海上自衛隊は28日、英海軍の潜水艦1隻と海自の潜水艦1隻が日本周辺の海域で14、15両日に対潜水艦戦の訓練をしたと発表した。海自によると、海自が英潜水艦と共同訓練するのは初めて。英国はインド太平洋への関与を強めており、日本との防衛協力を進め、存在感を示す狙いがあるとみられる。
潜水艦は「機密の塊」で、位置など秘匿性が極めて高く、各国の海軍が運用に最も神経を使う存在。自衛隊の潜水艦が、米軍以外の潜水艦と訓練するのは異例で、日英の軍事的な連携が急速に深まっていると言えそうだ。
海自は、双方の潜水艦の艦名を公表していない。
以上、共同通信社
訓練することは、いいことだが、日本の法律を整備しておかないと実践で犠牲者が自衛隊から出そうですね。
自衛隊員がしっかり、活躍できるように国会は日本防衛について議論し、結論を出してほしいものです。
憲法の上に自己防衛権があるので、改憲しなくても防衛行動はしっかりできると思うので国会では反日親中政党に対抗してほしいですね。
かませ犬扱いにされないように気を付けるべし。