ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

平成最後の国内女子ツアーは史上3番目の大逆転劇 申ジエがイ・ボミ以来のバースデーV・・本日で-8

2019-04-28 15:22:55 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 最終日◇28日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)◇6376ヤード・パー71>

川奈ホテルゴルフコース富士コースで行われた「フジサンケイレディスクラシック」最終日。平成最後の国内女子ツアーを制したのは、イーブンパーの19位タイから出た申ジエ(韓国)。女子ツアーでは16年の「CAT Ladies」でイ・ボミ(韓国)が達成して以来のバースデーVで自ら祝福した。

またこの笑顔が見たい!イ・ボミの28歳バースデーV【フォトギャラリー

前半で1つ伸ばしたジエは後半で大爆発。10番から3連続バーディを奪うと、14番からは再び4連続バーディ。一気に首位に立つと、最終ホールではバーディパットがわずかに決まらず天を仰いだが、最終日に強い“ファイナルラウンド・クイーン”の名に恥じない猛チャージで逃げ切り。パー71となってからトーナメントコースレコードとなる「63」で、史上3番目となる7打差を逆転した。

優勝インタビューでは「朝コースに出るときは優勝できると思っていませんでした。まだ信じられないです。今日の後半は今考えてもこんなにはできないと思うようなプレーができました。最終ホールのバーディパットを決めていればもっと楽に待てたんですけどね(笑)賞金女王に向かって頑張りたいと思います」とコメントした。

2打差の2位タイには鈴木愛、渋野日向子、吉本ひかるの3人。トータル5アンダーの5位タイには歴代覇者の大江香織、藤田光里をはじめ、成田美寿々、西木裕紀子、勝みなみ、新垣比菜が入った。

以上、アルバニュース

今日の試合は、日本人が勝つと信じていたのですが、シンジエられないことが起こりました。

当日8アンダーを出したシンジエの優勝には驚きました。

日本選手では渋野、吉本にチャンスがあったのですが、17Hで渋野はダボ、吉本はボギーでした。

ピンより左を狙って欲しかったです。

渋野は18Hでバーディ獲ったので2打差で負けました。残念。

ただ、若手には今後期待できると思います。


【お金は知っている】安倍首相は正々堂々「消費増税凍結宣言」せよ! 萩生田氏発言&衆院補選自民2敗で風向きに変化・・・凍結は間違いない?

2019-04-28 09:43:46 | 日記

秋の消費税率10%への引き上げを中止すべきだとする拙論は、増税容認が圧倒的多数を占める全国紙の中で孤立し、与党内でも同調する向きはごく一部に限られていたが、ここにきて風向きが変わり始めた。

 自民党の萩生田光一幹事長代行は18日のインターネットテレビ番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」で、10月の消費税増税延期もあり得るとの考えを示した。「景気はちょっと落ちている。6月の日銀短観で、この先は危ないと見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかない。違う展開はある」と述べた。増税の先送りの場合は「国民の信を問うことになる」と明言した。

萩生田氏は安倍晋三首相に極めて近いし、「首相の意を酌まないような発言は絶対にしないはず」(首相周辺筋)との評判だ。その黒子役が7月の参院選に合わせた衆参同日選挙の可能性を公言したということで、野党をあわてさせている。

 21日には衆院大阪12区と沖縄3区の補欠選挙が行われ、自民党候補が敗れた。同日行われた統一地方選の結果をもとに、夏の参院選後の議席獲得数を産経新聞社が試算したところ、自民党は参院で過半数割れになるし、自公両党と日本維新の会の3党を合わせても憲法改正の国会発議に必要な3部の2にも届かないという情勢だ(23日付産経朝刊)。

 このままだと、安倍首相が悲願とする改憲のチャンスが遠のいてしまいかねない、というわけだ。そこで安倍氏にとっての起死回生策は衆参同時選挙ということになる。同日選は態勢が整った与党にとって有利に働くからだ。

そんな具合で、消費増税先送り、国民の信を問う衆参同日選という図柄が色濃く浮き上がるわけである。

 そこで、筆者も周りから、「田村さんの見立て通りになるかもしれませんね」とくすぐられる始末だが、「いや、消費増税を政局の方便にする考え方には動機不純で賛成できませんね」と答えることにしている。首相は正々堂々と、デフレが続く中での消費増税は避け、日本経済再生に邁進(まいしん)する、と宣言すればよいだけだ、と。

 萩生田発言からすれば、増税延期は景気情勢次第だが、日銀短観ではその時点の企業の景況感に過ぎない。短観発表の前の5月20日には国内総生産(GDP)1~3月期速報値が発表されるが、これも過去の瞬間風速データとけなされ、方便との印象を与える。菅義偉官房長官は「リーマン・ショック級の経済危機」を増税凍結理由に挙げるが、「リーマン級危機」という作文を首相周辺の官僚が苦心して作って主要7カ国の伊勢志摩サミット(首脳会議)で物議を醸した。マジックショーはネタバレで、その手を繰り返すわけにはいくまい。

 基幹税である消費税は国家の基本政策の一端であり、しかも平成元(1989)年に導入されて以来、経済はバブル崩壊、さらにデフレ不況と、まるで疫病神である。「令和」に移行する今こそが、増税凍結を決断するタイミングではないか。下手な理屈をこね回す必要は全くない。(産経新聞特別記者・田村秀男)

以上、産経新聞

消費税を10%に上げることになったら、安倍政権は終わることでしょう。

米中貿易戦争をやっている現状では、景気を悪くする消費税アップは自殺行為です。

アメリカマスコミも止めるべきだと言っているので凍結するのは間違いないと思います。


握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過・・・最終日はどうでしょう?

2019-04-28 09:30:58 | 日記

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 2日目(27日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6376yd(パー71)

2015年大会でツアー初優勝を飾った藤田光里が3バーディ、ノーボギーの「68」でプレー。通算3アンダーで首位と4打差の4位で最終日を迎える。18年4月の「サイバーエージェント」(57位)以来、1年ぶりの予選通過に「なんかすごく久々な感じ。ノーボギーもアンダーで回るのも久々ですね」と胸をなでおろした。

1番の2打目をガードバンカーへ入れるなど、立ち上がりの3ホールでそれぞれピンチに陥ったが、「出だしの3ホールで我慢できたのが大きかった」とすべてパーでしのぎ落ち着いた。7番でピン横1.5mにつけると、8番で3mのスライスラインを沈め、9番(パー3)では159ydを7Iで10㎝につけ3連続バーディを奪った。

昨年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた左ひじを手術。一時は握力が10kgまで落ち、左手で電話もできないなど、日常生活にも苦しんだが、手術は無事成功。「抵抗があったが、やってみたらもっと早くやればよかった」と振り返った。「気温が低いとうずいて気持ち悪さがある」と元通りというわけではないが、握力も右手とほぼ同じ30kgまで戻った。

術後、約1カ月はクラブを握れなかった。リハビリや調整をしながら挑んだ昨季は、11試合に出場し予選通過はわずか1試合にとどまった。それでも今季に入り「(昔のように)自信をもってドローやフェードを打ち分けられるまでではないが、距離は戻ってきている」と回復を実感している。

今週は主催者推薦で出場する。歴代覇者というプレッシャーから「きのうの朝いちのティショットは2番まで手が震えてスコアカードが書けないくらい緊張した」という。あすにむけ「勝った時は無欲だったので、全部のホールパー目指して頑張る」と意気込んだ。(静岡県伊東市/柴田雄平)

以上、GDOニュース

私も腱鞘炎で、テーピングしてないとゴルフができない体ですから、藤田選手の気持ちはよく分かります。

ゴルフの成績は練習量に比例するので練習できない体では結果が出ません。

最終日の今日、結果を出してもらいたいですね。


新星か?実力者か?あるいは復活Vか? “平成最後の戦い”は最終章へ【2日目コメント集】・・・新人の初優勝?

2019-04-28 09:18:21 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 2日目◇27日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)◇6376ヤード・パー71>

平成最後の戦いもいよいよ最終日を迎える。トップに立つのは20歳の吉本ひかる。2位に上田桃子、大江香織と実績十分の2人が続く。さらに“復活”を期す藤田光里も上位をうかがい、最後まで目が離せない展開が続く。最終日を前にした選手の声をお届けする。

朝からサービス精神旺盛な脇元華大会フォト更新中

■吉本ひかる(7アンダー・単独首位)
「パッティングがイメージ通りに打てているので、それが順位の要因かなと思います。緊張をあまりしなくなりました。自分は自分と思いながらラウンドできているのも大きい。優勝はあまり気にせず、しっかりとアンダーで回れるようにしたいです」

■上田桃子(5アンダー・2位タイ)
「タフなコースでノーボギーはうれしい。でもフィーリングはこの2日間あまりよくないなか、しっかりとガマンできたので70点くらいの出来かなと思います。(3位だった昨年は)後半自滅してしまったので、今回は同じ失敗をしたくない。調子の良し悪しは関係なく、しっかり自分の引き出しを使いながら明日は対応していきたいです」

■大江香織(5アンダー・2位タイ)
「今日はパッティングがよかったですね。終盤(2つのボギー)は天候の部分が大きかったですね。ショットが乗らず、距離のあるアプローチを残してしまった。ひさしぶりにいい感じで回れているので、最終日もリズムよくいけたらいいです」

藤田光里(3アンダー・4位タイ)
「序盤のピンチをパーセーブできて、それが大きいですね。アンダーパーもひさびさ。(2015年に)優勝した時とは体もメンタルも違うので、新しい気持ちで臨んでいます。自分ができるベストを尽くしていきたい」

■勝みなみ(3アンダー・4位タイ)
「いい位置につけられたと思う。楽しく回れれば結果はついてくる。9番で2日間ボギーなので、最終日はパー以上にした。でも今日の反省点はそれくらいですね」

■笠りつ子(2アンダー・7位タイ)
「いいスタート(1番バーディ)でしたけど、その後なかなかバーディが来ない1日でした。上がり2ホールでスコアを落としてしまったのが悔しい。今日のスコアは仕方ない。最終日はしっかりと出直したいです」

以上、アルバニュース

昨夜、ちゃんと眠れていたら、吉本ひかるが初優勝することでしょう。

日本人が勝てば、誰でもいいです。