ここのところ毎日のように強風で、継続してエレメントを出すことが出来ません。
ここは県内でも有数の強風地帯で本当に厄介です・・・・
特に日の出前後と夕刻がひどいのですが、この時間こそ一番アンテナを出したいゴールデンタイム!
以前、風と対峙する仕事をしていたため風速には敏感ですが、余裕で30~35ktは出ているでしょう。
ガストだったら40kt以上は日常的です。
さて、先日のATU接続線の変更を行ってから10日ほど経ちました。
特に問題なく使えています。
前のラインとの同時比較が出来ないのが残念ですが、変更後の運用実績はこんな感じです。
ちなみに運用モードは全てCW。
(15m)
UP28UA(KAZAKHSTAN)
SP2FCF(POLAND)
3W1T(VIETNAM)
HS0ZME(THAILAND)
(17m)
3B8HC(MAURITIUS ISLAND)
(20m)
JG8NQJ/JD1(MINAMI TORISHIMA)
RK0JT(ASIATIC RUSSIA)
LZ235SIR(BULGARIA)
R17TCNY(EUROPEAN RUSSIA)
R870M(EUROPEAN RUSSIA)
FK8IK(NEW CALEDONIA)
SE2T(SWEDEN)
(30m)
FK8IK(NEW CALEDONIA)
4S7AB(SRI LANKA)
(40m)
TU5MH(COTE D'IVOIRE)
LZ235SIR(BULGARIA)
HG17EYOF(HUNGARY)
(80m)
FK8DD(NEW CALEDONIA)
じゃあ細いラインだったらどうなの?と言われると・・・回答に困りますが・・・
とりあえず普通に飛んでいる感じです。
もっと色々と実験してみたいのですが、風と寒さが身にしみますので・・・・・
この春に転居(転勤)が無ければ、エレメントや接地面も見直しをはかろうと思っています。
短いエレメントでも160mに安定して出られるようにしたいですね。
あとは鉄筋と銅板間の接地抵抗を下げられれば。
目標は3Ω(2極測定法による)