ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

自民党は堂々と改憲を訴えよ 政治部長・佐々木美恵・・消費税凍結も

2019-04-22 09:42:19 | 日記

今回の統一地方選は夏に行われる参院選の前哨戦として、政権運営に対する評価を測ると同時に、各党の地方組織の伸長を競う意味合いがあった。

 確かに、前後半戦とも、象徴的な選挙で自民党は連敗した。大阪府知事・市長のダブル選挙で大敗し、後半戦も衆院大阪12区、沖縄3区の補欠選挙で劣勢のまま挽回できなかった。安倍晋三首相(自民党総裁)は周辺に「補選は何とかしたい」と漏らしていただけに手痛く、夏に向けて幸先がいいとはとても言えない。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への影響も予想される。

 ただ、これらの選挙は注目されたとはいえ、地域事情を反映した結果だ。大阪ダブル選と、府・市議会選の4つで維新が勝利したのは、「都構想」に終止符を打つことはできない-という大阪住民の心情を揺り動かしたためだ。

 日本維新の会が主導した大阪・関西万博招致の成功や関西経済の好転という要素を自民、公明両党の地方幹部が読み間違えたことも大きい。

 統一地方選の全体状況では、むしろ自公両党は堅調だった。自民党は道府県議選で1158議席と前回の平成27年、前々回の23年を上回り、全議席に対する占有率も2回連続で5割を超えた。地方組織の堅固さを示すものといってよい。公明党も政令市議選の2選挙区で惜敗し、全候補を当選させる「完勝」はならなかったものの、各地で得票を伸ばした。

一方で、野党は、立憲民主党が道府県議選で党籍を持つ現有議席から議席増の結果を出したが、国民民主党は現有を大きく割り込み、両党を足したとしても前回27年の民主党(当時)の獲得議席数の7割にとどまり、前々回の6割にも届かない。共産党も後退した。各党は敗因分析を急がねばならない。

 今年は4年ごとに改選となる統一地方選と3年ごとの参院選が重なる12年に1度の「亥年選挙」の年だ。選挙疲れで地方組織の動きが鈍るという亥年のジンクスもある。12年前の第1次安倍政権下での参院選は、直前に「消えた年金問題」や閣僚の失言が相次ぎ、自民党が歴史的大敗を喫した。内閣支持率や政党支持率という数字のみを見て胡座(あぐら)をかいているようであれば、厳しい審判が下されることになるだろう。

 夏の参院選は改憲勢力が憲法改正発議に必要な「3分の2」以上の議席を、衆参両院で維持できるどうかが焦点になる。政権を支える自公両党は堅調で、改憲勢力に数えられる維新が存在感を増したことは、政権にとって選択肢が増えたことになる。

 地方議会で党勢を伸ばしたことを受け、自民党は、政治決戦で堂々と憲法改正の必要性を訴えるべきではないか。

以上、産経新聞

自民党は大丈夫?

維新の方がまともだと思います。

自民党の中に親中派、親韓派が乱している。

自民党は、改憲を堂々と公約にし、消費税も凍結をすると、国民に問うとそう総選挙を戦うべきです。

沖縄に対しては、補助金を大幅に減らすべきだと私は思います。

何のための3000億円の補助金なのか?完全に政府は舐められています。


昨季予選落ちの熊本でトップ10 上田桃子「自分にできるベストは尽くせた」【最終日コメント集】・・これから、比嘉、原に期待

2019-04-22 09:32:08 | 日記

KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日◇21日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6428ヤード・パー72>

国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」は全日程が終了。40歳のベテラン・李知姫(韓国)の優勝で幕を閉じた。一方で黄金世代・吉本ひかるが優勝にあと一歩という猛追、原英莉花が一時は首位タイに並ぶなど若い世代の活躍も目立った。そんな大混戦を終えた上位陣のコメントをお届けする。

青空の下、ナイスショットの原英莉花美しき一枚大会フォト

■李知姫(トータル8アンダー・優勝)
「優勝は本当に久しぶりな感じがします。(外せばプレーオフとなる)最後のバーディパットはここで獲れないと優勝は厳しいと思い、絶対決めるという気持ちで打ちました。40代になっても優勝ができてうれしいです。これで今季優勝できたので、まだ勝っていないサロンパスとリコーの2つの公式戦を目標に頑張りたいです」

■吉本ひかる(トータル7アンダー・単独2位)
「今日は全体的にまとまっていたと思います。もうちょっとかみ合えば優勝も、という気持ちです。決めないといけないところでパットを決めることが、優勝するためには大事だと思うので、もっと練習します」

■原英莉花(トータル5アンダー・4位タイ)
「11番からショット、パットがうまくいかなくなりました。ですが、ショットが曲がり始めた原因をすぐに把握することができたので、考えながらできたのは良かったと思います。数字だけではないプレーの流れをもっと勉強して頑張りたいですね。今シーズン初めて優勝争いをして、トップ10に入れたのは良かった。良い感じだったので、また来週頑張りたいと思います」

■比嘉真美子(トータル5アンダー・4位タイ)
「フェアウェイの真ん中からボギーを打ってしまったり、3日間通して勝てるようなゴルフではなかったですね。いいプレーがなかなかできなかったですが、そのなかで耐えるところは耐えて、18番でバーディを獲ることを楽しみにラウンドしていて、それができて良かったです」

■上田桃子(トータル4アンダー・8位タイ)
「お客さんが一番多い18番で良いバーディが獲れたので声援をもらえてうれしかったですし、良い締めくくりができたと思います。空回りだけしなければ大丈夫かなと思っていて、実際に今日の最後でみんなが見てくれていた中でバーディが獲れたので、また一年後に強くなって帰ってきたいという気持ちになりました。今週は自分にできるベストは尽くせたかなと思います」

■青木瀬令奈(トータル3アンダー・12位タイ)※13番でホールインワン達成
「2016年の中京テレビ・ブリヂストンレディス以来です。その時はホールインワンしたのに予選落ちだったので、今回は良い順位であがれてよかったです。入るところは全然見られませんでした。ギャラリーさんの『入った』という声で一回はすごく喜んだんだけど、グリーンが硬くオーバーしやすいので『ホントかな』と思いながら(笑)、グリーンに行ったら入っていたのでよかったです」

以上、アルバニュース

これからのトーナメントで期待できるのは、比嘉真美子、原英莉花だと思う。

特に原英莉花にはグリーン回りの技術を身に着けてほしいものです。


「これまでにない危険」著名投資家のジョージ・ソロス氏、中国を痛烈に批判・・中国共産党は潰す!

2019-04-22 09:22:10 | 日記

・ビリオネアの投資家でソロス・ファンド・マネジメントの会長、ジョージ・ソロス氏は、スイスで開催された世界経済フォーラムの年次会合(ダボス会議)でスピーチした。

・ソロス氏は中国と習近平国家主席を非難し、聴衆に対し、この新興国家のせいで世界は「これまでにない危険」に直面していると警告した。

・ソロス氏はまた、2018年のスピーチでフェイスブックやグーグルといった「ITの独占企業」を批判した自身のコメントを強調した。同氏はこうした企業の行動が、中国の閉ざされた社会の実現を可能にしていると考えている。

世界経済フォーラムの年次会合(ダボス会議)で、ビリオネアの投資家、ジョージ・ソロス氏がスピーチを行った。

1月24日の夜(現地時間)に行われたこのスピーチは、ソロス氏が中国に対して間違いなく批判的であることを示した。

「今夜、わたしはこの時間を、開かれた社会の存続を脅かすこれまでにない危険について、世界に警告するために使いたいと思う」

こう切り出したソロス氏は、言葉を続けた。

「抑圧的な政府の手によって機械学習や人工知能といった統制の手段がもたらし得る、開かれた社会が直面する致命的な危険に注意を呼び掛けたい。絶大な権力を維持するため、習近平が一党支配する中国にわたしは注目し続ける」

ソロス氏の反中国の議論の中心は、個人情報を一元管理するデータベース「社会信用システム」のコンセプトだ。

そうした仕組みがまだ存在しないことを認めつつ、ソロス氏は世界のテクノロジー企業の大手がその登場を早め、その過程で開かれた社会に悪影響を及ぼす可能性を恐れていると語った。

ソロス氏のスピーチは、前の年と同じようなトーンだった。同氏は2018年のスピーチで、フェイスブックグーグルといったテック大手の世界的な支配を嘆いていた。同氏はこうした企業を「脅威」と呼び、その成長に対する飽くなき欲望が、結果的に中国のような独裁的な政権との協力につながると警告した。

ソロス氏の今回のコメントはこの議論をさらに進めたもので、中国が開かれた社会から完全に移行した場合に世界に及ぼす影響を探るものだった。

「わたしが言いたいのは、抑圧的な政権とITの独占企業が組み合わさることで、こうした政権に開かれた社会をしのぐアドバンテージを与えることになるということだ」

ソロス氏は言う。

「独裁政権にとって、統制の手段は有用なツールだ。だが、こうした手段は致命的な脅威を突き付ける」

「中国は、世界で唯一の独裁政権ではない。だが間違いなく、最も経済的に豊かで、最も強く、機械学習や人工知能が最も発展した国だ。これが開かれた社会というコンセプトを信じる人々にとって、習近平を最も危険な敵にしている」

アメリカにできること

アメリカのトランプ大統領が中国との貿易戦争の乗り出したとき、ソロス氏は満足していた。手遅れになる前に中国には戦いを挑まれる必要があり、トランプ大統領は正しい方向に一歩進んだと受け止めたからだ。

しかし、ソロス氏は大統領のその後の行動に失望したという。もっと強硬な姿勢を取るべきだったのに、自身の政治的な欲望がトランプ大統領を譲歩により応じやすくしたと同氏は述べた。

では、アメリカはどう強硬手段を取り、習国家主席が進めるこの閉ざされた社会のひどい計画の実現を阻止できるのだろうか? ソロス氏は自身のアイデアを示した。

まず第一に、ソロス氏は目下の貿易戦争を対中国のみにしぼるべきだと言う。今はいろいろな国を公平にターゲットとしているように見えるが、ソロス氏は、トランプ大統領は他の国については全て忘れるべきだと主張する。

第二に、知的財産の盗用などで最近非難を浴びている中国企業のZTEやファーウェイには、アメリカは断固とした対応を取るべきだとソロス氏は言う。同氏はアメリカ政府に、これらの企業を厳しく取り締まってほしいと考えている。

しかし、ソロス氏は最終的に、国家間の緊張を和らげる何らかの国際的な合意が必要だと考えている。

「第二次世界大戦から生まれた、国際連合の条約に似た何かを夢見ることは可能だ」と、ソロス氏は言う。「これは米中間の対立の連鎖の終わり方として適切だろう。国際協調を取り戻し、開かれた社会を繁栄させる」

以上、ビジネスインサイダー記事

共産党独裁で軍事大国になり、さらにITまで世界をリードするとなれば、中国は凄い怖い存在になってきている。

中国国内では人民は羊のようにタグをぶらされているような世界であり、それを世界革命を起こそうと企んでいる。だから、ソロスも徹底的に中国潰しをやれと言っている。

日本も中国に侵され、大手メディアによる中国批判をやらないし、事実も隠している。

アメリカもオバマからトランプに代わって良かったと思う。