＜国内女子ゴルフツアー：日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯＞◇第1日◇9日◇茨城・静ヒルズCC（6680ヤード、パー72）◇賞金総額2億円（優勝3600万円）◇無観客開催
国内メジャー初優勝を目指す小祝さくら（23＝ニトリ）は、4バーディー、4ボギーの72で42位発進となった。
1番でバーディー発進したが、2番から3連続ボギー。イーブンパーに戻して迎えた後半も、10番で再びバーディーを先行させたが、直後の11番でボギーと終始波に乗れなかった。「いつもメジャーを取りたいという気持ちで臨んでいるけど、なかなかうまくいかない」と、賞金ランキング首位の実力を発揮できず、唇をかんでいた。
以上、日刊スポーツ
稲見と賞金争いを展開している小祝だが、思うように調子ができないようです。
私の見た目では、アドレスに課題があるかも？とみています。
調子が悪い原因は右を向いてフックを打つか、嫌がって右にプッシュというパターンに
陥っているのかな？
キャディに練習時にチェックしてもらうことをアドバイスします。
「美しく強く成長する国を作る」
高市早苗前総務相は８日、自民党総裁選（17日告示、29日投開票）への立候補を正式表明。キングメーカー気取りの安倍前首相の後ろ盾を得て、岸田文雄前政調会長に続いて名乗りを上げた。
高市氏が打ち出した政策のメインは経済対策だ。日本経済をズタボロにし、格差を拡大させたアベノミクスの焼き直し版「サナエノミクス」を提言。金融緩和、緊急時の機動的財政出動、危機管理投資・成長投資を「ニュー３本の矢」とし、インフレ率２％達成までプライマリーバランスの黒字化目標の「停止」を主張した。８年経っても実現しないターゲット堅持は放漫財政と表裏一体だ。
ネトウヨ層に熱烈アピール
一方、ネトウヨ層へも熱烈アピール。憲法改正や対中強硬を織り込んだ法整備を訴え、植民地支配を認めて謝罪した村山談話については「安倍内閣の（戦後）70年談話で整理された」と継承を否定。靖国参拝についても「信教の自由」を理由に続ける考えを示し、皇位継承は「男系男子」にこだわった。その筋の人たちには完璧といえる内容だ。
町村派（現細田派）を飛び出して以降、無派閥の高市氏が推薦人20人を確保し、出馬表明にこぎつけたのは安倍前首相の支持があってこそ。第１次安倍政権で沖縄・北方相として初入閣。第２次安倍政権以降は総務相や政調会長を歴任し、党内グループ「保守団結の会」では揃って顧問を務めるなど安倍前首相ベッタリだ。
■タカ派全開
もっとも、高市氏は全国的な知名度が低く、本命にはほど遠い。にもかかわらず、安倍前首相が岸田氏を再び見限り、高市氏に乗り換えて「本気で支援」する理由は、ズバリ保身だ。森友疑惑の再調査をにおわせた岸田氏を牽制すると同時に、キングメーカーとしての地歩を固める狙いがあるという。
「菅首相は改憲に関心が薄いことから、この１年で保守層の自民党離れが加速してしまった。このままでは衆院議員の半数を占める当選３回以下の安倍チルドレンは総選挙で総崩れしかねず、安倍前総理にとっても死活問題です。衆院選後に細田派に戻り、会長に就任する意向の安倍前総理は細田派のチルドレンを１人も落選させたくない。思想信条が近いタカ派の高市氏を総裁選に立たせれば、保守層を引き戻せるとの計算があるようです」（自民党関係者）
安倍前首相は河野太郎政権が誕生したら「国がメチャクチャになる」とケチをつけていたという。立憲主義も民主主義もぶっ壊した張本人がよく言えたもの。自民党は完全に終わっている。
以上、日刊ゲンダイ
左翼の危機感が伝わってくる。
タカ派というレッテル張り、安倍さんは全く右翼ではない。むしろ左翼なので、こちらは不満です。
安倍氏より高市さんの方が中道の保守です。
日本を守ることが右翼？
おかしな立ち位置ですね。日刊ゲンダイは左翼だから、中道も右翼に見えるのでしょう。
こういう攻撃の記事は、左翼の焦りを感じます。
【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は９日の記者会見で、中山泰秀防衛副大臣が台湾に関して「でたらめな発言」をしたとして、日本側に抗議したと明らかにした。
台湾メディアによると、中山氏はテレビ会議方式で開かれた台湾側との座談会で「（台湾の平和と安定は）人ごとではない」と述べたという。これに対し、趙氏は「強烈な不満と断固たる反対」を表明。「中国内政への干渉を直ちにやめるべきだ」と語った。
以上、時事通信社
中国から抗議を受ける行動は真っ当なことをやった評価である。
もし、中国から褒められることがあれば、売国奴ということになる。
二階議員は中国から信頼され、褒められている。つまり、売国奴？
河野規制改革相は10日、自民党総裁選への出馬を表明する。
河野氏は、9日、自身が所属する派閥トップの麻生副総理兼財務相と会談した。
関係者によると、麻生氏は河野氏に対し、「やるなら勝て、頑張れ」と言葉をかけたという。
河野氏は10日夕方、出馬を表明する。
麻生副総理兼財務相「最初からやるならしっかりやれと。勝たない選挙はやめたほうがいいよと。やるならやることやらないとダメと、激励はしましたけど」
また、岸田前政調会長も9日、東京都内の業界団体に足を運び、党員票獲得に向けた活動を進めたほか、高市前総務相も、自身を支持する議員らと打ち合わせを行うなど、支持拡大に取り組んだ。
告示を1週間後に控えた自民党総裁選は、構図が固まりつつある。
貼り付け元 <https://www.excite.co.jp/news/article/FNN_236985/>
以上、FNNプライムライン
この総裁選は、2転3転する展開になるだろう。
現時点では、河野、岸田の闘いというスタートだが、2位に高市議員が入る展開に
なると期待している。さらに決戦投票で高市早苗が勝利する展開を希望します。
あくまでも私の希望的観測です。
しかしながら、学習すればするほど、高市早苗でないと日本を守れないと感じてくるに
違いない。
