韓国軍合同参謀本部は6日、米韓両軍が同日、地対地ミサイル8発を日本海に向け発射したと発表した。北朝鮮が5日、短距離弾道ミサイル8発を発射しており、これに対抗する狙いとみられる。
同本部によると、米韓両軍は6日午前4時45分から地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」を8発発射した。韓国軍合同参謀本部は「北朝鮮が複数の場所からミサイル挑発をしても、常時監視態勢を維持しており、直ちに精密打撃できる能力と態勢を備えていることを示した」としている。聯合ニュースによると、韓国軍が7発、米軍が1発を担当したという。
同本部によると、北朝鮮は5日午前9時8分から同43分ごろにかけ、平壌の順安(スナン)付近など計4カ所から日本海に向けて、短距離弾道ミサイル8発を発射。ミサイルの飛行距離は約110~670キロ、高度は約25~90キロだった。
これに先立ち韓国軍と米軍は2~4日、沖縄南東の公海上で原子力空母などを動員した合同軍事演習を実施。北朝鮮が今年に入ってから立て続けに行っているミサイル発射を強くけん制しており、今回の米韓両軍によるミサイル発射も、この方針の一環とみられる。【ソウル渋江千春】
以上、毎日新聞
日本だけが、ぼーっとしている感があります。
第二のウクライナになるのが、日本及び周辺国です。
アメリカのプロレス団体は着実に仕掛けていますね。
特に民主党時代に敵方に軍拡させることを放置してきており、
南シナ海の人工島の要塞化をやらせて、戦争のための
用意をさせて台湾有事をトリガにドンパチをやる予定だと
思われます。
日本は大丈夫?
尖閣、沖縄侵攻された時にアメリカは日本が戦ってこそ、
支援するという姿勢です。
今の自衛隊は戦えるのか?非常に疑問です。
日本の司令官が何も命令しなかったら、サンドバック状態に
なることでしょう。