今月開催されるG7=主要7か国の首脳会議で、アメリカが中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗するインフラなどのパートナーシップ構想を打ち出す方針が明らかになりました。
アメリカのサリバン大統領補佐官は16日、今月下旬にドイツで開かれるG7サミットで、バイデン大統領がインフラや保健、デジタルの分野における新たなパートナーシップ構想を打ち出すとの見通しを明らかにしました。
バイデン大統領は去年6月のG7サミットで「世界のよりよい再建」と名付けたインフラ投資の構想を打ち出していて、これをさらに進め中国の「一帯一路」に対抗する枠組みを目指すとみられます。
また、キャンベルインド太平洋調整官は日本やオーストラリアイギリス・フランスなどと太平洋の島しょ国との連携を図る新たな構想を来週立ち上げる方針を示しました。
太平洋の島しょ国への関与を深める中国に対し、民主主義国の連携で対抗する狙いがあるとみられます。こうした動きに中国政府は。
中国外務省 汪文斌報道官
「アメリカの提案は各国が望む共同発展や協力、ウィンウィンの関係を無視し、大いに対抗を引き起こしている」
中国外務省の報道官はアメリカの構想を非難。
「世界に必要なのは橋をかけることで分断や壁づくりではない」などと主張しています。
以上、TBSニュース
バイデンは、背後から操られており、役者と見ていればいい。
中国はどこまで一帯一路ができるのか？
現実、AIIBも成り立たないと思う。
中国共産党が潰され、中国大陸に5,6個の国ができると思われるが
その動きに逆らう習近平が台湾有事で挽回しようと戦争になることが
最悪です。
日本も危うい状況です。
スパイ防止法がない日本、お花畑の日本、大丈夫じゃない！
大和魂を取りも出さないと日本が消えていく。
★「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家、官僚は去れ！！
★観たことある？
参政党のユーチューブ、本当に面白い！！感動しますよ。
