佐伯三貴選手の「トーナメント特別保障制度」からの復帰について・・・4月15日から復帰

「トーナメント特別保障制度」を適用しておりました佐伯三貴選手より、復帰届が提出され、トーナメント特別保障制度専門委員会（会長／TPD担当副会長／TPD担当理事／LPGA指定医師）にて審議した結果、復帰が承認されましたので、お知らせします。

【選手】
佐伯 三貴
「右手関節炎及びCM関節炎」により、2015年度『ワールドレディスチャンピオンシップ

サロンパスカップ（2015年5月7日～10日 開催第18週）』から欠場

【復帰競技】
2016年度『KKT杯バンテリンレディスオープン（2016年4月15日～17日開催第15週）』より競技復帰。

【保障内容】
欠場時以降に欠場した欠場年度のLPGAツアー競技数と同数を、復帰後のLPGAツアー競技に連続して出場することができる。（以下、復帰後に出場可能なLPGAツアー競技を「保障競技」といい、保障競技の数を「保障競技数」という）

【保障競技数】
25試合　
※2016年度『富士通レディース（2016年10月14日～16日 開催第41週）』までが保障競技となる。
2015年度に獲得した賞金額（790,000円）と2016年度保障競技において獲得した賞金額の合計が、2015年度の賞金ランキング50名以内に相当する額（50位柏原明日架17,916,000円）である場合は、シード権の出場資格に従い、LPGAツアー競技に出場できる。

 

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

 

韓国勢に対抗できる日本人選手の代表です。

 

ただ、欠場していた1年、ちゃんと準備していたと思いますが、4月中旬の大会で確認できます。

 

25試合の保障されているようです。結構シビアなんですね。

ドル続伸、ＦＲＢ高官のタカ派発言続く＝ＮＹ市場・・・でも結局、ドル安へ

［ニューヨーク　２３日　ロイター］ - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して続伸した。

今週に入り、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）高官から早ければ４月にも利上げの可能性があるとするタカ派的な発言が相次いでいることが背景。原油価格の下落で資源国通貨が売られたことも、ドルの追い風になった。

 

主要６通貨に対するドル指数.DXYは１６日以来の高値水準に上昇し、直近は０．４％高の９６．０４４となっている。

バンク・オブ・アメリカ・メリル・リンチ（ニューヨーク）のＦＸストラテジスト、イアン・ゴードン氏は「ドルの幅広い上昇は、（米連邦公開市場委員会＝ＦＯＭＣ）メンバーが総じて（利上げに）前向きな発言をここ２─３日行ってきたことが主導しているのは間違いない」と指摘した。

 

セントルイス地区連銀のブラード総裁はブルームバーグテレビのインタビューで、政策当局者は４月の次回ＦＯＭＣで利上げを検討するべきだとの認識を示した。２２日には、フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁が「利上げを進めるには十分な根拠がある」と述べた。

 

こうした発言でドルは買われ、先週のＦＯＭＣ前の水準まで戻した。この会合ではメンバーの政策金利見通しが下振れし、イエレンＦＲＢ議長が会見で世界経済への懸念を示したことからドル安につながった。

 

ゴードン氏は「先週のＦＯＭＣ以降に発言したメンバーは、声明文にあるハト派的な表現とハト派的な解釈を全体として打ち消そうとしており、４月と６月の利上げ可能性を大いに維持している」と語った。

 

終盤のドル／円JPY=はほぼ横ばい。一時約１週間ぶり高値をつけたが、米株がマイナスに転じると安全資産とされる円に買いが入った。

 

一方、資源国通貨の豪ドルAUD=やカナダドルCAD=は、原油先物価格が３％超下げたことで米ドルに対して売られた。

 

ドル／円　ＮＹ終値 112.35/112.41

始値 112.66

高値 112.90

安値 112.34

ユーロ／ドル　ＮＹ終値 1.1183/1.1185

始値 1.1194

高値 1.1198

安値 1.1160

 

以上、ロイター記事

 

＞米連邦準備理事会（ＦＲＢ）高官から早ければ４月にも利上げの可能性があるとするタカ派的な発言が相次いでいることが背景。原油価格の下落で資源国通貨が売られたことも、ドルの追い風になった。

＞イエレンＦＲＢ議長が会見で世界経済への懸念を示したことからドル安につながった。

 

いくらＦＲＢ高官のタカ派発言でドルの追い風になっても世界経済が弱いので、円買いになってドル安になっている。　世界は恐慌に向かっており、日本の内需拡大策が正解である。

『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI』 開催！・・・日本人優勝祈念

2016年度LPGAツアー第4戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI』（賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円）が、3月25日（金)から27日(日)の3日間、宮崎県宮崎市のUMKカントリークラブ（6,482Yards／Par72）で開催される。

　今大会の主な出場選手は、ディフェンディングチャンピオンの笠りつ子、前週の大会で4年ぶりの優勝を飾った大江香織。地元・宮崎出身者では大山志保、柏原明日架、永峰咲希、UMKテレビ宮崎所属の中園美香など。

 

また、宮崎県に縁がある選手として、県内の高校出身の香妻琴乃も出場する。

さらに、開幕戦の『ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』で優勝したテレサ・ルー、渡邉彩香、上田桃子ら昨年の賞金シード上位者も出場予定。

 

　昨年の大会では、笠りつ子がイボミとの3ホールにわたるプレーオフを制した。今大会、連覇を成し遂げた者はいない。

「勝つための練習をしっかりとやって、自分のペースでプレーしたいです。ディフェンディングチャンピオンとして臨む試合がとても楽しみです」と、大会史上初となる連覇に意欲を見せている。

 

　地元・宮崎出身の大山も優勝を狙う一人。「アクサレディスは地元ということもあり、メジャーと同じくらいの気持ちで優勝したい大会のひとつです。地元のファンの皆様や、家族の前で優勝して一緒に喜びを分かち合いたいという夢もあるので、是非頑張りたい」と、地元Vを狙う。オリンピック出場も目標に掲げているだけに、優勝で弾みをつけたいところだ。

　この大会は「みらいをつくろう！」をコンセプトに、様々な形で子どもたちを支援している。

 

東日本大震災で被災した地域の子どもたちに就学支援を行い、今回は岩手県に約1,000万円の寄贈を予定している。

また、被災3県からジュアゴルファーをプロアマ大会に招待したり、宮崎県内の高校トップアマ選手に本トーナメントへの出場機会を与えるなど、子どもたちへのスポーツの啓蒙と教育を積極的に行っている。トーナメント会場では、子どもやゴルフ未経験者でも楽しめるスナッグゴルフを使った体験イベントも実施される。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

今週も九州での開催であり、九州の選手に活躍してほしいと願っています。

 

ディフェンディングチャンピオンの笠りつ子、大山志保、上田桃子、香妻琴乃、柏原明日架、永峰咲希が優勝争いして日本人選手の優勝することを祈願しています。