ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【WITB】上田桃子を3年ぶり勝利に導いたぶっ飛びドライバー・・・ボールも?

2017-05-23 16:42:08 | 日記

「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で上田桃子が3年振りのツアー勝利。熊本での涙の敗戦からの勝利は多くのファンを魅了した。上田の歓喜の勝利をもぎとったクラブセッティングに注目。キャロウェイゴルフの担当者に聞くと、今回の勝利の要因には、ドライバーが飛距離アップした点、そしてアイアンのショット力が向上した点が挙げられるという。

上田桃子、優勝時のクラブセッティング

ドライバーは、「GBB EPIC STAR」モデルに変更してから飛距離は昨年から10~15ヤード伸びており、実際最終日の平均飛距離は265ヤードを記録して全体の3番目だった。

「ダウンスイングで深いタメを作って、ハイドローを打つのが、彼女のドライバーショットの特徴。自分のスイングで高さを出せるため、ロフトは9.5度と立てて強い弾道でランが出る設計になっています。『GBB EPIC STAR』はある程度重心深度が深く、重心角もやや大きいので球が上がってつかまります。クラブヘッドで球を捕まえてシャフトは自分の振りやすいタイミングで打てるモデルをチョイス。『ツアーAD TP』は手元調子系なので、先が暴れることなく彼女がスムーズに振り抜けています」(同前)。

数多くのバーディチャンスを作り出したアイアンはツアーモデルの「APEX」を採用。やや小ぶりでもある程度やさしさを備え、操作性も誇るバランスの良さを気に入って使用しているという。「それほど低重心ヘッドではないので、ダウンブロー軌道で力強く打てる彼女のスイングに合っています。シャフトも他の女子プロが使用する『NSPRO 850GH』でなく、やや重めの『NSPRO 950GH』のほうがバランスよく振れるため、使用しています」(同前)。

また、今回は通常採用しているショートウッドは投入せずに「タイトリスト816H1」ユーティリティを6番アイアンから上の番手で使用。高さで球を止めるのでなく、ある程度のやさしさと操作性を備え、スピンで止められるユーティリティを重視したのだろう。


見逃してはいけないのが使用ボール。ツアー系ボールの中ではやや軟らかめの打感を備える「CHROME SOFT X」モデルを愛用している。「フルショットでもフェースに球が乗ってラインが出せる点を非常に気に入っているみたいです。その方が球がつかまり、方向性もよくなりますから」(同前)。引退も覚悟したという3年ぶりの優勝を飾った影には、力を最大限発揮するクラブセッティングのスイングとのマッチングがあった。

上田桃子のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:キャロウェイGBB EPIC STARドライバー(9.5°Tour AD TP6/SR、45インチ)
3W: キャロウェイXHOT (15°Tour AD PT6/SR)
5W: キャロウェイXHOT (19°Tour AD PT6/SR)
UT: タイトリスト816H1(23°)
UT: タイトリスト816H1(27°)
6I~PW: キャロウェイAPEX アイアン(NSPRO 950GH/SR)
AW: キャロウェイX FORGEDウェッジ(50°NSPRO 950GH/SR)
AW: キャロウェイX FORGEDウェッジ(54°NSPRO 950GH/SR)
AW: キャロウェイX FORGEDウェッジ(60°NSPRO 950GH/SR)
PT:オデッセイ VERSA 2-BALL
BALL:CHROME SOFT X

以上、アルバニュース

 

10~15Y距離を伸ばしたことは大きいですね。

GBB EPIC STARドライバーってヘッドの中に2本支柱が立っており、これが反発力を上げているんでしょうね。

こういうのも規格違反ってことないのでしょうか?

アメリカのメーカーだから、大目に見てもらえるのかな?と思ってしまいます。

昨年は、プロギアのドライバーが飛ぶと噂があり、池田勇太も飛ぶようになったと言っていましたが、違反ドライバーにされました。

支柱の立て方をもっと工夫したら剛性が上がるんじゃないかな?

日本のメーカーも研究してほしいものです。

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2017.5.23火曜日 練習・・・100Y以内の距離合わせ研究

2017-05-23 16:02:51 | 日記

今日は、天気がよく初夏的な気候でした。

春日公園を3周、1時間歩き、その後ゴルフ練習場に行きました。

暖かくなったので飛ぶと思いました。

「50度」をシャットに上げて100Yに届きました。

普通に上げて95ヤード

短く握って85ヤード、シャットに上げて90Y

 

「56度」シャットに上げて80ヤード

短く握って75Y

短く握って、肩まで上げて70か60ヤード飛びました。

50ヤードは胸まで上げて左腰の振り子運動

振り子運動を大きくすると60ヤード飛びました。

 

<まとめ>

「左膝と左耳を支点に左腰をスイング+風車打法」により、

100Y~50Yの打ち方をまとめると以下のとおりです。

①100Y・・・45°ウェッジ使用し、短く握りショット、または50°ウェッジ使用しシャットに上げてショット

①95Y・・・50°ウェッジ使用し、普通に握りショット

②90Y・・・50°ウェッジ使用し、短めに握りシャットに上げてショット

③85Y・・・50°ウェッジ使用し、短く握りショット

④80Y・・・56°ウェッジ使用し、シャットに上げてショット

⑤75Y・・・56°ウェッジ使用し、短く握ってショット

⑥70Y・・・56°ウェッジ使用し、短く握り肩まで上げてショット

⑦60Y・・・56°ウェッジ使用し、短く握り胸まで上げて左腰の振り子運動により距離合わせ

⑧50Y・・・56°ウェッジ使用し、短く握り胸まで上げて左腰の振り子運動により距離合わせ

 

カットに打つ方法もありますが、苦手なのでやりませんでした。

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森田遥、葭葉ルミ、サイ・ペイイン、川岸史果が全米女子出場権・・・川岸に期待

2017-05-23 09:47:41 | 日記

◇米国女子◇全米女子オープン最終予選(22日)◇日野ゴルフ倶楽部(滋賀県)

海外女子メジャーの今季第3戦「全米女子オープン」(7月13日開幕/トランプナショナルGC 、ニュージャージー州)の出場権を懸けた36ホールストロークプレーの最終予選会が開催され、森田遥葭葉ルミサイ・ペイイン(台湾)、川岸史果の4選手が本戦出場権を獲得した。

 

予選会に出場したのはプロ41人、アマチュア34人の計75人。通算8アンダーで森田と葭葉がトップ通過を決め、通算7アンダーでサイが3位。残り1枠は、川岸と渡邉彩香川満陽香理松原由美(アマ)のプレーオフにゆだねられた。

1ホール目にバーディを奪った川岸と渡邉の2人が残ると、3ホール目もバーディとした川岸が、最後の1枠を手に入れた。

 

<出場選手コメント>

森田遥
「全米に行きたかったので、(中京テレビBSオープンを休んで)練習ラウンドを(2コース)1ラウンドずつやりました。全米は2年前に出たけど、自分の中でも格別です。雰囲気も違うし、モチベーションが上がりますね」

 

葭葉ルミ
「去年は練習ラウンドをしないで予選会に臨んでダメだったので、今年は去年と同じ失敗をしないように、ヤマハ(レディース)終わりと先週月曜日にラウンドしました。結構ハードでしたけど、今回は頑張って良かったです。(初出場した)2年前は楽しもうと思っていたのが、良い結果につながりました。日本ツアーでは飛ぶ方になってきたので、それがどれくらい通用するのかなというのが、すごく楽しみです」

 

サイ・ペイイン
「(初めての海外メジャー)そうですね、本当に嬉しいです。ニューヨークだから行きたいです(笑)。向こうの選手がどんなゴルフをするのか、吸収できればいいですね」

 

川岸史果
「(39ホールは)最長です。最後の方は足が痛くなってきて辛かったけど、なんとか気力で頑張りました。7アンダーくらいがカットラインかと思って、帰ろうかなと思ったらプレーオフだよと言われました。きのうまで優勝争いをすることができていたので、調子は良かったです。(本戦は)いまからワクワクしています。飛距離以外で自分の力が通用する部分があるのかを試したいです」

 

以上、GDOニュース

 

昨日、全米オープンの予選会をやっていたのですね。

 

アメリカで活躍できる選手は、川岸史果です。

飛ばし屋でパワーがあるのでアメリカ向きです。

アメリカを経験して一皮むければ、トッププレーヤーになると思います。

 

ただ、気になるのは右足首が悪いことです。

 

 

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輝き取り戻した14本 不振のパターを変えなかった上田桃子のこだわり

2017-05-23 09:33:30 | 日記

日時:2017年5月19日(金)~21日(日)
開催コース:中京GC石野コース
優勝者:上田桃子

 

3季ぶりに優勝した上田桃子に力強いショットが戻った。今季から投入のキャロウェイゴルフGBB エピックスター ドライバーで、3日間平均253.5ydの飛距離を記録。これは今季同ランク1位の葭葉ルミの259.4ydに迫る勢いだった。

 

「変革」として結果の出なかった昨季の途中にスイング修正やクラブ変更を行った。中学1年から16年使い続けたオデッセイトライホット #3を手放すなど強い覚悟があった。

 

今大会はチャンスにつけ続けたが、「5個はとりこぼした」と2日目までパットに苦戦した。今季から投入しているオデッセイVERSA 90 パター 2Ball WHITE ホリゾンタルデザイン


から、ほかのモデルに変更する選択肢もあったが、「コロコロ変えるのは好きじゃない。わたしが、このパターで決められるように変わればいい」と最終日まで使い続けた。

 

最終日は前日のパット数より『6』減って、3日間で最少のパット数『24』だった。終盤17番のピンチで7mのパーパットを決め切って首位を死守。最終18番ではカラーから8mを入れて勝利を手にした。

 

<最終日のコメント>
「近いようで遠かった。本当に嬉しい。今まで辛いことのほうが多かった。期待されなくなる辛さも経験した。だから去年から『もう一度、ショットを取り戻さないといけない』と覚悟を決めた。ショットはなんとか戻ってきてくれたけど、パットはまだまだ。完璧って思えるくらいに練習して2勝目を狙いたい」

 

<最終日の使用ギア>
ドライバー: キャロウェイゴルフGBB エピックスター ドライバー(ロフト9度)
※シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD TP6(SR、45インチ)
ウッド:キャロウェイゴルフ X HOT フェアウェイウッド (3番15度、5番19度)
ユーティリティ:タイトリスト 816 H1 ユーティリティ(23度、27度)
アイアン:キャロウェイゴルフ APEX アイアン(6番~PW)
ウェッジ:キャロウェイゴルフ X フォージドウェッジ ミルキークロム (50度、54度、60度)
パター:オデッセイVERSA 90 パター 2Ball WHITE ホリゾンタルデザイン
ボール:キャロウェイゴルフクロムツアー ボール

 

以上、GDOニュース

 

 

キャロウェイの新ドライバーがいいですね。

 

ドライバーの飛距離が上がったことでゲーム展開が良くなったんじゃなかいかと思われます。

 

ウェッジがPW含めて4本入っていることが、スコアメイクに繋がっているようで、アメリカツアーの経験から日本人初めてだったようです。

 

私も早くからPW,45、50、56の4本入れています。

その前は、9I、9I‘、PW,AW、SWというセッティングしていました。9I’以降はクラシックタイプです。

アイアンがパワーロフトになるとPWの下が開いてしまうからです。

 

 

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