ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

米大統領選、ルビオ議員がトランプ氏への個人攻撃を後悔

2016-03-10 17:45:04 | 日記

[ワシントン 9日 ロイター] - 米大統領選で共和党指名を目指すマルコ・ルビオ上院議員(フロリダ州、44)は9日、不動産王ドナルド・トランプ氏を個人攻撃したことを後悔していると述べた。フォックス・ニュース主催のタウンホールイベントで述べた。

この戦略は功を奏さなかったほか、同議員はここ数週間の個人攻撃をめぐり、批判の矢面に立たされている。

ルビオ議員はトランプ氏を詐欺師と表現したほか、手が小さいと発言。トランプ氏はこれを、男性器の大きさになぞらえたと解釈した。それまでルビオ議員はこうした論争には加わらず、政策面からのトランプ氏批判に終始していた。

ルビオ議員はフォックス・ニュースの番組で、もう一度機会があれば、異なった方法を取ったとし「あれは本来の私の姿ではない。私の選挙キャンペーンが焦点を合わせる問題でもない」と述べた。

8日の予備選などでルビオ氏の成績は振るわず、15日に地元フロリダ州で勝利できなければ選挙戦撤退を迫られるとみられている。

以上、ロイター記事

 

ルビオは撤退するということか?

トランプの相手は、クルーズになる?


テニス=専門家、シャラポワの薬物使用動機に疑問・・・もっと優れた薬がある?

2016-03-10 15:54:16 | 日記

[ロンドン 9日 ロイター] - 女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワ(28、ロシア)が陽性反応を示した薬物、メルドニウムは東欧の限られた国でしか認可されていない薬であり、専門家は心臓疾患や糖尿病治療のためという本人の説明に疑問を呈している。

シャラポワは、薬物は心電図に異常が見られ、糖尿病家系であることなどから、10年前に家族のかかりつけの医者から勧められたと説明。以来、薬を使用していると話していた。

専門家は、メルドニウムはシャラポワが語った症状には限られた効力しか持たず、シャラポワがトレーニングをする米国や欧州にはよりデータと安全性、実績に優れる薬がいくつもあるとの見解を示している。

メルドニウムを販売す るラトビアの薬品会社グリンデクスは、同薬では患者によって4週間から6週間投与され、場合によってこのコースを年に2、3回行うべきと説明。狭心症など の心臓疾患のほかにも、過労による運動能力の低下などにも効果があると話した。ただし、糖尿病には勧められていない。

英シェフィールド大学の心臓専門家は、シャラポワの年齢の女性アスリートが心臓に疾患を抱えていることは考えにくく、狭心症などの症状があればトップレベルでテニスはできないとの見解。

また、英リバプール大学の薬学教授は、米国や欧州で認可されていないことが一番の問題であり、「医者としてこれまでも、今後も決して処方しないものだ」との意見を述べた。

シャラポワの弁護士はロイターの取材に対し、「シャラポワには2006年に心電図の異常があり、無気力症や免疫力低下、そして糖尿病の指針が出ていたことは確認できる。また、心臓疾患の家系でもあり、メルドニウムでの治療によって治していた」と話している。

以上、ロイター記事

 

使用してはいけない薬物を使用したとうことは、メルドニウムって薬物で運動機能が高められるってことだろうか?

でも専門家はもっと優れた薬があるらしいから、疑問ですね。

それとも、このメルドニウムだったら効力は少ないけど、見つからないと思っていたのかも知れませんね。


ミシガン州で敗北のクリントン氏、貿易問題がリスクに・・・TPPがネック?

2016-03-10 15:23:07 | 日記

[ワシントン 9日 ロイター] - 米民主党の大統領候補指名争いは、8日に行われたミシガン州の予備選でヒラリー・クリントン前国務長官がバーニー・サンダース上院議員に予想外の敗北を喫 する事態が起きた。

貿易自由化の痛みに対する地域の有権者の怒りが反映された形で、この問題がクリントン氏にとって今後リスクになる可能性が浮上してき た。

クリントン氏が、民主党候補の大本 命であることに変わりはない。しかし今回の結果は、「ラストベルト(さびついた工業地帯)」と呼ばれるオハイオ州などの他の中西部・北東部地域の予備選で も苦戦に陥る恐れがあることを示唆している。それに伴って貿易をはじめ経済の分野では一段とリベラル色を強めざるを得なくなり、副大統領候補の選定にも影 響が出てくるかもしれない、というのが専門家の見方だ。

民主党の候補指名をクリントン氏が獲得したとしても、共和党の候補指名争いでトップを走るドナルド・トランプ氏と、恐らく対決しなければならない。そのトランプ氏は、現在のさまざまな国際貿易協定を廃止し、米国の労働者を外国との競争から守ると公約している。

ホライズン・インベストメンツの政治アナリスト、グレッグ・バリエール氏は「現時点で自由貿易への支持を表明することが、政治的に妥当かどうかは微妙だ」と話す。

民主党のストラテジスト、スティーブ・ジャーディング氏は、クリントン氏が党内左派や白人、労働者層などとうまくいっていないことから、副大統領候補にはオハイオ州選出のシェロッド・ブラウン上院議員などの自由貿易懐疑派が起用される可能性があるとみている。

これまで副大統領候補には、中南米系などのマイノリティをより取り込むためにカストロ住宅都市開発長官などが選ばれるとの見方が出ていた。

サ ンダース氏は自ら民主社会主義者と名乗り、トランプ氏は大富豪と立場はまったく異なるが、いずれも貿易自由化への国民の反感をてこに選挙を戦っており、北 米自由貿易協定(NAFTA)などの取り決めが米国から雇用を奪って労働者の生活水準を引き下げたとの批判を展開している。

自動車産業が拠点を置くミシガン州の民主、共和両党予備選における出口調査でも、自由貿易への疑念が広がっていることが示され、サンダース氏とトランプ氏の勝利につながった。

ジャーディング氏は「クリントン氏は選挙序盤で中道姿勢を維持しようとする根本的な間違いを犯した。

この選挙戦で、中道は存在しない」と指摘した。

<わかりにくい姿勢>

ミシガン州は1980年代以降ずっと、外国企業との競争激化で打撃を受けてきた。

さらにリベラル系のシンクタンク、米経済政策研究所(EPI)の試算では、環太平洋連携協定(TPP)が実施されれば、ミシガン州の雇用の5%が失われる。これは全米の州で最も高い比率になるという。

同州の代用教員、ゲーリー・ハンリー氏は、賃金が上がらない責任の一端はクリントン氏にあると考えており、その理由として夫のビル・クリントン氏が大統領だった1990年代にNAFTAが発効したことを挙げた。

ハンリー氏は「(ヒラリー)クリントン氏は受け身のファーストレディではなかった」と述べた。

クリントン氏の貿易に関する姿勢は、トランプ氏やサンダース氏に比べるとわかりにくい。

ファーストレディとしてNAFTA成立に関与しながら、上院議員時代には中米地域との自由貿易協定に反対票を投じたかと思えば、オバマ政権の国務長官としては日本やベトナなどとのTPP交渉を支援してきた。

そして大統領候補に出馬した後で、TPPの最終協定文書を見ると米国の労働者保護が十分ではないとして実施に反対すると発言している。

選挙戦でクリントン陣営を取り仕切るロビー・ムック氏は9日、記者団に対して貿易問題でクリントン氏がスタンスを修正する計画はないと語った。

以上、ロイター記事

 

TPPがアメリカの労働者の職を奪うことが問題であり、それが原因でクリントンがサンダースに負けている。

工業に関してはTPP批准するとアメリカは不利であり、民主党は自動車労働組合に支えられた党ですから自由貿易を支持してない。口ではTPP反対と言ってもクリントンが大統領になると手のひら返しでTPP賛成に変わる。パペットオバマがTPP批准を今日もライス補佐官に言わせている。クリントンもすぐ、パペットウーマンに変身することが米国民にも分かっているようだ。


2016PRGRレディスカップ 初日組合せ

2016-03-10 11:54:51 | 日記

3月11日~3月13日

土佐カントリークラブ(高知県) / 6,217Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

やはり、先週沖縄での上位者が優勝候補でしょうね。

テレサルー、笠りつ子、松森彩夏、申ジエ、森田遥,西山ゆかり、イボミ、三塚、香妻、菊池、表など

私の予感では、松森彩夏が一番じゃないかと見ています。

ただ、未勝利ということのプレッシャーとの戦いもあり、みどころですね。

香妻琴乃選手も頑張ってほしいですね。

新人では柏原明日架、森美穂には、予選通過をお願いします。


消費増税、予定通り実施したい 1年半前とは経済状況違う=財務相

2016-03-10 11:37:11 | 日記

[東京 10日 ロイター] - 麻生太郎財務相は10日午前の参院財政金融委員会で、予定通り2017年4月に消費増税を実施したいとの認識を示した。増税を延期した1年半前とは「経済 状況が違う」と指摘、増税ができる経済状況を作りつつあると指摘した。

そのうえで、増税の最終的な判断は安倍晋三首相が行うと述べた。

足元の日本経済のファンダメンタルズについては「しっかりしているが地域差がある」との見方を示した。

以上、ロイター記事

 

消費税増税すると景気が冷え込むことは、分かっているのに財務省様の指示で政治家は操られている。

政権交代できる政党があれば、チェンジだが、残念ながら日本の野党は反日であり、売国政党に任せられない。

もし、安倍首相が増税することを前提に参院選すると改憲できる当選は無理であろう。

その辺のことは、よっぽどマヌケな首相でない限り、分かっているとです。

でも8%上げる時には回りから影響は大したことないから大丈夫と騙されて上げている。また、同じことを繰り返すのだろうか?

改憲できる体制を作るために戦う選挙公約は、

・増税凍結

・国土強靭化計画再考及び、社会福祉にも投資して内需拡大

この2点を掲げる必要があると私は考える。

増税、緊縮財政では、選挙に勝てないし、日本の先行きは真っ暗だ!