ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信にPetite Furue is active in the United States.

2022-06-23 10:37:14 | 日記

海外女子メジャーKPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前(22日)コングレッショナルCC(メリーランド州)6894yd(パー72

 

古江彩佳は開幕前日の最終調整を世界ランキング4位のリディア・コー(ニュージーランド)と同組で回った。一緒だった前半9ホールで目を奪われたのは、グリーン周りの技術の引き出し。「砲台っぽいグリーンに対して、上げて止めるショット。私は上げるだけ。(上げて)スピンをかけたりとか、見習わないといけない」と言った。

 

ディフェンス力には定評のある22歳も米ツアー1年目のシーズンで貪欲に上を目指している。「(ピンまでの)距離が短くて手前がない(ショートサイド)のパターンとか、米国で必要だなと思います。今やっと(アプローチで)上げる練習はできてきているので、そこからまた徐々にスピンをかけられるようにしていきたい」。国内ツアー以上にシビアなシチュエーションを切り抜ける術を磨くことに余念がない。

 

「全米女子プロ」初出場で5大メジャーをひと通り経験することになる。「エビアンを除いて(距離が)長いなって思います」と笑いつつ、やはりロングコースでの戦いとなる今週について「(グリーンから)こぼしたときのパーセーブがカギになってくる」。飛距離の差を補う戦い方は慣れたものだ。

 

前週最終日には米ツアー自己ベストとなる「64」をマークした。「思い切ってピンを狙えた。そこが1個、壁を破れたところでもあると思う。(今後も)怖がらず、ピンを狙えるところは狙うっていうことがやりやすくなるかもしれない」。今大会の終了後には一時帰国して「ニッポンハムレディスクラシック」(77日~/北海道・GC)で今季国内ツアー初参戦を予定。まずは異国の地で培ってきたものを、目の前の難コースにぶつける。(メリーランド州ベセスダ/亀山泰宏)

 

以上、GDOニュ-ス

 

元々技術がある古江彩佳がアメリカツアーを経験して技術力アップしていますね。

今日から始まる全米女子ゴルフ選手権、セゴドンも出場するし、畑岡奈紗、笹生優花、渋野もいるので日本人選手の優勝争いも期待できますね。

 

観たことある?

参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動ものです。

 

参政党 (sanseito.jp)

きらきらTV - YouTube

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“空白の2週間”は充実 メジャー連戦期間で強まった西郷真央の米国志向Expectations for Segodon's golf brain.

2022-06-23 10:27:12 | 日記

KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前情報22コングレッショナルCC(米メリーランド州)6894ヤード・パー72

 

3週前に行われた「全米女子オープン」に続くメジャー大会に挑む西郷真央が、練習ラウンド中心のメニューで開幕前日の準備を進めた。「グリーンの質は日本と少し似ている。傾斜も大きいし、距離も風次第ではかなり長くなるホールがあるので、そこが要注意」と、コース攻略へのポイントを挙げる。

 

渋野日向子の開幕前インタビュー動画が現地から届きました!

日本ツアーで今季105勝と絶好調のまま臨んだ初メジャーは、決勝ラウンドまで進み44位タイという成績。今月5日にその最終日を終えると、すぐに移動し、中2週間をコングレッショナルCC近くに拠点を構え過ごした。

 

そのあいだは周辺コースの厚意もあって、そこで汗を流した。「練習中も芝から打ててすごくいい環境だった。ここに向けての準備もそうだけど、練習の質がよかった」。米国での滞在期間は満足いく状態で送れたことがうかがえる。現地は午後9時でもまだ明るく、普段よりも長くなった練習時間も「あっという間に時間が過ぎた」と振り返る。「芝からだと無駄な動きが出ることがすごく多い」と、そこで課題を見つけられたことも収穫となる。

 

こうして迎える自身にとってのメジャー2戦目は、過去に「全米オープン」などが行われた名門コースが舞台になる。「いい経験。今まで積み重ねてきたことを出し切るように。勉強できることがたくさんあるので、それを忘れずにプレーしたい」。

 

そこでは海外トッププレーヤーにも目を光らせる。「話したりはできないけど、練習しているところを見て、どういうところを意識しているのかなども分かった。興味をもって見ていました」。あらゆる場面で吸収するものは多い。それにより「こういう環境があるのはすばらしいこと。この舞台で将来戦いたいと感じた」と米国進出への気持ちも強まる。

 

「日本よりも(アプローチが)ショートサイドの時にボギー、ダボに簡単になってしまう。手前から攻めたり、横からのほうがパーを取りやすかったりする」と、全米女子オープンでの教訓も生かしたコースチェックも行うことができた。開幕前日もイン9ホールを回り、最終調整。その後のショット練習中に、雷雲接近のため中断になったこともあり、初日のラウンドに備え切り上げた。

 

「積み重ねてきたことをしっかり出せるように、全力でがんばりたい」。空白の2週間でつかんだことを難コースで発揮し、それを未来へとつなげていきたい。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

セゴドンは、ゴルフに取り組む姿勢がすごくいいです。

だからこそ、アメリカメジャーのセッティングには挑戦しがいがあることだろう。

特にグリーン周りのアプローチ技術を磨くいいチャンスになりそうですね。

全米女子プロゴルフ選手権が始まります。

何らかの結果を出してくれるものと信じて日本から応援します。

 

 

 

観たことある?

参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動ものです。

 

参政党 (sanseito.jp)

きらきらTV - YouTube

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする