ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【勝者のギア】待望のプロ初勝利を手に入れた勝みなみ「パッティングが上手くなった」

2018-11-19 16:00:03 | 日記

大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山・愛媛県(6525ヤード・パー72)>

トータル13アンダーのトップタイからスタートした勝みなみが、7バーディ・ノーボギーの「65」をマーク。2位に4打差をつけるトータル20アンダーまで伸ばし、アマチュア時代の2014年4月「KKT杯バンテリンレディス」以来となる、プロ転向後、待望のツアー初勝利をつかみ取った。

写真誇らしげに優勝カップを掲げる勝みなみ

最終18番のウイニングパット。70cmのパーパットを決めると、キャップのツバを触って、周囲にペコリと挨拶。派手なガッツポーズも、大号泣のシーンもない、爽やかな優勝だった。「私も泣くと思っていたんですけど…泣きたかった(笑)。でも楽しいラウンドだったので、最後は笑顔で終わりたかった」。

今季は「リゾートトラストレディス」、「ヨネックスレディス」で連続2位フィニッシュするなど、“黄金世代”を代表する一人としてその実力を序盤から発揮した。だが夏場には、これまでには味わったことのないショットの不振にも襲われた。

「ニトリレディス」で予選落ちを喫すると、その後、1つの棄権を含め5戦連続で最終日にすらたどり着けない日々を送った。「ここまでゴルフで苦しんだことはなかった」と話したこの期間は、「試合に出たくない」という毎日。この時期には、母やキャディらと相談を重ね、さらに自ら不調の原因を考え抜いて、優勝という形で実らせた。


今大会では「朝の練習からパッティングの感触がとてもいい。ピンの近くに寄ればカップインするかなぁと思っていた」と、4年前の初優勝時よりもパットの上達を実感。「プロになって技術面ではパッティングがうまくなったと思います。ラインのイメージがパッと決まる。これは試合に出続けていることもあります」と勝。言葉どおり、4日間平均で「27.50」と今大会はもちろんトップ。

そして、今シーズンの平均パット数でも、鈴木愛の「1.739」に次ぐ「1.753」で2位に入っている。ショットの好不調はあったが、シーズンを通して安定していたパッティングの成長で、最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」への切符を手に入れた。

勝みなみの優勝セッティング】
1W:スリクソン Z565ドライバー(10.5°ツアーAD IZ-5S / 45.25インチ)
3W:スリクソン F85(15°)
5W:スリクソン F65(18°)
4U:スリクソン H65
5I~7I:スリクソン Z765アイアン
8I~PW:スリクソン Z965アイアン
A,SW:クリーブランド RTX4(50,54,58°)
PT:オデッセイ オーワークス #1
BALL:スリクソン Z-STAR XV

 

以上、アルバニュース

 

パター以外は、スリクソンの道具ですね。

 

7番から上と、8番以下はクラブの種類が違う点が面白いですね。

シビアなゴルフを目指しているようですね。

 

 

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ケプカからも勉強 香妻琴乃がシーズン最終戦で1カ月ぶり復帰

2018-11-19 15:47:52 | 日記

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 事前情報◇宮崎CC(宮崎)◇6471yd(パー72)

今季1勝の香妻琴乃が、今週22日(木)開幕の「LPGAツアー選手権リコーカップ」で約1カ月ぶりにツアーに復帰する。10月中旬の「マスターズGCレディース」を最後に、体調不良などが重なり戦線離脱。エリート選手が集まるシーズン最終戦は“地元”宮崎での試合だ。

 

香妻は19日(月)、宮崎県内で松山英樹ブルックス・ケプカりつとのテレビマッチの収録に参加した。松山とはかねて親交がある一方で、世界ランキング2位のケプカとは初対面。本戦ではないとはいえ、「目に焼き付けようと1ショット、1ショットを見ていました」と熱心に観察し、「ボールが飛んで、曲がらないイメージをしていましたけど、簡単に打っている感じがしましたね」と感嘆の声を上げた。

 

9月の「マンシングウェアレディース東海クラシック」で悲願のツアー初優勝を挙げ、最終戦の出場権を手に入れた。「4年前は(賞金)ランキングで出られたので」と感じるチケットの重みは少し違う。

 

その反面、終盤戦にかけて離脱したこともあり、ランキングは48位にとどまっていることに不満もある。「今年はシード(権獲得となる)50位ギリギリで出るので、ちょっと複雑な気持ちもあります」。5試合ぶりのゲームを前に「体調はあまり良くはない。ただ、体調よりも練習が十分にできずに今週を迎えてしまっているのでそこが一番の不安かなと思います」と、わずかに視線を落とした。

 

気持ちを奮い立たせるのはお世話になった人々からの声援。鹿児島で生まれ、学生時代を宮崎で過ごした。「『この試合に出られるね。楽しみにしている』と宮崎や鹿児島の人が言ってくれる。アマチュアの時から応援してくれている方に少しでもいいプレーを見せたい。頑張りたいと思います」。前回出場した14年大会は上位でプレーして6位フィニッシュ。恩返しの気持ちをプレーに表したい。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

やはり、練習不足のようですね。

 

試合の中で練習する形になると思いますが、粘り強くプレイしてほしいと願っています。

 

少しでも多く、TVに映ることに期待しています。

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焦点:北朝鮮の「戦略兵器」実験、軍近代化の隠れた意味

2018-11-19 15:31:23 | 日記

[ソウル 18日 ロイター] - 北朝鮮の非核化協議が続いているにもかかわらず、「最新戦略兵器」実験を行ったとする同国の主張は、通常兵器の性能向上と軍部を安心させたい欲求の表れだと、専門家はみている。

 

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、新たに開発された戦略兵器の実験を視察したと、国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は16日伝えた。同兵器については、「鋼の壁」となり得るという以外、詳細は明らかにしていない。

 

今年、金委員長が兵器実験を視察したのはこれが初めてだが、すでにとん挫している米国との非核化協議の障害となりかねない。米韓両国は、非核化交渉を妨げないよう慎重な構えを見せている。

今回の実験は、通常戦力の柱を130万人強の兵士からハイテク兵器へと転換させる金委員長の戦略の一環だと専門家は指摘する。

 

「これは北朝鮮版の軍事改革といったところだ」と、韓国シンクタンク、峨山(アサン)政策研究所の崔剛(チェ・カン)副所長は指摘。「外の世界に対して隠れたメッセージがあるとすれば、それは『見くびるな、われわれも近代化している』というものだろう」

北朝鮮が保有核兵器の少なくとも一部を放棄するならば、新たな高性能兵器の重要性は一段と増す可能性がある。

制裁下にある北朝鮮の防衛費は、韓国や米国の比ではないが、北朝鮮の前方展開兵力や銃器、多連装ロケットシステム(MLRS)は米韓の同盟諸国にとっては多大な脅威となる。

 

韓国国防省が2016年に行った評価によると、北朝鮮軍は約5500のMLRS、4300台の戦車、2500台の装甲車両、810機の戦闘機、430隻の戦闘艦、70隻の潜水艦を保有している。

米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は12日、北朝鮮が明らかにしていない推定20カ所のミサイル基地のうち、少なくとも13カ所を特定したとする報告書を発表した。

また、軍近代化の一環として、20万人強の特殊部隊のためにホバークラフト部隊を開発していると、CSISは指摘している。

 

金氏は2011年に北朝鮮の指導者となって以来、軍需工場の生産ラインの近代化を進め、老朽化した兵器やテクノロジーからの転換をはかっている。

「防衛産業は、強力な戦略兵器や独自の軍用装備品を開発・製造すべきだ。また、主体(チュチェ)思想に沿う生産構造を完成させ、最新科学とテクノロジーに基づいてその生産ラインを近代化すべきだ」と、金委員長は自主性を唱える国家理念に言及しながら、2018年新年の演説で語った。

 

北朝鮮と韓国は平壌で9月行われた首脳会談で、軍事境界線付近の大幅な緊張緩和で合意。北朝鮮が衝突が起きやすい西部沿岸沿いに配置されている迫撃砲の解除を始めたと、韓国国防省は明らかにした。

だが、前方に展開されているMLRSの除去は合意には含まれていない。そのような場所に配備されている長距離砲やロケット発射装置は、韓国の首都ソウルに到達可能だ。

 

韓国の聯合ニュースが軍関係筋の話として伝えたところによると、今回新たに実験された兵器は新型MLRSだという。一方、新たな短距離ミサイルとの見方をする専門家もいる。

近代化した兵器を宣伝することで、金委員長は核のない未来を憂う軍の強硬派や国民を安心させようとしていると、韓国の慶南大学極東問題研究所の軍事専門家、Kim Dong-yub教授は指摘する。

 

 「金氏が、新たな最優先事項は経済だと宣言し、北朝鮮は非核化すると述べていることにより、軍への関心と支援が減っていると感じている軍内部の多くは、終戦宣言のような目立った譲歩を同氏がまだ引き出せていないため、疑念と不安を感じている可能性がある」と同教授は言う。

「実験の視察は国際社会にとってはネガティブなメッセージを送ることになると分かっていても、国を固めるには必要だったのだろう」

(翻訳:伊藤典子 編集:下郡美紀)

 

以上、ロイター記事

 

北朝鮮は、核を手放すことはしない。

MLRSとは、多連装ロケットシステムのことだそうです。

好きにやっている姿勢に腹が立つ!

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菅義偉官房長官「領土問題を解決すべく平和条約締結」 ロシア報道官発言受け・・島嶼奪還作戦をやるしかない

2018-11-19 15:06:19 | 日記

菅義偉(すがよしひで)官房長官は19日午前の記者会見で、ロシアのペスコフ大統領報道官が1956年の日ソ共同宣言をめぐり、歯舞(はぼまい)群島、色丹(しこたん)島の「自動的な引き渡し」を否定したことについて「ロシア側の発言一つ一つにコメントすることは差し控える」とした上で、「政府としては、領土問題を解決すべく平和条約を締結する基本方針のもとに引き続き粘り強く取り組んでいきたい」との認識を示した。

 

 インタファクス通信によると、ペスコフ氏は18日、ロシアの国営番組で「領土の自動的な引き渡しはない」「クリール諸島(北方領土と千島列島)引き渡しの取引を別途結ぶことはない」などと述べた。

 

以上、産経新聞

 

元々、千島列島は日本のものであり、北方4島はソ連が不法占拠しているだけです。

 

だから、武力で取り返すしか解決しません。

 

竹島も島嶼奪還作戦を決行すべきです。

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アングル:英EU離脱、国民投票やり直しへの道筋・・・覚悟が足りないのでは?

2018-11-19 14:58:23 | 日記

[ロンドン 16日 ロイター] - メイ英首相が欧州連合(EU)と合意した離脱協定の素案が国内で激しい反発を浴びたことで、離脱の是非を問う英国民投票やり直しの可能性が関心を集めるようになった。

 

2016年6月23日の国民投票では、離脱支持が52%、残留支持が48%だった。以来、離脱反対派は国民投票再実施の可能性を探り続けてきた。

 

メイ首相は再実施を繰り返し否定し、野党労働党のコービン党首も否定的な見解を示している。

考え得る再実施のシナリオを以下にまとめた。

 

(1)議会がメイ首相案を否決

離脱反対派によると、国民投票再実施への第1歩はメイ首相の離脱協定案が議会で否決されることだ。

与党保守党内の造反議員の多さと、閣外協力している北アイルランドの民主統一党の怒りを考えると、労働党から多数の支持が得られたとしても可決は難しそうだ。

国民投票再実施を掲げる団体「人民の投票」の副会長、ヒューゴ・ディクソン氏は「否決は合意なき離脱への突進を意味しない。国民投票が実施され、EU残留の選択肢が示される可能性が非常に高いということだ」と話す。

 

(2)英国の政治危機

メイ首相案が否決されれば、英国政治の混迷は深まるだろう。

ジョン・メージャー、トニー・ブレア、ゴードン・ブラウンという首相経験者3人は、国民投票の再実施が危機解決への道だと述べている。

ブレア氏は先月ロイターに「ブレグジット(英国のEU離脱)を止めるのは可能だと、今でも信じている」と語った。

 

保守党同様、離脱を巡り分裂している労働党は、メイ首相案が否決されれば総選挙を模索する可能性を示唆した。しかし総選挙実施には下院議員650人の3分の2の賛成が必要だ。

 

もう1つの道筋は、政府への不信任動議が可決されることだ。可決から新政権への信任投票まで14日間の猶予期間が設けられているが、信任されない場合には約17営業日以内に総選挙を行う必要がある。

離脱派は、労働党が総選挙実施に失敗するとみている。

 

(3)議会が主導

総選挙、首相交代、EUとの再交渉といった試みが次々と失敗し、数週間にわたる危機を経て、議会はようやく国民投票の再実施を要求することになる。

正確な手続きははっきりしないが、議会は時局を打開するため、再実施を求める動議を採決する可能性がある。その後、実施を定めた法案を可決する必要がある。

 

(4)EUに猶予期間を要請

EU離脱は2019年3月29日に予定されているが、国民投票の実施には何カ月も要するため、EUに猶予期間を要請する必要が出てくる。

 

この場合の焦点は、離脱手続きを定めたEU基本条約第50条の発動を英国が撤回できるかどうかだ。

第50条が使われたのは初めてなので、撤回の可否について法律家の見解は分かれている。ただ、50条を起草した英外交官ジョン・カー氏は「さいは投げられたが、不可逆ではない」と述べて撤回は可能だと主張している。

EUの最高裁に当たる欧州司法裁判所は27日、英国のEU離脱手続きについて審理し、同国が一方的に離脱決定を撤回できるかどうかを検証する。

 

(5)新たな国民投票の結果は

はっきりしない。

離脱派の多くは、国民投票を再実施すれば英国は史上最悪の憲政上の危機に陥り、大混乱の引き金を引く可能性さえあると訴えている。

 

世論調査や学術調査によると、国民の意見は2分したままだが、2万人を対象とした今月の調査によると、国民投票では残留派が勝利しそうだ。

しかし再投票でも離脱派が勝利すれば、英国は離脱しなければならないことが確定する。

(6)投票用紙の質問項目をどうするか

もちろん、はっきりしない。

運輸担当閣外相を今月辞任したジョー・ジョンソン氏は、兄の強硬離脱派ボリス・ジョンソン前外相とは正反対の残留支持派だ。そのジョー・ジョンソン氏は(1)メイ首相の離脱案に則って離脱する(2)EUとの合意なしで離脱する(3)現行のEU加盟規則に従い続ける(残留する)──という3つの選択肢を示すべきだと述べている。

しかし離脱派は、離脱についてだけ2つの選択肢を示すと、離脱票が割れて不利だと主張している。

 

(7)EUは歓迎か

世界第5位の経済大国である英国が戻ってくるとなれば、大半のEU指導者は間違いなく歓迎するだろう。

トゥスクEU大統領はこのほど、EUはブレグジット撤回の用意ができていると述べた。マクロン仏大統領は、英国の気が変わる可能性はまだあると示唆した。

 

(8)国民投票反対の主張

国民投票再実施に反対する人々は、国民が今度は残留を選んだとしても、問題は何ひとつ解決しないと言う。

 

離脱派は第3回投票を求めるだけだろう。独立独歩で行くか、それともEUと手を携えるかという問題は、英国が大英帝国の座を失って以来、この国を悩ませ続けてきた問いだ。

(Guy Faulconbridge記者)

 

以上、ロイター記事

 

イギリスはプライドが高い国ということは十分分かる。

 

ただ、離脱するなら、覚悟が必要です。

 

プライドを貫くには苦労して働く覚悟を持たないといけないと思う。

 

少しでも依頼心があるのなら、残留するしかないだろう。

 

独立離脱というと沖縄のことが浮かぶ。3千億円/年もの支援を受けているのを当たり前にして被害者意識をすぐ出す姿にはがっかりする。

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