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メディア不信のトランプ支持者、ロシア疑惑一蹴・・・トランプ岩盤支持者40%は強い

2017-05-20 09:38:10 | 日記

[ワシントン 18日 ロイター] - ワシントンでは、ウォーターゲート事件をほうふつとさせる、深まる危機についての話題が、ホワイトハウスを飲み込んでいる。他の都市でも、その話題でもちきりで、相次いで報じられるニュースは、発足して間もないトランプ政権のほぼ確実な破滅を匂わせているかのようだ。

 

だがトランプ大統領の熱烈な支持者を含めた、多くのアメリカ人にとって、「ワシントンの危機」は、大統領による過失の可能性やトランプ陣営とロシアとの癒着疑惑を指すものではない。

彼らにとって、これは、主流メディアの偏向と、自衛に必死な米政府内部者がニューヨークのセレブ実業家だったトランプ氏に対して行っている復讐を物語る、実にひどい最新の例だ。

 

このように強く偏った、主流メディアが信用されない政治環境を踏まえれば、トランプ支持者や、その票に頼っている共和党の議員が、大統領を早期に見放す可能性は低い。

「ネガティブになればなるほど、私たちはより強く彼を支持する。裏目になるだけだ」。アリゾナ州ツーソン在住のナディア・ラーソンさんは、ロシアとの癒着疑惑や、大統領が当時のコミー連邦捜査局(FBI)長官に捜査中止を求めたとのメディア報道についてそう語った。

 

トランプ大統領が機密情報をロシア外相にもらし、フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)の捜査を終わらせるようコミー氏に圧力をかけたという米紙ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズの報道について、ラーソンさんなどのトランプ支持者は懐疑的に見ている。

より信頼できるのは、フォックス・ニュースやニュースサイト「ブライトバート・ニュース」などの、大統領寄りの保守系メディアだ、と彼らは言う。

 

こうした保守系メディアは、一連の疑惑について、オバマ政権時代の残党によるイデオロギー的な攻撃、もしくは、極右が「ディープ・ステート(国家内国家)」と呼ぶ、既得権益に守られた反トランプ官僚たちによる復讐だと表現している。

「私が見るのはフォックス・ニュースだけ。でも私が見て信じるのは、大統領の口から出た発言と、彼のツイートだけ」。

 

イスラエル生まれの移民で、ツーソンに25年在住するラーソンさんはそう語る。

トランプ支持者の中には、報道は「匿名の情報源に基づく根拠のないニュース」だと非難し、大統領にまつわる疑惑の証拠は何も出ていないと主張する人もいる。

 

「こうなることは予想していた」と、ケンタッキー州ルイビルの保険仲介業ジェフ・クルスマイヤーさんは言う。「メディアはトランプ氏を攻撃すると考えていた。民主党は彼を攻撃し、弾劾を求めると思っていた。だから全く予想通りだ」

 

保守系メディアは、最近のネガティブなニュースの洪水について、独自の解釈を展開している。大統領の首席戦略官・上級顧問のスティーブ・バノン氏が過去に会長を務めたブライトバート・ニュースは、最近の疑惑の一部について、先週解任されたコミー前FBI長官の周辺が背後にいると報じた。記事の見出しは、「コミーの逆襲」だ。

 

保守系の人気ニュースサイト「ドラッジ・レポート」では、「メディア、完全メルトダウン」や、「ワシントンの妨害工作」といった見出しがサイトを飾った。

 

「反トランプのメディアは、水の中で血の匂いがすると信じている」。フォックス・ニュースのコメンテーターで熱心なトランプ支持者でもあるショーン・ハニティ氏はそう発言し、主流メディアは「息切れを過度に騒ぎ立てている」と批判した。

ハニティ氏は17日、大統領を破滅させようとしている5つの勢力があるとツイート。メディア、民主党、ディープ・ステートと情報機関の工作員、共和党の上層部と「トランプ絶対反対論者」だと指摘した。

 

<魔女狩り>

トランプ政権を転覆させようというこの動き、計画、願望は、おそらく(昨年11月の大統領選)投票日の夜か、その24時間以内に始まった。今われわれはそれが表面化するのを目撃している」とラジオ番組の司会者ラッシュ・リンボー氏は語る。

米司法省は17日、大統領選におけるトランプ陣営とロシアとの癒着の可能性を捜査する特別検察官に、元FBI長官のロバート・モラー氏を任命した。

 

トランプ大統領は、メディアが自分を引きずりおろそうとしているとの見方をしており「私ほどひどく、不公平な扱いを受けた政治家は歴史上いない」とメディアを批判。18日には、ロシア疑惑の捜査は、米国史上「最大の魔女狩りだ」とツイートした。

トランプ氏についてどう考えるかはさておき、圧倒的多数の保守派や共和党員は、これは明らかに選挙で一方(民主党)への支持を明確にし、それを変えていないメディアが主導していると考えている」と共和党系コンサルタントのキース・アッペル氏はロイターに語った。

 

トランプ氏の支持率は、就任したばかりの大統領にしては低く、30%台後半と40%台前半を行き来している。だが、最新のロイター/イプソスの世論調査では、共和党支持者の77%がトランプ氏を支持しており、その数字は就任後、比較的堅調に推移している。

 

バイク愛好家のトランプ支持団体を1月に立ち上げた、オハイオ州レイノルズバーグのブラッド・ボスティックさんは、最近の騒動は気にしていないと話す。「われわれのほとんどは、主流メディアの報道は何も信用していない」

「メディアは、これはトランプ氏の問題だと思っているが、それは違う」とアイオワ州在住の保守系コメンテーターで大統領に批判的なスティーブ・ディース氏は言う。「トランプ氏の信用性が問題なのではなく、メディアの信用性が問題なのだ」

 

以上、ロイターアングル

 

アメリカのメディアは、支配層の意向を受けて必死にトランプ攻撃を行っている。

選挙戦でもフェイクニュースでクリントンが圧倒的にリードしていると報道していたが、アメリカの国民の意志とは全く違っていた。

 

トランプ支持者40%は岩盤であり、最終的にはアメリカの分裂に繋がるかも知れない。

 

私も日本のメディアも含めてマスコミを信用してない。

日本はキムチマスコミであり、民進党も共謀罪法案に反対する姿勢は完全にキムチ政党である。

拉致事件に加担した朝鮮総連、社会党(現在の民進党)など、共謀罪で捕まえてほしい。

こいつらは、日本にはいらない。

 

 


ロシア疑惑捜査、ホワイトハウス高官に当局が関心=米紙・・・トランプには厳しい?

2017-05-20 09:18:45 | 日記

[ワシントン 19日 ロイター] - 米ワシントン・ポスト紙は19日、関係筋の話として、昨年の米大統領選挙でのトランプ陣営とロシアとの関係を巡る捜査で、捜査当局がホワイトハウス高官でトランプ氏に近いアドバイザーを務める人物に関心を示していると報じた。

同紙は関係筋はこれ以上の詳細は明らかにしていないとしている。

 

これについて、スパイサー報道官は「トランプ大統領がこれまでに述べているように、大統領陣営と外国団体の共謀は一切なかったことが、徹底した捜査で確認されるだろう」とした。

 

こうしたなか、トランプ氏がホワイトハウスで行ったロシア当局者との会合で、コミー前連邦捜査局(FBI)長官の解任によって、ロシアによる米大統領選関与疑惑を巡る捜査に絡む「大きな圧力」が軽減されたと語っていたと、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が19日、会合の内容を要約した文書に基づき報じた。

 

NYTによると、トランプ大統領は「FBI長官を解任した。彼は常軌を逸しており、まさに変人だった」とし、「ロシアのためにかなりの圧力に直面していたが、それが取り除かれた」と語った。

 

同文書は大統領執務室で記されたメモを元に作成されたもので、米高官がNYTに対し読み上げたものという。ロイターは現時点で、NYTの報道の正確性を確認できていない。

 

これについてスパイサー報道官は「コミー氏は、ロシアの対応への捜査を派手に行い、政治化することで、ロシアと関与し交渉するわれわれの能力に不必要な圧力をもたらした」とした。

 

以上、ロイター記事

 

 

情報機関が民主党の味方であり、トランプは苦戦していますね。

 

これまでアメリカ、世界を支配してきたいわゆる1%、ワシントンDCを壊そうとするトランプには、その手先であるマスコミが攻撃を弛めない。

 

米国民の半分は従前の支配に反発してトランプを選んでいる。

 

その切り口では、トランプに活躍してほしいと願います。

 

クリントン捜査はどうなったんだろう?

チャイナから多額のお金をもらっていたこともトランプ以上の売国行為じゃないかな?


岡山絵里がトーナメントコースレコードタイで単独首位発進!・・・2日目も攻撃のゴルフを!

2017-05-20 09:03:45 | 日記

LPGAツアー第12戦『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』(賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円)が中京ゴルフ倶楽部石野コース(6,401Yards Par72)を舞台に開幕。会場には5000人を超えるギャラリーがつめかけ、その声援も後押しとなり好スコアが続出した。(天候:晴れ 気温:26.3℃ 風速:1.5m/s)

 

 大会初日、好スタートを切ったのは岡山絵里。トーナメントコースレコードタイとなる9アンダー63をマークし、単独首位に立った。もともと喜怒哀楽を出すタイプではない岡山だが、予想通りラウンド後もあまり喜んでいる様子はなかった。ただ、心の内は違った。

 

 「めっちゃ嬉しいという心境です。7アンダーまで伸ばせた時は、今日は10アンダーまで伸ばしたいと考えていたんです。そこには届きませんでしたが、最終ホールでバーディーを獲れたのはよかったです」。

 

 2週前の『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』では、大会初日を首位タイでスタートしながら、最終日に4オーバー76を叩き失速。結局14位タイに終わった。しかし、それに関しても何かを引きずっているわけではないと言う。

 

 「よくあの最終日のことは聞かれるんですが、自分としてはそこまで自分の実力があるとは思っていませんし、4オーバーを打つのも自分の実力だと思っているので、全く後ろ向きにはなっていないんです」。

 

 良いスコアが出るときも、叩いてしまうときもあるのは当然。大事なことは、どんな状況下でも自分の足元がしっかり見えているかどうかだ。今の岡山にはそれができているように感じる。悲願のツアー初優勝に向けて、明日の2日目も自分のゴルフに徹するだけだ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

今日は2日目ですが、トップに立っていることを意識せずに積極的なプレーしてほしいですね。

 

若手の中で期待している選手の一人です。

川岸史果、鈴木愛、ささきしょうこ香妻琴乃ら若手で優勝争いしてほしいと願っています。