平成最後の国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」を終え、最新の賞金ランクが発表された。
ただいま絶好調 渋野日向子と霊峰富士【写真】
今季2勝目を飾った申ジエがが、優勝賞金1440万円を加えて4000万を突破。2位の比嘉真美子に約900万円の差をつけてトップを走っている。
2戦連続の2位で大会を終えた吉本ひかるが、およそ580万円を獲得。通算2500万円を超えて同ランキング5位にジャンプアップ。初シード獲得に当確ランプをともした。
吉本と同じく2位タイに入った渋野日向子は1000万円をクリア。後半戦への出場権獲得のリランキングラインを大きく突破。同じく2位タイの鈴木愛は同ランキング3位に浮上している。
【女子賞金ランキング】
1位:申ジエ 40,436,666円
2位:比嘉真美子 31,159,000円
3位:鈴木愛 27,369,333円
4位:上田桃子 27,245,166円
5位:吉本ひかる 25,079,333円
6位:成田美寿々 24,820,666円
7位:新垣比菜 22,109,166円
8位:李知姫 20,696,000円
9位:河本結 18,081,000円
10位:穴井詩 17,537,666円
以上、アルバニュース
シンジエは実力者だから、こんなものでしょう。
ただ、日本勢の動向をみると黄金世代の台頭は認めますが、中堅選手についてはイマイチかなと思います。
来年のオリンピックを考える時に鈴木、比嘉、成田ら、もっと活躍してもらいたいと願っています。