ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

final day プラスワン~鈴木愛~・・・2017サロンパスカップ

2017-05-07 22:30:35 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城県)最終日

 

 これもプロフェッショナルの心意気。最終日、鈴木愛は裏街道と呼ばれる、10番からのスタートだった。首位のキムハヌルとは11打差。とても優勝には手が届きそうにない。自分を奮い立たせるにはどうしたら良いか。V争いをしていなくても、応援してくれるファンへ、感謝の気持ちを表したい。

 

 「アンシネさんに対抗するって、きのういったでしょう」。何と、ピンクのウエアをチョイスした。「試合で着たことは、記憶にないぐらい。思い切って、です」。トーナメントへ、30セット以上を持参する。意外な一面を知った。「その日の気分で決める。だから、たくさんあった方がいい」。これは、ツアー経験で学んだことだ。

 

 ホールアウトすると、サインを求めるギャラリーの長い列が。「ありがとうございます」と個別にいいながら、ペンを走らせる。「よほどの事情がない限り、全員にサインする」。初めて、ツアーを観戦したのは、香川で開催されたカトキチクイーンズゴルフトーナメントだった。

 

「小学5年。まだ、チビッ子です。大山さん、全美貞さん、李知姫さんのサインをゲット。横峯さくらさんからは、ボールまでいただきました。うれしかったです。当時、私は美貞さんのスイングにあこがれたし、どうしてあれほどゴルフが上手なの…。そんな私が今、同じフィールドにいて、負けたくないと思っている。夢のような話ですね」と振り返る。

 

 また、今大会では、宮里藍から、「サイバー(エージェントレディスゴルフトーナメント)、惜しかったね、と声をかけてくださった。プロになるなんて全くの想定外。目立ちたくない。地味に生きていくつもりが…。人生って、わからないものですね」。しみじみと語る。

 

 22歳の若さで、すでに、公式戦2勝。大一番には強いはずだが、今回は見せ場がつくれなかった。来週14日は、母の日だ。「優勝できるように気持ちをリセットします。ほけんの窓口レディース、ディフェンディングチャンピオンの中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンと、得意コースの2連戦。5月はまだはじまったばかり。私の5月にする。母へのプレゼントは、やっぱり優勝が一番です」と誓った。

 

 ちなみに、今、もっともやってみたいことは-を質問すると、即答で、「思い切り遊んでみたい。ゴルフをはじめてから、そんな経験がありません」。続いて、「ディズニーシーへ行きたい」という。東京の自宅からかなり近いにもかかわらず。近くて遠いのは、優勝と同じだった。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

日本人選手の中で一番ガッツがあると思います。

また、韓国人選手に対する対抗心があり、頼もしいです。

 

アンシネは整形ゲテモノクイーンなのであまり、そちらには対抗心はいらないと思います。

 

鈴木愛には健康美の道を貫いてほしいですね。


泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」・・・スランプ?

2017-05-07 22:10:48 | 日記

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ最終日(7日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6670yd(パー72)

 

4日間を終えて通算4オーバーの29位。今季7戦に出場して、トップ10入りがわずかに2戦と、2年連続の賞金女王イ・ボミ(韓国)の不振が続いている。最大の原因は「どうしたらいいか、わたしにも分からない」と嘆くアイアンショットだ。

 

「最後も9Iで打ったけど乗らなくて…。ショックがどんどんプラス、プラスになって、プレーするときも心配というか…。なにをしたらいいか、悩みながらプレーしたので難しかった」と、いまにも泣き出しそうな表情。今週4日間のパーオン率は、47.2%に低迷した。

 

「バックスイングでクラブの重さを分からないのが一番ダメ。練習場ではよいショットが打てるけど、コースでは自分自身を信じられなくなる」。なんとか作っている弱々しい笑顔が、何かにすがるような表情にも見えてくる。コース内でいくつか試行錯誤しているというが、「気にしすぎて、ボールをうまくキャッチできない。いままでゴルフをしてきて、そんなにたくさん(チェックポイントを)意識して打ったことがない」と肩を落とした。

 

「1Wはアッパーブローで打つから気持ち悪いことはない。アイアンはダウンブローに打てなくて、打ちたくてもミスショットをしてしまう。ちょっとだけのミスでも、それがすごく大きく感じる。18ホールが長く感じます…」と大きく息を吐き出した。

 

次週は、よりシャフトが走るアイアンを打つことを考えているという。答えを導き出そうと懸命だ。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

 

スランプに陥っているイボミ、開幕するまで想像もしなかったことだろう。

 

でも平均的な選手は、この成績が普通です。

 

それでもキムハヌルが後を引き継いで優勝している。今年はキムハヌルの年になりそうですね。

 

TV放映で気になるのは韓国の選手をスマイルクイーンだとか、セクシークイーンとか持てはやしているが、はっきり言って気持ち悪い。 整形ゲテモノクイーンです。

 

一番心配していることは、日本ツアーを韓国に乗っ取られることだ。日本人選手にはもっと、発奮してほしいものだ。


4位の川岸史果 『つけ入るスキがなかった』・・・でも大器だ

2017-05-07 21:55:41 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城県)最終日

 

 公式戦初出場で4位。川岸史果は、「悔しい」と心の底から言葉を絞りだした。今季、最終日の最終組は3回目。今度こその気迫があふれていた。スタートホールで残り128ヤードの第2打を、90センチにつけバーディー発進を決めている。首位のキム・ハヌルへプレッシャーをかけるつもりだったが、「付け入るスキがない。グリーンへのショットも、3パットしないようにやさしいラインを狙っていた。逆に私は、オンしてもカップ付近で切れるラインが多い。せっかくのチャンスを生かせず終いでした」。

 

 とはいえ、キム、レキシー・トンプソンとのペアリングは臨んでも実現するものではない。「レキシー選手は、これだけ狭いコースでも毎回、1Wを振り抜いていた。そのあたりが本当にすごい。スタート前、20-30ヤードは置いていかれるかなぁ、と思っていたけど、それほどでもない。アメリカツアーでも戦える飛距離があることを、わかったことが収穫です」と話した。「私が優勝するのに足りないものは、第2打の精度とグリーン上のマネジメント。それを磨いて1日もはやく勝ちたい」。肩を落としてではなく、堂々と胸を張って宣言した川岸。さすが、怪物の娘である。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

>「私が優勝するのに足りないものは、第2打の精度とグリーン上のマネジメント。それを磨いて1日もはやく勝ちたい」。肩を落としてではなく、堂々と胸を張って宣言した川岸。さすが、怪物の娘である。

 

本人も自分のことを自覚しており、これからが楽しみである。

 

足りないものがアイアンの精度とグリーンでのマネジメントが精度をあげると負け知らずの選手になれると思う。ドライバーショットは一番のアドバンテージであり、お父さん越えするでしょう。


「飛距離は負けてない」川岸史果、悔しさ滲むも世界進出に手応え

2017-05-07 21:43:57 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 最終日◇7日◇茨城ゴルフ倶楽部西コース(6,670ヤード・パー72)>

3度目の正直はならなかった。国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」の最終日。自身3度目の最終組に入った川岸史果は4バーディ・4ボギーとスコアを伸ばせずトータル5アンダーの4位とまたも優勝を逃した。

どこよりも早いスイング解説父譲り!?“飛ばし要素”が満載の川岸史果

出だしの1番でティショットを左に曲げながらも、2打目を80cmにつけバーディ発進を決める。だが、「ティショットが左に左に行って。中々修正できなかった」と苦しいゴルフ。スコアを伸ばせず折り返す。

10番ボギーのあと13番でバーディを奪いイーブンに。だが14番から3連続でチャンスにつけながら決めきれない。「1つでも獲れていれば流れが変わっていたかもしれない」とリズムを掴めず。最終ホールではバーディを狙いに行ったがボギーとなり、またしてもカップを手にすることはできなかった。

「今はとにかく悔しいですね」とラウンド後は唇を噛んだ。一方で手ごたえもあった。今日同組で回ったレクシー・トンプソン(米国)は米ツアーきっての飛ばし屋。そんなレクシーに後れを取ることはなかった。「アメリカでも戦える飛距離はあるのかな」と感じることはできた。

周りも同調する。そのレクシーが「川岸さんはとにかくロングヒッターで今日も飛ばしていました。素晴らしい選手だと思う」と言えば、観戦した父・良兼も「(アリヤ)ジュタヌガーンやトンプソンのような飛距離で言えば“男子プロじゃないか”と言われるような選手になってほしいね。良い経験をしてると思う」と叱咤激励をする。

日本人最上位のフィニッシュにも「日本人トップになれたのは嬉しいですが、世界レベルに比べたらまだまだ」。世界基準のパワーヒッターへ、見据える高みはまだまだ先にある。

 

以上、アルバニュース

 

 

日本人選手で一番の大器である。

 

小技、マネジメントがしっかりしてくれば、世界の川岸になれると思う。

 

今回は、岡山選手にも期待していたが、最終日失速してしまった。

しかしながら、これをステップに飛躍してほしいと願っている。


2017ワールドレディスチャンピオンシップ最終日速報11:30現在・・・キムハヌルがー9でトップ、川岸3打差2位

2017-05-07 11:42:41 | 日記

5月4日~5月7日

茨城ゴルフ倶楽部西コース(茨城県)  / 6,670Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥120,000,000

 

 

キムハヌルが飛び出しました。

まだまだ、前半であり、勝負は分かりません。

川岸がバーディを量産してほしいですね。

トンプソンも5打差ですが、爆発力があるので巻き返す可能性はあります。

 

応援している岡山絵里はバーディが出ていません。

もっと攻撃的にゴルフしてほしいですね。