ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ロシアと北朝鮮の首脳会談前に日ロ高官が会談・・・北朝鮮の核は、中国が脅威かも?

2019-04-22 18:14:30 | 日記

ロシアのプーチン大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の初めての首脳会談が、今週行われる見通しとなる中、日本とロシアの政府高官が会談し、北朝鮮の非核化に向けて、緊密に連携していくことを確認しました。

北朝鮮のキム・ジョンウン委員長は、今週24日に列車で国境を越えて極東のウラジオストクに入り、25日に沖合の島にある極東連邦大学でプーチン大統領と初めて首脳会談を行う見通しです。

これを前に、北朝鮮問題を担当する外務省の金杉アジア大洋州局長は22日午後、日本を訪れているロシア外務省のモルグロフ外務次官と会談しました。

この中で両氏は、今回の首脳会談の見通しや北朝鮮情勢について意見を交わしたうえで、引き続き、北朝鮮の非核化に向け、緊密に連携していくことを確認しました。

以上、NHKニュース

ロシアから見たら、北朝鮮の核で中国、日本を脅せるメリットがあり、歓迎かも知れない。

日本のロシア対応については、安倍首相には、もっと強気な姿勢で臨んでほしいものだ。

ロシアを困らせる案件は何かないだろうか?


最終ホール攻略は『プランB』 李知姫が選んだ14本・・・右のバンカー狙い?

2019-04-22 18:04:54 | 日記

◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日(21日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6428yd(パー72)

大会名:KKT杯バンテリンレディスオープン
日時:4月19日(金)~4月21日(日)
開催コース:熊本空港CC(熊本県)
優勝者:李知

バーディ奪取で決着をつけた最終18番(パー5)。李知姫は2打目にU5を握ってグリーン右のバンカーを狙い、堅実に「4.5」(バーディかパー)を獲りにいった。

18年シーズンから、約2年半ぶりにコンビを復活した渋谷一英キャディはいう。

「チヒはいつも15本入っていて、(試合前に)1本抜かないといけないんです。今回は7Wを抜きました。きのうの18番も7Wの距離(ピンまで200yd)だったけど、『7Wをここ1ホールのために入れるのもなんだよね』って話していて。パー5でラフに入ったときとかは、ユーティリティの方が打ちやすかったりしますから」。

「きのうは5Wでグリーン奥まで打ってバーディを獲ったけど、5Wは池の上をいかないといけないし、下手したら奥のギャラリースタンドにくっついてしまう。きょうは風もそんなになかったし、バンカーならパーは堅い。打った瞬間、ギャラリーからは『あーっ』って声が出ていたけど、僕は『よしよし』っていう感じで見ていました」。

熊本空港CC攻略において、マネジメントの大切さを強調していた李。「ここで獲らないとなかなか優勝は難しいと思っていた」という最終ホールも、想定済みの“プランB”で注文通りに締めくくった。

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:グローブライド オノフ ドライバー 黒 プロトタイプ(10.5度)
シャフト:藤倉コンポジット スピーダー569 エボリューション 4(45インチ、硬さSR)
フェアウェイウッド:グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO(3番15度)、キャロウェイ エピック フラッシュ フェアウェイウッド(5番18度)
ユーティリティ:グローブライド オノフ フェアウェイ ウイングス 赤(5番23度)
アイアン:グローブライド オノフ ラボスペック RB-247J(5番)グローブライド オノフ フォージドアイアン KURO(6番~PW)
ウェッジ:グローブライド オノフ フォージドウェッジ(A/50度)フォーティーン RM ウェッジ(54度)、ジューシー tT WEDGE(58度)
パター:オデッセイ トゥーロン パター SAN DIEGO
ボール:タイトリスト プロ V1X ボール

以上、GDOニュース

最終ホールは、池をさけ、右のバンカーのちょっと手前に持って行った。

寄せはちょっと強かったけど、昇りのラインのパットを入れてバーディを獲って優勝した。

しっかり考えたプレーをしていたので、勝てたと思います。


コラム:消費増税は再延期か、円安シナリオを点検=内田稔氏・・・消費税凍結でOK?

2019-04-22 17:54:35 | 日記

[東京 22日] - 安倍晋三首相の最側近・萩生田光一自民党幹事長代行が18日、増税延期の可能性に言及したことを受け、市場では消費増税の延期観測が浮上してきた。

過去2度の延期が、いずれも期日まで10カ月程度の余裕をもって、当初予算案の閣議決定や成立前に表明されたことを考えれば、仮にこのタイミングで延期が決まれば、軽減税率への対応を進めている経済界からの反発も見込まれる。

しかし、安倍首相は2016年6月、「世界経済が大きなリスクに直面している」と訴えて2度目の延期に踏み切った際、「リーマンショック級や大震災級の事態が起きない限り(消費税率を)引き上げる」としていたそれまでの公約を翻した前例がある。最後は政治判断に委ねられる問題だけに、予断を許さない状況になってきたとみるべきだろう。そこで本稿では、増税が延期となった場合の円相場への影響を考察しておきたい。

<日本国債格下げリスク>

世界に例をみないほど高い公的債務残高を抱える日本が増税延期を決めれば、日本国債の格付けが引き下げられる可能性がある。

実際、2014年11月に最初の増税延期が決まった際、同年12月の米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスを皮切りに、翌年4月にはフィッチ・レーティングス、9月にはS&Pグローバル・レーティングがいずれも1段階日本国債を格下げした。現在の日本国債の格付けは、最上位から4─5段階低いシングルAプラスからシングルAに位置している。さらなる格下げとなれば、トリプルBすらも視界に入る。

一方、16年6月に2度目の延期を表明した際は、格下げの動きはなかった。当時の世界的な景況感の悪化を踏まえ、増税延期が一定の理解を得たためとみられる。例えば、日本に対して財政健全化を提言し続けている国際通貨基金(IMF)でさえ、「景気が一段と悪化するリスクの低下につながる」と延期を容認したほどだ。

足元でもグローバルな景気減速が警戒されており、IMFも世界経済見通しの下方修正を発表したばかりだ。増税延期が必ずしも格下げにつながるわけではない。もっとも、国債の国内消化を可能にしている日本の経常黒字は、長期的にみれば高齢化の進展に伴う貯蓄の取り崩しによって縮小すると見込まれる。財政健全化への期待をつなぎ止めているのは日本の低い国民負担率(所得に対する租税と社会保障の負担率)だが、財政健全化に向けた政府の意志に疑念が生じれば、その期待も消失しかねない。3度目の増税延期は、やはり格下げのリスクを伴うだろう。

仮に日本国債が格下げされると、円相場にはいくらか下落圧力が加わる恐れがあり、要注意だ。これは、本邦勢がドル資金を調達する際のプレミアムが上昇すると考えられるためだ。

現在、多くの投資家が円を担保に為替スワップでドルを調達し、ドル建てを中心とする外国債券に投資している。その調達コストは、3カ月物の場合、日米金利差とプレミアム(ドル調達上乗せ金利)を合わせて年率約290ベーシスポイント(bp)に達しており、19日時点で米長期金利を上回っている。

このプレミアムは、ドル資金の需給とその出し手(海外投資家など)が要求するリスクプレミアムに影響を受ける。このため、格下げはプレミアムを押し上げ、ドル資金の調達コスト上昇を招く恐れがある。その際、為替リスクを嫌う投資家は、上昇した調達コストの補填(ほてん)を狙い、より高い利回りを求めて一段とクレジット(信用)リスクやデュレーション(期間)リスクを取ることを迫られる。だが、円相場への直接的な影響はない。

一方、為替リスクの許容度が高い投資家は、調達コストが上昇するほど為替のヘッジ比率を引き下げるだろう。具体的には、新規の外債投資において円の売り切り(ドルの買い切り)といったオープン外債を積み増すほか、既存の為替ヘッジを外すとみられる。これらは、いずれも円売りを招く。

現在、日本の主要外債投資家である生命保険会社の一般勘定と公的年金を合わせた外債保有高は、100兆円を上回る。これにほかの投資主体が加われば、さらに残高は膨れ上がる。むろん、これらの全てがドル建ての為替ヘッジ付き外債ではないが、1%のヘッジ比率の引き下げであっても、円相場には相応の影響を及ぼす規模と言える。

<円安圧力は限定的か>

もっとも、2014年から15年にかけて相次いだ格下げの場面でも、14年10月に実施された日本銀行によるサプライズ緩和の直後を除き、目立った円安は観察されていない。プレミアムの上昇はむしろ、米国を中心とするレバレッジ比率規制や、銀行に自己勘定の投機的取引などを禁じた「ボルカールール」の完全適用といった、金融規制改革を受けた大手金融機関のドル資金供給の抑制と、MMF(マネー・マーケット・ファンド)に対する2016年の規制強化を受けたドルの供給減を受けて起きたイメージだ。

ただし、ドル供給側の状況は、改善に向かいそうだ。例えば、米大手金融機関も金融規制改革への対応を一巡しており、ドル供給を抑制するインセンティブは高まりにくい。米国のMMF残高も増加傾向にあり、徐々にドル供給力を高めつつある。また、米連邦準備理事会(FRB)のハト派姿勢を受けたドル高の一服を受け、新興国通貨安も和らいできた。

新興国は外貨準備を温存できるため、その運用需要、即ちドル資金の供給力は高まるとみられる。さらに、FRBは3月の連邦公開市場委員会(FOMC)において、保有資産の縮小(マネタリーベースの吸収)も9月末に停止すると決定しており、ここ数年みられた年末特有のドル資金不足やプレミアムの拡大も和らごう。

これらの事情を踏まえれば、仮に格下げがあったとしても、1段階であればシングルAにとどまることもあり、円安はあっても限定的なものにとどまるのではないか。

なお、増税延期が株高を通じて円安を演出するとは考えにくい。いずれ増税が必要なことは、誰の目にも明らかであり、単なる問題の先送りには相場の反応も鈍いとみられるからだ。

<日銀政策への予期せぬ影響も>

一方、格下げから円高に通じる経路として、日銀の金融緩和姿勢の転換が挙げられる。

もともと2013年1月22日の「政府・日銀の共同声明」において、日銀は従来からの方針を大幅に変更し、物価安定の目標として2%を設定。その目標の下で、「金融緩和を推進し、できるだけ早期に実現することを目指す」ことを宣言した。

同時に政府は、「日本銀行との連携強化にあたり、財政運営に対する信認を確保する観点から、持続可能な財政構造を確立するための取組を着実に推進する」と、財政健全化に取り組む姿勢を示している。

つまり、日銀の大規模な国債買い入れの前提は、政府の財政健全化への取り組みだ。3回もはしごを外された日銀が、国債買い入れに消極的になる可能性はゼロではない。この場合、円債利回りがいくらか上昇するとみられる。そうなれば、本邦勢の円債回帰を促し、結果として円安圧力を弱めたり、円高圧力を生じると考えられる。可能性は低いが、こうした視点も併せ持っておく方がいいだろう。

*本稿は、ロイター外国為替フォーラムに掲載されたものです。筆者の個人的見解に基づいています。

以上、ロイター記事

ちょっと理解しがたい解説ですね。

円安になるなら、いいと思いますよ。円安ドル高になります。

それから、黒田総裁も解説者も財務省と繋がっているので消費税を上げるスタンスです。


李知姫が6位にランクアップ 2位フィニッシュの吉本ひかるもトップ10入り【女子賞金ランキング】・・・比嘉真美子がトップ確保

2019-04-22 17:40:26 | 日記

先週「KKT杯バンテリンレディス」を終えた国内女子ツアー。大会後には最新の賞金ランクが発表された。

気温も上がり色とりどりのウェア姿がコースに映える季節ですね大会フォトギャラリー

同大会で2季ぶりのツアー通算23勝目を挙げた李知姫(韓国)が、優勝賞金1800万円を獲得。通算約2006万円とし、6位にランクアップした。

2位で大会を終え、今季4度目のトップ10入りを果たした吉本ひかるは880万円を獲得。通算1926万円まで伸ばし、こちらもトップ10入りを果たす8位。

4位で大会をフィニッシュした比嘉真美子が約462万円を加算し、通算約2980万円に。この結果、今週出場のなかった申ジエ(韓国、約2594万円)を抜き、1位に返り咲いた。2位のジエ以降は、3位に上田桃子、4位に成田美寿々、5位に鈴木愛が続いている。

【女子賞金ランキング】
1位:比嘉真美子 29,807,000円
2位:申ジエ 25,946,666円
3位:上田桃子 25,893,166円
4位:成田美寿々 22,154,000円
5位:鈴木愛 21,556,000円
6位:李知姫 20,064,000円
7位:新垣比菜 19,442,500円
8位:吉本ひかる 19,266,000円
9位:穴井詩 17,537,666円
10位:河本結 17,329,000円

以上、アルバニュース

韓国勢は、やはりシンジエが安定感抜群ですね。

日本勢は、比嘉真美子、成田みすず、鈴木愛が上位進出の確率が高いと思います。

この3人が競ってシンジエを打ち負かしてほしいと念願しています。


熊本を“知る姫”が選んだ新ドライバー 「方向性出る」クラブで難コースを攻略【勝者のギア】・・・プロトタイプ?

2019-04-22 17:21:04 | 日記

KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日◇21日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6428ヤード・パー72>

「KKT杯バンテリンレディス」で2年ぶりの優勝を挙げた李知姫(韓国)。不惑となってからの初めてのタイトルに「40歳になってから、こんなに早く勝ててうれしいです」と笑みがこぼれた。

開幕戦で激写! 李知姫のセッティングはこれだ写真

これで今大会3勝目。かねて「このコースはしっかりとマネジメントしないといけないコース。戦略通りできると上位にいけます。そういったところが好きですね」と愛して止まない舞台で3つ目のカップを掲げた。

コースを熟知しているからこそ、どういうギアを使えばいいのかも分かっている。今週からオノフの『クロ』シリーズの次のモデルだと思われ、グローブライドの関係者が「今までのクロよりも易しめだと思います」と語る『オノフ KURO プロトタイプ』のドライバーを投入したが、これにもしっかりと意図があった。

「以前よりも方向性を出しやすいクラブです。また、今週からフェードを多く予定だったのですが、このクラブの方がフェードも打ちやすいので入れました。狙い通り、狭くて難しいコースで活躍してくれました」(知姫)

併せてシャフトも変更。久々にフジクラの『SPEEDER EVOLUTION』シリーズをさした。関係者が導入の経緯を語る。

「知姫プロがドライバーのシャフトにフジクラを入れるのは、おそらく5、6年ぶりのはずです。しなり感やインパクトのタイミングは早くから良さそうでしたが、知姫プロの繊細な感覚にフィットさせるため、練習日から入念にテストしました。結果、新ヘッドとの相性もよく、飛距離がこれまでよりも15ヤードほどアップしました。それが実戦投入への大きなきっかけとなったと思います」(フジクラ関係者)

また、勝負を決めた18番パー5での3打目に見せたバンカーショットなど、匠な技を見せたアプローチで使用する3本のウェッジはそれぞれ別のメーカーのもの。この辺りもベテランのクラブへのこだわりを感じさせる。

【李知姫のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:グローブライド オノフ KURO プロトタイプ 10.5°
フジクラ スピーダーエボリューションIV 569/SR/45インチ)
3W:グローブライド オノフフェアウェイアームズ 15°
5W:キャロウェイ エピックフラッシュ 18°
5UT:グローブライド オノフフェアウェイウイングス AKA 23°
5I:グローブライド オノフ ラボスペック RB-247J
6I~PW:グローブライド オノフ フォージド KURO
AW:グローブライド オノフ フォージド 50°
AW:フォーティーン RM-21 54°
W:JUCIE tT 58°
パター:オデッセイ トゥーロンデザイン SAN DIEGO
ボール:タイトリスト V1x

以上、アルバニュース

イチヒはダイワの契約プロになって長いと思いますが、5Wはエピックフラッシュを使っています。

最近は、キャロウェイのドライバー、FWを使っているフリーのプロが多いですね。いいんでしょうね。

ところで、イチヒ使用のドライバーはプロトタイプでまだ販売されてないですね。