結構ハマッテます、JT65(^^)
やはりアンテナ対アンテナの関係っていうのが、面白みのあるところなのでしょう。
アンテナの調整やノイズ対策は勿論のこと、送受信の信号の質を如何に高めるか
というところが深いなと。
送受信とも入出力レベル調整で大化けすることが良く解りました。
まだ駆け出しの初心者ですので大きな口はたたけませんが、とりあえず何となく
うまくいったかなと言うところを書いておきます。
ちなみにWSJT-x(V1.7.0)を使用中。
インターフェースはSCU-17で、RX/TX LEVELつまみは12時方向で固定です。
最初のうちはこのつまみで送受信レベル設定していましたが、ちゃんと調整すれ
ばこのつまみはいじらなくても大丈夫だと言うことが分かりました。
WSJT-x(V1.7.0)
受信レベルの設定は左側のバーですが、下から3番目の位置ですので結構低めです。
そしてPC側のレベル設定。
レベルは0を指していますが、実際は1/100の場所です。
完全に左に寄せて0/100にしちゃいますと受信しなくなります(笑)
この状態で実際のモニターレベルは・・・・・こんな感じです。
当初、こんなに低くて大丈夫かなとちょっと心配していましたが、
これくらいのさじ加減が良いようで、今のところの最高記録として-26dBまで正常に復調できました。
このブログを書いている間にも我が家の小さなアンテナでこんなに受信できています。
次回は送信設定を書いてみます。
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