ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

祝福メールで河本結が噛みしめた初勝利の“よろこび” 同週優勝の畑岡奈紗とは互いに祝福・・日本の牽引役?

2019-04-03 22:14:04 | 日記

ヤマハレディースオープン葛城 事前情報◇3日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,564ヤード・パー72)>

先週の「アクサレディス」でツアー初勝利をつかんだ河本結が、明日からの「ヤマハレディースオープン葛城」に出場。「疲れが残っていないというとウソになりますね」という状況のなか、前週優勝者としてベストを尽くす。

河本結、初めての“キス”!写真

日曜日に宮崎で大きな勲章を得た河本は、今週の会場・葛城GC入りのため、祝福ムードもそこそこに移動を開始。飛行機、車を乗り継いで、静岡入りが深夜3時という強行軍を強いられた。さすがに「月曜日はずっと寝ていました」というが、火曜日からコーチとともに練習を再開。スイングの微妙な狂いを調整し、ショットは上向きに。万全を期して、開幕を迎える。

ツアー初優勝者の“登竜門”ともいうべき、祝福メッセージへの返信については「めちゃくちゃ大変でした」と笑った。無料メッセージアプリのLINEだけでも260件以上を受信。だがその作業のなか、河本はまた力を得ることになった。「“元気をもらった”、“熱いものを感じた”と言ってもらえました。一番うれしかったのが、“感動した”という言葉。人の心を動かすことができて、これからも感動や元気を与えられる選手になりたいとさらに強く思いました」。初優勝のよろこびを、再びここで噛みしめた。

くしくもその週には、米国女子ツアー「キア・クラシック」で同い年の畑岡奈紗が3勝目を手にした。優勝を互いに祝福し合ったようで、自身が目指す米国の地で活躍を続ける畑岡に「刺激になりますね。かっこいい」と敬意を表す。そして、その挑戦の試金石として、「TOTOジャパンクラシックに出場し、そこで世界のレベルと自分の差がどれほどあるかを見てみたい」と、賞金ランク上位35位までの選手が出られる舞台を見据えた。

「優勝の次の試合は大事だと思うので、まずは予選通過が目標。あとは4日間アンダーパーで回りたいです。これまでの結果をみてもいいスコアが出ているコースではないし、難しさを感じました」。目標到達にはまだ道半ば。20歳の新星は、ここ葛城から次の一歩を踏み出す。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

河本も畑岡も日本の若手の牽引役です。

この二人には、もっと活躍してほしいと願っています。


IAEA、北朝鮮が核放棄合意なら数週間で査察団派遣可能・・・査察やってほしい

2019-04-03 16:31:57 | 日記

[国連 2日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は2日、北朝鮮が米国の求める核開発プログラムの完全な放棄に合意した場合、数週間以内に査察団を北朝鮮へ派遣し、要請があれば非核化の検証と監視を担う用意があると述べた。

天野氏は国連安全保障理事会の会合で、IAEAこそがこうした任務を「公平、独立的、客観的な方法で」実行できる唯一の国際機関だと指摘。「理事会の承認が必要だが、われわれは北朝鮮に再び査察団を送ってほしいという要求に数週間のうちに応じられる」と説明した。

北朝鮮は2009年にIAEAの査察団を国外に退去させており、それ以降IAEAは北朝鮮に近づけず、現在は主として衛星画像を通じた監視を行っている。

天野氏は、IAEA査察団の派遣はいかなる合意の実行にも持続性を持たせる上で役立つとした上で「国連安保理決議が打ち出した北朝鮮の完全かつ検証可能、不可逆的な非核化に貢献するだろう」と付け加えた。

以上、ロイター記事

>北朝鮮は2009年にIAEAの査察団を国外に退去させており、それ以降IAEAは北朝鮮に近づけず、現在は主として衛星画像を通じた監視を行っている。

日本人の事務局長、天野之弥さんは長年頑張っていますね。

是非、IAEAには、北朝鮮に入って査察してもらいたいものです。


日銀試算の需給ギャップ、昨年10─12月期+2.23% バブル後以来のプラス幅・・いい傾向?

2019-04-03 16:20:50 | 日記

[東京 3日 ロイター] - 日銀は3日、2018年10─12月期の需給ギャップがプラス2.23%になったとの試算を発表した。同7─9月期の1.26%から需要超過幅が拡大、1992年4─6月期(プラス2.39%)以来、26年半ぶりの大きなプラス幅となった。プラスは9四半期連続となる。

日銀試算の需給ギャップが9四半期連続でプラスとなるのは、05年10─12月期から08年4─6月期の11四半期連続以来。需要超過幅が前期から拡大するのは2四半期ぶり。プラス幅はバブル経済崩壊直後以来の大きさとなった。バブル期のピークにはプラス5%程度まで拡大していた。

内訳をみると、資本投入ギャップがプラス1.35%、労働投入ギャップが同0.88%となり、それぞれ前期の同0.71%、同0.55%からプラス幅が拡大した。

昨年7─9月期は自然災害の影響を中心に生産が落ち込んだことを受けて、需給ギャップのプラス幅が縮小したが、その後の挽回生産などによる設備の稼働率上昇が需給ギャップの拡大につながったとみられる。

08年のリーマン・ショック後、需給ギャップはおおむねマイナス圏で推移していた。その後、16年10─12月期にプラスに転じ、内外経済の回復持続と労働市場の引き締まりを背景に需要超過幅の拡大基調が続いている。

日銀では、物価2%目標の実現にはプラスの需給ギャップの継続が重要とみている。日本経済の需要超過状態が続くことで実際の物価が上昇し、それに伴ってインフレ期待が高まっていく姿を描いているためだ。

需給ギャップの参考指標である短観の設備判断と、雇用人員判断をもとにした「短観加重平均DI」(過剰─不足)も、今年4─6月期にかけて不足超幅の拡大基調が維持され、世界経済の減速懸念が強まる中でも当面の需給ギャップは、プラスを維持する可能性が大きい。

需給ギャップは日本経済の潜在的な供給力と実際の需要の差。国内総生産(GDP)から推計する内閣府に対し、日銀では、生産設備の稼働率や失業率・労働参加率などから試算している。

以上、ロイター記事

需給ギャップがプラスということは、生産より求めている方が多いということだから作ったら売れる状況にあるんですね。

これはいい傾向だと思います。日銀が目指しているインフレターゲット2%に近づくと思われます。

*需給ギャップとは、一国の経済全体の総需要と供給力の差のこと


悲願のメジャー初制覇へ 好調・畑岡奈紗が2週連続Vに挑む・・・日本選手頑張れ!

2019-04-03 15:08:40 | 日記

◇米国女子メジャー◇ANAインスピレーション 事前情報◇ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)◇6763yd(パー72)

ゴルフ界のメジャーシーズン到来を告げる「ANAインスピレーション」が4日(木)に開幕する。第一回大会(1972年)から開催コースは変わらずカリフォルニア州にあるミッションヒルズCC。優勝者は18番グリーン脇の“ポピーズポンド(Poppie’s Pond)”に飛び込むことが慣例となっている。

昨年は、パニーラ・リンドベリ(スウェーデン)が月曜日までもつれ込んだメジャー史上最長8ホールのプレーオフで、朴仁妃(韓国)を下してプロ初優勝を飾るシンデレラストーリー。上原彩子が日本勢最上位の8位に入った。

出場選手は5人のアマチュアを含む112人。世界ランキング1位でメジャー2勝のパク・ソンヒョン(韓国)や、同2位のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)、同3位のミンジー・リー(オーストラリア)に加え、ジェシカネリーのコルダ姉妹やミッシェル・ウィらが出場する。

日本勢にも注目だ。狙うのは1977年の樋口久子以来となる日本人2人目のメジャー制覇。その筆頭は、前週の「キア・クラシック」を制してツアー3勝目を挙げた絶好調の畑岡奈紗だ。今年の目標を「4日間大会での優勝とメジャー優勝」とした畑岡は、すでに前者は達成している。新元号「令和」の決定を伝え聞き、「平成最後のメジャーチャンピオンになりたいです」と誓った願いを果たせるだろうか?

野村敏京上原彩子横峯さくらの米ツアーメンバーに加えて、日本からは比嘉真美子が出場する。比嘉は、昨年の「全英リコー女子オープン」で4位。今季の国内開幕戦を制した勢いで、初のメジャー奪取に挑戦する。

【主な出場予定選手】
パニーラ・リンドベリチョン・インジ畑岡奈紗ブルック・ヘンダーソン比嘉真美子アリヤ・ジュタヌガンジェシカ・コルダネリー・コルダミンジー・リー野村敏京朴仁妃パク・ソンヒョン上原彩子ミッシェル・ウィ横峯さくら

以上、GDOニュース

畑岡奈紗が連続優勝なるか?注目したいと思います。

比嘉真美子にも密かに期待します。


データ派は“満を持して女王の季節到来”と予想!一方、ドラマ派は“新時代の到来告げるピアノ女王”に期待?【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】・・黄金世代も来るかも?

2019-04-03 14:53:10 | 日記

ヤマハレディースオープン葛城 事前情報◇3日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,564ヤード・パー72)>

4日(木)に開幕する「ヤマハレディースオープン葛城」。今季2戦目となる4日間大会を制するのは果たして誰か?今週もデータ好きの記者Aと、先週的中(?)のドラマティックな展開大好き記者Mが、それぞれの見地で結末を大予想!

ん?視線の先には何が大会LIVEフォト

■“ザ・井上誠一”という難コース 4日間を戦い抜くタフさ、雨でも戦える飛距離が必要(記者A)

舞台となる葛城ゴルフ倶楽部 山名コースは名匠・井上誠一設計で、「ニトリレディス」が行われる小樽カントリー倶楽部と並ぶツアー屈指の難コース。地形を生かしながらも戦略性の高い設計と、上から速くサイドからは大きく曲がる難しいグリーンが、まさに“ザ・井上誠一”という18ホールだ。

ショット力、パッティングの技術に加えて、“常に手前から”というマネジメントも求められる。過去9大会で2ケタアンダーに到達したのは黄アルム(韓国)だけ。4日間大会となった2013年以降は一度もなく、粘り強さ、ガマン強さが求められる。去年のアンダーパーはわずかに2人。バーディを奪うことよりも、パーをセーブできる強さが求められる。

また、「実力者でなければ勝てない」と呼ばれる4日間大会だけあって、13年以降の優勝者は全員同年に複数回優勝を達成している選手。決してフロックで勝てる戦いではない。加えて、この時期は天候が悪いことも多く、雨が降っても戦えるだけの飛距離も求められる。

■満を持して女王が永久シードに王手をかける

今季の初勝利をそろそろ欲しがっているであろう、昨年覇者のアン・ソンジュ(韓国)が間違いなく優勝候補。過去5年の成績をみると、棄権した16年を除けば全てトップ5以内。うち2回優勝と実績は文句なし。17年には2日目に「64」をたたき出すなど、葛城を知り尽くしている。

出場権のあった海外女子メジャー「ANAインスピレーション」には出場せず、葛城に向かう決断をしたのも今大会への自信からくるものだろう。昨年、同週からシャフトを変更して優勝したことは記憶に新しく、それほど勝手知ったるトーナメントと言える。さらに3年連続でトップ5に入っていた申ジエ(韓国)がANAインスピレーション出場のため不在というのも大きい。

あえて言うのであれば、過去5年のうち、2回の優勝はともに「アクサレディス」からの参戦。前週をオープンウィークとした年は優勝できていないのが気になるところか。

正直、ここまでソンジュにデータが集まってしまうと他の優勝候補を探すのは難しい。相性の良いジエもカリフォルニアにいることを考えると昨季女王の“独壇場”という見方も強まるが、ここでもう2人挙げておきたい。

まず一人が12年大会覇者の笠りつ子だ。ソンジュ、ジエに共通するのが「ニトリレディス」で優勝しているという点だが、笠も16年にニトリを制している選手。かねてより井上誠一設計のコースが好きと話しているも好材料だ。

また、その井上が設計した大利根カントリークラブ 東コースで行われた10年の「日本女子オープン」で優勝した宮里美香も推したい。日本で挙げている2勝は、ともにメジャーだけに、難コースでの4日間も苦にしないタイプだ。

■『令』の字を名前に持つあの選手に注目!(記者M)

4月1日に新元号『令和』が発表され、新たな時代の到来を肌で感じる今日このごろ。ゴルフ界でも、それにふさわしい勝利を先週の宮崎で見ることができた。

それが20歳の河本結のツアー初優勝だ。若き力の台頭というだけでなく、ルーキーだけの最終日最終組、キャディをつとめた弟との絆、そして両親への感謝を口にした後の涙…スポーツの魅力が詰まった“女子ツアー幕の内弁当状態”な週末を堪能することができた。

さらに先週わたくしが立てた甲子園予想も的中(最後の一文に『こちらもセンバツで1回戦負けを喫した松山聖陵出身の河本結の奮起にも注目したい!』と書いたのですが、これが“審議のすえ”的中とみなされました)。ここは連勝といきたいところだ。

そして今週は、やはりこの選手の名を挙げないわけにはいかない…それが青木瀬令奈!理由は名前を見るだけで一目瞭然。新たな時代の象徴『令』の字を含む唯一の出場者なのだ。残りわずかとなった『平成』のうちに勝利し、女子ツアーに新時代到来の号砲を鳴らしてもらいたい!


■さらに副賞も青木の優勝を“後押し”??

青木優勝を、さらに補強する材料もある。それが今週の副賞。「ヤマハレディースオープン葛城」の副賞の一つが『ヤマハグランドピアノ』なのだが、ピアノはそれを弾ける人が座ってこそ本当の価値がでるもの。ピアノ自身(?)も弾いてもらえる人のもとで、己の能力をフルに発揮したいことだろう。

そうなると、両親が音楽関係の仕事をしている音楽一家に生まれ、本人も幼少期からピアノを嗜んできた青木は、まさにうってつけ。その“音楽磁力”に、ピアノが勝手に引き寄せられてくるのでは?…そういう“筋書き”を用意させてもらった。葛城に奏でられる新時代の調べが、すでに聞こえてくる、そんな気分だ。

だが、ここで一つ気になることが。今大会、ピアノとともに副賞になっているのが『ヤマハボート』…これも、相当に貰い手を選ぶ商品なのはいうまでもない。そこで、ツアー屈指の“釣り女王”葭葉ルミも優勝候補に推したい。このボートに乗って、大物をゲットするため、今大会で優勝という大魚を釣り上げる!というのはいかがでしょうか?

【歴代優勝者】
2018年度:アン・ソンジュ
2017年度:イ・ミニョン
2016年度:李知姫
2015年度:渡邉彩香
2014年度:アン・ソンジュ
2013年度:比嘉真美子
2012年度:笠りつ子
2011年度:東日本大震災のため大会中止
2010年度:古閑美保
2009年度:黄アルム
2008年度:山口裕子

以上、アルバニュース

ピアノが似合うのは、青木セレナ?

ボートは、釣り好きな葭葉ルミ?

>舞台となる葛城ゴルフ倶楽部 山名コースは名匠・井上誠一設計で、「ニトリレディス」が行われる小樽カントリー倶楽部と並ぶツアー屈指の難コース。

難コースだと技術のある選手が来る?アンソンジュ?笠りつこ?

ただ、黄金世代への交代の年であり、若手も来ることでしょう。