ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

探査船「ちきゅう」が帰港 半年ぶり、紀伊半島沖掘削・・・地震の原因を作っているのでは?

2019-04-02 10:21:14 | 日記

南海トラフで繰り返す巨大地震の仕組みを調べるため、紀伊半島沖の海底を掘削調査していた海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」が1日、静岡市の清水港に戻った。海底下約5200メートルにある岩石を採取する当初の計画は断念したが、同約2800メートルで採取した岩石の成分や性質を分析し、地震の起こりやすさの推定を進める。

 ちきゅうは昨年10月、清水港を出発。マグニチュード(M)8級以上の巨大地震を発生させる断層があるとみられる紀伊半島沖約80キロで、海底下約3260メートルまでの掘削に成功した。その後の作業は難航し、ルートを変更したものの同約2800メートル地点でドリルが動かせなくなり、計画を断念した。

 船内で研究に当たった東京海洋大の木村学特任教授は「これまでで最も深いところから岩石の試料を採取できた。分析結果にも期待している」と話した。

以上、産経新聞

この探査船ちきゅうが海底下のボーリングを行っていることは知っていたが、この深層ボーリングが地震の原因を作るのじゃないかと私は懸念している。

ボーリングにより、岩盤の隙間に水が入り、HAARPで電磁波を当てて水素爆発させることになるんじゃないか?


河本結は1Wを重量調整&パター変更で初優勝・・・シニアに参考になる?

2019-04-02 10:05:24 | 日記

大会名:アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI
日時:2019年3月29日(金)~31日(日)
開催コース:UMKCC(宮崎)
優勝者:河本結

20歳の河本結が大会記録となる通算15アンダーでツアー初優勝を飾った。最終日は単独首位から「70」で回り、後続に5打差の圧勝。契約するキャロウェイゴルフのクラブに調整を施し、大会に臨んでいた。

1Wは今季、第2戦から昨年の下部ツアー賞金ランキング1位の支えにもなったローグ ドライバーを使ったが、今週は開幕戦で不発だったエピック フラッシュ サブゼロ ドライバーのヘッドの重りを減らすなど軽量化して再投入。「安定して、振りやすくなった」とフィットさせた。

不安を残していたというパターは、オデッセイのトゥーロン アトランタ パターへの変更を初日スタート前に決めた。米PGAツアー好きの20歳は、グリップはジャスティン・ローズと同じ「フラットキャット(FLAT CAT)」という長方形に近いモデルを装着し、握り方をクロスハンドへ。「ボールの転がりが良くなった」と3日間計81パット(初日27/2日目26/最終日28)に抑え、「メーカーの方々にも、本当に支えてもらった」と感謝した。

<最終日の使用ギア>
ドライバー:キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー(8.5度)
シャフト:藤倉ゴム工業 スピーダー569 エボリューション 3(45インチ、硬さS)
フェアウェイウッド:キャロウェイ ローグ スター フェアウェイウッド(3番15度、5番18度)
ユーティリティ:キャロウェイ XR ユーティリティ(22度)
アイアン:キャロウェイ X フォージドアイアン(5番~PW)
ウェッジ:キャロウェイ マックダディ フォージド ウェッジ(48度、52度、58度)
パター:オデッセイ トゥーロン アトランタ パター
ボール:キャロウェイ クロムソフト X ボール

以上、GDOニュース

クラブのバランスって重要なのですね。

個人的には、若い頃は重いクラブが好きでしたが、シニアになってからは重いのは振れません。

女子プロのやっていることが参考になります。

今後のトーナメントでも活躍することは間違いない。日本選手も層が厚くなり、良かったです。


ツアー初優勝の河本結がレース“卒業” 脇元華の第1回リランキング突破も確実に【女子リランキング】

2019-04-02 08:02:22 | 日記

シーズン途中にシード選手以外のTP登録者を賞金ランキング上位順に並び替え、リランキング順位に基づき出場資格を付与するリランキング制度。昨年からスタートしたこの制度も2年目を迎えた。

河本結優勝を新垣比菜ら同級生も祝福!大会フォトギャラリー

シーズン4戦目の「アクサレディス」が終了し、暫定リランキングリストが発表された。今大会を制した、昨季ステップ・アップ・ツアー賞金女王の河本結が、この優勝により今季の残り試合と来季の出場権を獲得。リランキング争いからの“卒業”を果たした。

また、河本と同期でルーキーの脇元華が4位タイで大会を終え、賞金440万円を上積み。今季獲得額を約600万円とし、第1回リランキング後の優先出場権獲得が確実になった。

この2人と最終日最終組を回ったのが、こちらもルーキーの臼井麗香。QTランクは65位で、同大会には主催者推薦で出場したのだが、ここで6位タイとなり賞金280万円を加算。今季初戦でリランキング10位に入る活躍をみせ、中盤戦の出場権確保に大きく前進した。

そのほか、開幕戦で11位タイ、2戦前の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で14位タイに入り、第1回リランキング突破をほぼ確定させていたS・ランクン(タイ)は、先週も2位タイと好調をキープ。今季獲得賞金を約991万円、リランキングを3位まで上げ、フル参戦に向け着実に賞金を積み重ねている。

なお、昨年の第1回リランキングでは、後半戦出場権獲得のボーダー(40位)の賞金額は約320万円だった。※同額の場合の優先順位は、(1)2018年度賞金シード次点5名(賞金ランキング51~55位)の者(2)2018年度ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング1位の者(3)QTランキングリスト上位順(4)生涯獲得賞金ランキング上位-となっている。

以上、アルバニュース

体格がいい脇元選手だから、まだまだ伸びしろがあると思います。

リランキングで上位になり、出場権を獲得することが確実になったため、これから活躍する姿をみる機会が増えることでしょう。


河本結の涙に隠された“これまでの悔しさ” それを感じた瞬間におさめた一枚【カメラマンの景色】・・パンチ力あり

2019-04-02 07:54:41 | 日記

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 編】。

河本結が“初めてのキス”写真

“若い力”の台頭を感じさせた先週の「アクサレディス」。ルーキー3人が最終日最終組で優勝争いを繰り広げる姿は、多くのファンに鮮烈な印象を残した。そんななか、最後は河本結が2位に5打差をつけレギュラーツアー初優勝。昨季ステップ・アップ・ツアーで4勝を挙げ、賞金女王に輝いた20歳は、ラウンド後に大きな瞳から涙を流した。その姿をおさめたのが村上航カメラマンだ。

これまでも、河本に対し「いつも明るく、ニコニコしていて、トレードマークのリボンなどもそうですが、見られることをとても意識している選手だと感じさせてくれます。プロとして、とてもいいことだと思います」という印象をもっていた村上カメラマン。これまで何度も河本のそんな“天真爛漫”な姿を撮影してきた。

その選手が流した涙。このシーンを見た時、家族への感謝の気持ち以外に村上カメラマンはこんなことを感じ取ったという。

「河本選手は黄金世代の一人。ステップで4勝はしましたが、その時期にも同世代がレギュラーツアーで活躍していることに悔しさを感じていたと思う。ステップの賞金女王という肩書だけでは納得していなかったのではないでしょうか」

実際に昨年の「大王製紙エリエールレディス」で同学年の勝みなみの優勝を見届けた河本は、「戦い抜いた姿が輝いていました」という喜びの後、「悔しさもあります。もっと実力をつけて、来年は自分があの位置にいたいです」という思いも口にしていた。そういう気持ちを汲み取りながら、撮影した一枚だけに強く印象に残る写真となった。と同時にこんなことも感じたという。

「勝ち方も完璧でした。最終日もボギーだった1番以外は危なげないゴルフでした。実力も負けん気もある選手で、これからが楽しみですね。そして、今後黄金世代の選手達がどんどん勝っていく、そんなことを予感させる試合になりました」

以上、アルバニュース

いい選手ですね!

小柄ですが、パンチがあって飛ばします。

これからも大いに期待したいと思います。