ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

攻撃防ぐため、イスラム教徒は疑わしきを通報すべき=トランプ氏・・・IS支援元を探す必要あり

2016-03-23 20:31:34 | 日記

[ロンドン 23日 ロイター] - 米大統領選の共和党指名候補争いで首位を走る不動産王ドナルド・トランプ氏は、イスラム教徒は疑わしい行動を見ても通報しないと語り、ベルギーのブリュッセルで起きた同時爆破攻撃のような事件を防ぐために彼らはもっと協力すべきだとした。

 

英民放大手ITVで23日放映されたインタビューで同氏は「何か問題に気づいたら、通報しなければならない。

彼らが通報していないのは間違いない。それは大問題だ」と述べた。

イスラム教徒の米入国禁止を訴えているトランプ氏は、昨年のパリ同時攻撃の実行犯の1人とされる容疑者が、警察の長期にわたる追跡にもかかわらず、ブリュッセルのずっと住んでいる地区で見つかったのは「恥ずべきこと」だと述べた。

 

また、イスラム過激派思想をもつとみられる容疑者らが昨年12月、カリフォルニア州で銃を乱射し、14人を殺害した事件については、事前に防げる兆候があったと述べた。

 

トランプ氏は「地域社会の大勢の人々が彼らはやるだろうとわかっていた。容疑者のアパートには床一面に爆弾があったのだから。でも通報はしなかった」と言い、「なぜだかわからない。お互いを守っているのだろう。

だが非常に大きなダメージを受けている。彼らは社会に心を開き、悪いことは通報しなければならない」と語った。

 

以上、ロイター記事

 

未然にテロ行為を防ぐためには、トランプの言うとおりだと思う。

 

ただ、ISを支援しているところを探して元を断つことをやらなければ、解決しないと思われる。