タワー建設記と並行してアンテナを載せるための準備もメモっておきます。
理論的じゃない話ばかりですみません(笑)
今回、コンクリレス建設という事、使用するタワーが支線型(強度が自立式より劣る)という事で、上に載せられるアンテナは小型軽量のモノに限定されます。もちろん、最初からそのつもりで計画していましたのでこれに関しては問題ありません。
タワー自体をグランドとして使おうという考えでスタートしていますので、実際に動作するのか、また動作しても効率はどうなのかというところが一番気になる部分ですね。
来月の第二週に珍しく連休がありますので、夜勤明けの職場から400キロほど先のタワーのある場所まで車を走らせてみようと思います。
その際に『ATU+釣竿』とスクリュードライバーアンテナSD-330を仮設置してみて、動作状況を検証してみようかと思います。
そういえば先日、工事が終わった直後に無性にタワーが使ってみたくなって、ポータブルのFMラジオのアンテナを1センチくらいだけ出してタワーにくっつけてみましたが、鹿島台地から静岡の放送が聞こえてきました(笑)
メインの作業はタワーと地表の接する部分への、厚さ20センチくらいでのコンクリ打設(腐食防止用)です。
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