ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ロープで鍛えたたくましさ 吉本ひかるの信念・・・体幹を鍛えていた?

2019-04-28 16:41:18 | 日記

2019年LPGAツアー第8戦『38th フジサンケイレディスクラシック』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)大会第2日が4月27日、静岡県伊東市・川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,376ヤード/パー71)で行われた。66の好スコアをマーク。通算7アンダーで首位に立ったのは、吉本ひかる。通算5アンダー、2位タイで上田桃子、大江香織が続く。(天候:曇り 気温:10.8℃ 風速:2.0m/s)

 勝敗の行方を左右するムービングデー。黄金世代、吉本ひかるの特長は最終日の前日に強いことだ。今季は7戦で60台のスコアを3度、叩きだした。前週に続き、またも優勝争い。それも首位で最終日を迎えるのだ。「あまり気にはしていません。ただ、ショットの感触などが第1日より、第2日が良くなる。徐々に良くなっていくタイプだと思います。また、調子そのものが、とてもいい」という。

 この日は5バーディー、ノーボギーのラウンド。パー5の3ホールで、すべてバーディーを奪った。となれば、飛距離自慢のイメージだが-。得意クラブはPW、9Iだ。特に、4番の攻略はお見事というしかない。第1打を5W。第3打で得意クラブを使用する目的で、考え抜いたマネジメントだ。「練習ラウンドの時、1Wの第1打でバンカーへ入れてしまった。だから、距離がそれほど長いとは感じないし、5Wで行こうと決めたのです」。ピン上3メートルにつけ、2つめのバーディーを奪って、流れに乗った。

 今大会、とても初の予選通過とは思えないほどのプレーを披露。オフに行ったトレーニングの賜物だという。「体幹を中心に、ロープを波立たせるトレーニングが効いたと思います。上下でタイミングをしっかり合わせていかないと、ロープが思うように動かない。最初はまったくダメでしたけど、タイミングがつかめればうまくいきます。おかげで、体が安定するになった」。トレーニングを積極的に行ったのは、昨年の経験からだ。

 「去年は、LPGAツアーの他、ステップ・アップ・ツアーへも出場していました。ウェイティングも行ったりしたせいか、一昨年まではなかった肩こりがひどい。もう、年かなぁ…なんて思って、体力トレーニングを増やしたわけです」と説明する。その副産物として、「体力強化が飛距離アップへもつながった。5-10ヤード、伸びています」とうれしそうに話す。体力の充実は、精神面のゆとりも与えてくれた。同期は大活躍しても、「とにかく、自分のペースを崩さないことが一番。私は私ですからね」といい、2週連続の優勝争いについて、「取り損ねた忘れ物を、取りに行く感じはありません。やるだけ、やろうかなの気持ちです」と自然体である。

以上、日本女子プロゴルフ協会

152cmと小さな吉本ひかる選手ですから、トレーニングして体幹を鍛えないといけないのでしょうね。

今後の活躍に期待したいと思います。


申ジエがバースデーV コースレコード「63」で7打差逆転・・・これからの若手に期待

2019-04-28 16:07:20 | 日記

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日(28日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6376yd(パー71)

首位と7打差の19位から出た申ジエ(韓国)が9バーディ、1ボギーとコース記録を2打更新する「63」でプレー。通算8アンダーで逆転した。4月「スタジオアリス女子オープン」に続く今季2勝目、ツアー通算23勝目を誕生日となる31歳の日に飾った。

最終日の7打差の逆転優勝は、2002年「廣済堂レディス」での藤野オリエの11打差、1998年「東洋水産レディス北海道」での大場美智恵の8打差に続き、ツアー史上3番目に大きい逆転差になった。

単独首位で出た吉本ひかる鈴木愛渋野日向子が2打差の2位タイ。藤田光里大江香織勝みなみ新垣比菜成田美寿々西木裕紀子が通算5アンダーの5位タイで終えた。

前年覇者の永峰咲希は通算2アンダー18位。前週優勝の李知姫(韓国)は通算1オーバー26位とした。

<上位成績>
1/-8/申ジエ
2T/-6/吉本ひかる渋野日向子鈴木愛
5T/-5/藤田光里大江香織勝みなみ新垣比菜成田美寿々西木裕紀子
11T/-4/上田桃子比嘉真美子松田鈴英丹萌乃吉田弓美子

以上、GDOニュース

シンジエは、アメリカでも賞金女王になった実力者です。

それを追う若手選手は残念でした。

渋野選手はいいですね。可能性十分あると思います。

これら活躍することでしょう。


新元号・令和に“親近感” 松田鈴英「自分の時代が来た」・・早くトップに

2019-04-28 16:01:04 | 日記

<フジサンケイレディスクラシック 最終日◇28日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)◇6376ヤード・パー71>

今日は圧倒されたけど…ここからは私の時代!イーブンパー・19位タイからスタートした松田鈴英が、「最近では一番いいゴルフ」という納得の内容で「67」をマーク。トータル4アンダー・11位タイで大会を終えた。

“れい”はドレスもスーツも似合います!フォトギャラリー

この日、同組で回ったのは、後半「29」をマークするなど脅威のラウンドで逆転優勝を飾った申ジエ(韓国)。そのプレーを間近で見て、「どこからでもパー、バーディを奪う。すごいの一言。さすが元世界1位という感じで圧倒されました」と目を丸くした。特に小技・パッティングのすごさを体感。「勉強になった。『この場面でそう打つんだ』というものばかり。今後取り入れていきたいです」と最高の教科書になったようだ。

今大会が“平成最後”の試合。5月1日からは新元号・令和が施行される。“れい”の名を持つ松田は、元号発表の際に「名前を呼ばれているかと思った」とビックリ。「周りの人にも『これから鈴英の時代だね』と言われるし、名前に似ているから、すごく親近感が湧きます」とテンションがあがるできごととなった。

一時は2位に立つなど健闘したものの、念願の初優勝は逃した。しかし「私は令和から行きます!自分の時代が来ました」と、ここからの“優勝ラッシュ”に期待を込めた。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

黄金世代の松田選手も吉本選手も渋野選手も新垣選手も勝選手ももう少しでトップが取れると思うので優勝したシンジエを手本に追い抜くと信じています。


悠仁さまの机に刃物 名前シールで席を把握か・・・日本は平和ボケ?

2019-04-28 15:51:20 | 日記

秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまが通われる東京 文京区の中学校で悠仁さまの机付近に刃物2本が置かれていた事件で、生徒の机には名前が書かれたシールが貼られていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁は工事業者を装って侵入した男がシールを見て悠仁さまの席を把握したとみて捜査しています。

26日、悠仁さまが通われる東京 文京区のお茶の水女子大学附属中学校の教室で、悠仁さまの席の付近に刃物2本が置かれているのが見つかりました。

これまでの調べで、刃物の柄には棒がテープでくくりつけられ、やりのような形状になっていて、刃の部分はピンク色に塗られていたということですが、その後の調べで、教室の机にはそれぞれ生徒の名前が書かれたシールが貼られていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

また、防犯カメラの映像にはヘルメットをかぶった青色っぽい服を着た男が校内に侵入する姿が写っていたということですが、警視庁によりますと、男は入り口のインターホンを押して「工事の者です」と警備員に伝え、門を開けさせていたということです。

警視庁は男が工事業者を装って侵入し、机のシールを見て悠仁さまの席を把握したとみて建造物侵入などの疑いで捜査するとともに、学校側は警備体制を見直すことにしています。

学校側「ご心配かけおわび 警備体制見直す」

お茶の水女子大学はホームページにコメントを掲載し、「このたびの附属中学校における事件につきまして、皆様に多大なご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。附属学園側との連携のもと、早急に警備体制を見直して今後このようなことが二度と起こらないよう安全確保に努めてまいります」としています。

以上、NHKニュース

学校の中に活動家に情報が渡っている可能性が高いと思う。

反天連と繋がっているかも知れない。

日本は平和ボケしており、行政はしっかりしてほしいものだ。


アングル:腰が引けたか、ロシア疑惑巡るモラー捜査に失望の声・・トランプ政権つづく

2019-04-28 15:43:04 | 日記

[ワシントン 24日 ロイター] - 左派寄りの米国人の多くが、モラー特別検察官を勇気と不撓不屈(ふとうふくつ)の精神の模範例ととらえ、断固とした姿勢でトランプ米大統領に法の裁きを下すものと期待していた。

ベトナム戦争で海兵隊の小隊指揮官を務めて勲章を受けたモラー氏は、ホワイトハウスから圧力を受けながらもトランプ氏の元側近を次々と訴追し、そうした期待をより高めることになった。

だが、2016年の米大統領選におけるロシア介入疑惑を巡り448ページに及ぶ捜査報告書が公表されたことを受け、元連邦捜査局(FBI)長官のモラー氏が、十分に強硬な姿勢で捜査に臨んだのか、疑問視する声が出ている。

元検察官や法律専門家など、20人以上の「モラー支持者」にロイターが取材した結果、モラー氏の捜査結果に対する批判は、主に2つの点に関するものだったことが判明した。

まず、トランプ大統領が司法妨害を行ったかどうか、明確な結論を示さなかったこと。これにより、バー司法長官が記者会見で、大統領による司法妨害は証拠不十分と断定することが可能になった。

次に、トランプ氏に宣誓の上で証言させることができなかったことだ。

「最も致命的だったのは、モラー氏がトランプ氏の事情聴取に固執しなかったことだ」。リベラル派の監視団体「アメリカン・オーバーサイト」のメラニー・スローン、シニアアドバイザーはこう指摘する。同団体は、トランプ氏が就任した2017年1月以降、政権を相手取った公的記録を巡る訴訟を70件以上起こしている。

バー司法長官が先月、トランプ陣営とロシアの共謀を示す証拠はなかったと述べ、さらに訴追可能な犯罪や司法妨害はなかったと宣言したことを受けて、トランプ氏は「勝利宣言」していた。

18日公表された捜査報告書は、バー長官が公表前の発言で示唆したものよりも大統領に不利な内容で、トランプ氏のうその傾向を具体的に並べ、議会が司法妨害容疑を取り上げるための土台を提供した、とモラー氏の支持者は指摘する。

モラー特別検察官は、現職大統領は訴追しないという司法省の見解を踏襲したものの、捜査は「(大統領の)容疑を晴らすものではない」と言明し、大統領は退職後に刑事責任を追及される可能性があると述べた。

「未来の検察官が大陪審に訴え、訴追するための青写真を(モラー氏は)残した」と、バーモント法科大学院のジェニファー・タウブ教授は指摘。ただ、そうした動きは恩赦される可能性があるとも述べた。「素晴らしい仕事をしたと思う」

モラー氏の広報担当者は、コメントの求めに応じなかった。

<隠せぬ失望>

その一方で、モラー氏の捜査でトランプ政権に終止符が打たれると信じていたファンの多くは、失望を隠していない。

「結局は、腰が引けた部分があった」と、保守派ニュースサイトへの批判的立場で知られるメディア監視団体メディア・マターズ・フォー・アメリカの創設者デービッド・ブロック氏は言う。

特に、対面での事情聴取が行われていたなら、トランプ大統領の意図について新たな証拠が得られ、トランプ氏のうそを押さえられた可能性があると、一部の法律専門家は指摘する。

「もしトランプがうそをつき、そのうそが報告書で指摘されていたなら、バー長官が無罪を宣言するのはもっと難しくなっていただろう」と、ワシントン州の法廷弁護士のローレンス・ロビンス氏は言う。

トランプ大統領が自主的に事情聴取を受けることを拒否したため、召喚状を出した場合、法廷闘争が長引くことを懸念した、とモラー検察官は報告書で説明。モラー氏はまた、別の提供者から十分な情報を確保したとしている。

だが、もし長期化をそれほど心配するのであれば、もっと早期に召喚状を入手できたはずだと、クリントン政権でホワイトハウスの法務担当を務めたネルソン・カニンガム氏は言う。

1990年代の「ホワイトウォーター疑惑」捜査で、当時のクリントン大統領にホワイトハウスの実習生との関係について大陪審で証言させるため、ケネス・スター特別検察官は召喚状を入手した。

クリントン氏は証言に同意し、のちに偽証と司法妨害で下院から弾劾訴追されたが、上院で無罪となった。

「トランプ氏はこの事案全体の中心人物であり、1998年のスター特別検察官のように証言を求めなかったことは、2年にわたるモラー氏の捜査に巨大な穴を残した印象だ」と、カニンガム氏は言う。

トランプ大統領が司法妨害の罪を犯したかどうか、モラー特別検察官がはっきりさせなかったことも、批判されている。

モラー氏は報告書で、トランプ氏は、汚名を晴らすために迅速かつ公の裁判を受けるという通常の手続きを踏まなかっただろうとして、自らの判断は妥当だとしている。

「犯罪があったかなかったかを見極めるために、彼は指名された。これは、説明不能で明確な失敗だ」。元連邦検察官で、今はサンフランシスコで弁護士を務めるマシュー・ジェイコブス氏は言う。

明確な結論を出さなかったことにより、モラー特別検察官は事実上、バー長官が司法妨害容疑の立件に否定的な見解を示すメモを司法省に示していたことを認識しながら、そのバー氏に判断を委ねたことになる。

モラー氏は、自らの「不活動」がどういう結果を呼ぶか分かっていたに違いないと、1990年代に司法次官補としてバー氏の下で働いたジミー・グルール氏は言う。

「そして、われわれは、法律のブラックホールに取り残された」と、現在はノートルダム大法学教授のグルール氏は総括した。

(翻訳:山口香子、編集:下郡美紀)

以上、ロイター記事

世界支配者がマスコミ、野党民主党を使ってトランプ潰しをやっているが、うまく行かないようだ。

中国については、世界支配者も潰しにかかっており、トランプとは同じ立場です。