非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

FT4JA@12m

2016-04-04 16:32:15 | DXCC/DX QSO

平日なのになぜこんなに呼ぶ人がいるのだろうか?と笑ってしまうような怒涛のパイル。

今日は休みなので大好きな水戸黄門が始まる前までに外出先から帰宅。

帰宅してクラスターを見るとFT4JA strongだとかが出ています・・・・・

XYLから「良かったね、水戸黄門始まる前に帰れて」

「黄門さんは今日は休み!」

約一時間呼び続けたら、コールバックが!!

やっと念願のFT4をゲットできました。

偶然なのかDXEngineeringのDXE-FCC050-H05-Aを追加装備してから好調です。


シャントコイル

2016-04-03 18:05:45 | タワー建設

コイル諸元等を教えて頂いたお陰で何とか形になりました。

深く感謝しております。ありがとうございました。

タップ出しをしてミリミリ合わせるのも面白いのですが、なにぶんにもタワー上への設置ということもあって

最低運用周波数である1.8MHzに対応することを念頭に作成しました。

スズめっき線とTAKACHIの防水ケースを使用。

ケース下の金具はDXEngineering製のRFチョーク、VFCC-H05-Aと一体化させるために付けてみました。

こうすることで、アンテナ本体、RFチョーク、シャントコイルがほぼ近い場所に位置できます。

実際に一体化させた状況。

ちなみにRFチョーク本体に付いている黒い板は付属品で、アイソレーション用です。

こんな感じです。

上の写真の黒ボード右側に付いたステンレス部材に更に取付くL型金具も特注済みで、そのL字金具を

逆さL字にして長辺は上の写真の金具に取付いて、短辺はタワーの任意のボルトで固定です。

イメージ的にはタワー頂部の平らの部分にアンテナだけが取付いて、その平らの下の部分に今回の

器材がぶら下がる感じですね。

上の写真のRFチョークの両端子からそれぞれシャントコイルケース左右に見える端子に接続され、

さらにそこから一方はHi-Qの給電ボルト、他方はタワー筐体にグランド。

次はHi-Q本体から出ている電源やセンサーラインの防水端子取付についての検討に入ります。

順調に進めば今月末に載せたいと思っています。

余談ですが、今回上記のRFチョークを購入した際に、下記の製品も購入しました。

これは予想以上に良い働きをしてくれています!(我が家のベランダにて使用)

 


引越しハイシーズンのため・・・・・

2016-04-02 06:09:39 | 日記

住んでいる集合住宅、先週から引越しラッシュです。

そんな訳で管理人さんも頻繁に目撃(笑)

と言うことはこの時期、アンテナは暗くなってから出すのが良し。

でも受信だけなら出来ます。

ATU本体アンテナ。

つまりエレメント無し・・・・ATU本体がエレメントみたいな感じで。

もちろんATUに負担が掛かるため同調はさせません。

無線機のプリアンプを最大に効かせて、さらに外付けのプリアンプ(DPA-WH)内蔵のプリセレで同調。

これで結構聞こえます。

VK0をコールする局を含め10分でこれだけ受信できました(自己満足(^^))

無線機から何か聞こえていないと面白くない人向けでしょうか(笑)

画像はLP-PAN2→CWSkimmer→Logger32画面

 


VK0EK@17m(CW)

2016-04-01 20:49:51 | DXCC/DX QSO

パイルが尋常ではなかったのですが、オペレータさんがピックアップ周波数を変更しては少し留まり、

また移動しては少し留まりという感じでしたので、NaP3とCWSkimmerでピックアップ周波数に

ドンピシャ合わせて呼んでみたら運よくピックアップしてもらえました。

一昨日ATU周りのセットアップを変更してから偶然にも調子良しです。