日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯静ヒルズカントリークラブ(茨城県)最終日
西郷 真央(2位:-15)
「(次週へ向けて)4日間、ゴルフの調子をキープすることが難しいですね。ただ、気持ちは切り替えてプレーすることはできている。引き続きがんばりたい。きょうは厳しい一日でした。もう少しバーディーチャンスにたくさんつけて、いい距離のバーディーパットを打てるイメージでのぞんだけど、最終日のセッティングが難しいこともあり、思うようにスコアを伸ばせなかった。セカンドの距離感があっていなかっし、コントロールショットがイメージ通りにいかなかった。きょうが一番納得いかないゴルフでした。大山さんも稲見さんも尊敬する先輩方。公式戦でお二人とご一緒できて、光栄です」
植竹 希望(4位:-13)
「次週は好きなコースなので、この調子で自信をもってやっていきたいです。稲見さんとの差がありすぎて、16番ホールでさすがにもう追いつけないと思いました。ショットが荒れていたので、それでもこういうスコアで上がれたのは自信になる。ティショットについては、合格です」
勝 みなみ(5位:-12)
「やはり悔しい気持ちはあります。いつかは優勝が来ると思っているので、そのために、いま何をすべきかを考えてやっていきたいです。バーディーをたくさん獲りましたが、最後にバーディーパットが打てなかった。もうちょっとショットを修正したい。難しくて、でも面白いコースでした。うまくなった気がしました」
西村 優菜(6位タイ:-10)
「(次週へ向けて)パッティングが上り調子。ショットも徐々に良くなってきています。成績を残せるようにがんばりたい。きょうは想像以上のゴルフができました。トップ10を目指してスタートしました。達成できて、とてもうれしい。また、決勝ラウンド2日間、ノーボギーもすごくうれしい。スコアを伸ばせたことも自信になります。いい2日間でした」
貼り付け元 <https://www.lpga.or.jp/news/info/49992>
以上、日本女子プロゴルフ協会
西郷も植竹も未勝利ですが、優勝をいつしてもいい実力者です。
早めに初優勝してほしいですね。