ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え・・・次に期待

2017-05-21 18:48:23 | 日記

◇国内女子◇中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日(21日)◇中京GC石野コース(愛知)◇6401yd(パー72)

初優勝を狙った川岸史果堀琴音、2季ぶりのタイトルを誓う渡邉彩香は敗れた。優勝した上田桃子と3打差の通算13アンダー3位に川岸。堀と渡邉は通算12アンダー4位で終えた。

22歳の川岸はサンデーバックナインに一時首位に並び、最後まで優勝争いに食い込んだ。最終組の1組前で回り、1打差で最終18番を迎えたが、ボギーを喫して万事休す。「悔しいですが、やりきったので良い試合でした」と清々しかった。

男子ツアー6勝の川岸良兼の次女として期待を背負う逸材はルーキーイヤーの今季、4度目のトップ5入り。勝ち切れない試合が続くが「67」で回り、「きょうの目標は5アンダーだったのでクリアできた」と納得した。

ブリヂストン契約でホステスプロの堀は「もったいないパットがたくさんあった」と悔やんだ。最終日序盤のバーディ合戦についていけなかったが、21歳は「めげずにいけるようにもなった。調子は良くなってきた」と今季初のトップ5フィニッシュを評価した。

「65」と猛追を見せた同じくホステスプロで23歳の渡邉は「2連続ボギーがもったいなかった」と、5つ伸ばして迎えた後半11番からのミスに唇をかんだ。「日に日にショットは良くなってきている。これからに向けてはかなり良い一日だった。きょうで一歩進んだ感じがする」と手応えも口にした。(愛知県豊田市/林洋平)

以上、GDOニュース

 

川岸史果は、もったいなかったですね。

そのうちに初優勝できると思います。

渡邊彩香は、力があるのですが、安定してないですね。

本人の強みであるドライバーショットを生かして、さらに小技を磨いて自信をつければ上がってくるでしょう。

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奇跡の上がり3ホール!「引退覚悟」の上田桃子が熊本のリベンジ成功!・・・綱渡りの優勝?

2017-05-21 18:25:46 | 日記

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日◇21日◇中京ゴルフクラブ石野コース(6,401ヤード・パー72)>

悪夢を払拭する歓喜の優勝だ。地元で行われた「KKT杯バンテリンレディス」では自滅のV逸で涙に暮れた上田桃子が、奇跡の連続で2014年11月以来のツアー通算12勝目を飾った。

桃子の涙歓喜の瞬間をLIVEフォトで振り返る

2位スタートの上田が序盤から飛ばした。1番から3番まで連続バーディ。前日まで苦しんだ距離のバーディパットを沈め続けた。「1番から3番まで2メートルのバーディパットで、この距離を試されている!」と、1ピン以内の距離をことごとくねじ込み、一気に首位に立った。

その後はチャンスを決めきれない状況も、10番でチップインバーディ。11番、12番でも短いバーディチャンスを外したが、「勝負は15番以降だと思っていた」と、サンデーバックナインに警戒を強めた。ところがその15番でボギー。暗雲立ちこめたかに見えたが、ここから桃子の奇跡が始まる。

16番のティショットは大きく左に曲がるも、岩に当たりフェアウェイに戻った。ここをバーディとすると、17番では大ピンチ。「フェアウェイから少し軽めに打とうと思った」セカンドショットが、右のラフに外れ、運悪く木の根っこが混じる最悪のライ。ここからのアプローチを大きくオーバーさせたが、執念のパーセーブ。1打差の単独首位のまま18番に入った。

グリーンの左には池が待ち構え、少しでも曲げると転がり落ちる場面でこれまたフェアウェイから放ったセカンドショットはピンの左奥に着弾。勢いのまま池に入ってもおかしくない状況で、「熊本にいるかのように応援してくださって、皆さんの気持ちで止まりました」と、カラーにとどまった。するとこれをど真ん中から沈めて大きくガッツポーズ。2位のテレサ・ルーに2打差をつけての勝利だった。

笑顔で始まった優勝会見では、3年間勝利から遠ざかった苦しい胸中を明かした。「人一倍優勝がほしいと思うタイプなんですが、ここまでしていろいろ勝てないと思うと、今年勝てなかったら辞めようと思っていました」と、引退覚悟のシーズンだったと吐露。「でもチームの支えがあって勝てました。感謝していますし、まだ頑張れってことですね」と、最後は笑顔で締めくくった。

2007年には当時最年少の21歳で賞金女王戴冠。米ツアーにも挑戦した。あれから10年。30歳になった上田桃子は「今年はMAXでやろうと思っている」と、再び勝利の味を思い出し前を向く。ゴルフの苦しみ、楽しさ、すべてを知り尽くしたかつての女王が、もう一度頂点を目指すスタートラインに戻ってきた。

 

以上、アルバニュース

 

 

3年ぶりに優勝した上田桃子、涙の会見でしたね。

 

本当に最後の最後までどうなるか分からない展開でした。

 

川岸史果にも十分チャンスがありました。

18Hでボギー打ったら勝てないですね。

 

テレサルーの場合、3Wでティーショットしてフェアウエイからショットしていました。ただ、バーディチャンスにはつけなかったのですが、もしバーディチャンスにつけたらテレサルーが勝っていたかも知れません。

 

川岸はラフに入れたボールをウェッジで打ち、バンカーに入れ、寄らずでボギーでした。

 

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2017中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン最終日速報12:35 ・・・トップ-13で上田桃子

2017-05-21 12:49:50 | 日記

5月19日~5月21日

中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)  / 6,401Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥70,000,000

 

上田桃子がトップを維持していますが、1打差でテレサルーが追っており、さらに3位タイも2打差で4人いるので18Hまで接戦の戦いになりますね。

久々に顔を出しているのが宮里藍です。当日-8で凄いですね。

-11にいる選手のこれからの展開に注目したいと思います。

面白い優勝争いになると思うのでTV観戦が楽しみです。

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2017中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン最終日速報11:06 ・・・トップ-12で上田桃子

2017-05-21 11:21:44 | 日記

5月19日~5月21日

中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)  / 6,401Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥70,000,000

 

昨日トップ、2位の鈴木愛、岡山絵里は-9で3打を追いかける立場になりました。

川岸史果も-11で2位タイにつけており、さらに渡邊彩香、宮里藍もスコアを伸ばしてきました。

最後まで分からない展開になりそうですね。

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大会2日目 コメント集・・・   中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン

2017-05-21 08:06:25 | 日記

岡山絵里 (2位タイ:-9)
「昨日が上手くいき過ぎました。今日はスコアを伸ばすことは出来ませんでしたが、オーバーパーを打たなかったので、これで良いです。明日の最終日・最終組は楽しみです。あまりミスしたことを考えず、スコアの事は気にせず、自分のペースでプレー出来たらと思います」。

笠 りつ子 (4位タイ:-8)
「ショットが良かったです。先週は全部上手くいかず、チャンスに付かなかったです。修正をして今週は今までの自分に戻せているところもありますが、まだまだの部分もあります。タイミングがはやい事やスタンスについて教えてもらい、良い感じになり、本来の感触になりつつあります。自分のゴルフをして勝つことが1番の目標なので、上の相手は見ずに自分のベストのゴルフをすれば入ると思います。成長している自分を見られるようにしたいです」。

川岸史果 (4位タイ:-8)
「危なげなく出来ました。アイアンショットも悪くないですし、パッティングも思ったところに打てているので。昨日から3パットが無く、グリーンに乗れば、パーが取れています。明日は5アンダー目指して頑張ります。5つ出れば、優勝争いに絡んでくるかなと。トップが10アンダーなので、もう少し伸びるかもしれませんが」。

テレサ・ルー (4位タイ:-8)
「残念なところはたくさんありました。6番のOBとか。でも4アンダーは悪くないと思います。たくさんバーディーチャンスはありましたが、入りませんでした。このコースは皆もそうだと思いますが、なかなか入らないと思います。でも明日はたくさんバーディーが取れるように。初日の岡山さんの9アンダーで回りたいです(笑)。その目標で」。

藤本麻子 (4位タイ:-8)
「バーディーが来るのが遅かったですね。でも前半2ボギーで後半バテずにバーディーが取れたので、明日に繋がると思います。調子は悪くないです。明日は攻めるところは攻めて、守る所は守って、メリハリをつけて行けばいいかなと思います。ビッグスコアが出るコースなので、私も付いて行かなくちゃいけないと思うので、前半から攻めていきたいです」。

堀琴音 (4位タイ:-8)
「惜しかったです。でもナイスカムバックですね。前半の2つのボギーはどちらもバンカーの端にくっ付いてしまい、凄く不運でしたが、8番でバーディーを取ってから少し立て直すことが出来ました。目標スコアに1打足りませんでしたが、明日に繋げたかなと思います。明日こそ60台」。

@新垣比菜(11位タイ:-6)
「4アンダーは今年のベストスコアなので、嬉しいです。ショットは大きなブレも無く、全体的に良かったです。ここ3週間で調子が良くなってきました。コースに入ると怖いという気持ちがあり、フォローが出ませんでしたが、フォローを出すようにしたら良くなってきました。今受けているプロテストをしっかりと1回で合格するのが今の目標です」。

@大里桃子 (11位タイ:-6)
「今日は凄く良いペアリングでしたし、緊張しました。4番のダボはアプローチが寄らず、入らずで。でも次の5番ホールで良いアプローチが出来て、パーを取ってひと段落出来ました。今日はショットがブレていたので、まだまだトレーニングが足りないなと感じた事が今日の収穫です。明日はアンダーパーで回りたいです。ベストアマを取れたら良いです」。

イボミ (16位タイ:-5)
「(久しぶりに良いスコアで)めっちゃ嬉しかったです。ショットが本当によくなりました。スイングのフィニッシュのことばかり考えていたのですが、インパクトの前までを意識するようにして、良くなりました。でも無意識に出来ないと緊張した時に勝負が出来ないと思うので、今はこの感じを忘れないように、覚えたいです」。

宮里藍 (28位タイ:-3)
「(同組の)ボミは、私の事が大好きですね。最終日も一緒にラウンドできるようにボミに追いつこうと頑張ったのですが、そう上手くは行きませんでした。今日は5アンダーまでは行けたと思うので、ちょっと悔しいですね。(同じく同組の)アマチュアの原さんはポテンシャルのとても高い選手で、身長もあってすごく可愛いので今後が楽しみでしょうがないです。明日は60台を出したいですし、その雰囲気はあるので、先走りすぎず、1つ1つ丁寧にやって頑張りたいです」。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

岡山絵里、川岸史果には、初優勝してほしいと願っています。

 

若手が活躍する状況になると、日本ツアーにおいて日本人選手層が厚くなり、現在韓国勢にやられっぱなし状態から徐々に日本選手が台頭するツアーに変化していくと考えます。

 

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