みやま市議会定例会 一般質問が終わった。5日~7日までの3日間予定されていたが、5日~6日の2日で終わる。質問された議員は10名。質問時間14分の議員あり、与えられた60分をオーバーする議員あり。で、質問内容について、よく勉強されて臨まれたなぁーと思える議員あり、なかには西原市長自らよく勉強されているとほめられる場面もあったりー、全般としては、相も変わらずの低レベル。質問された議員さんは、インターネットの録画を見て、自分の質問について、点検してほしいと思います。 市議会定例会日程
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■ 9月 市議会定例会の場景
政治学級二十日クラブでは、学級活動の一環として、二日間とも傍聴しました。
10日、道の駅みやまにおいて、一般質問などについて、全般的な総括をします。(9月学習計画はここをクリック)
ある議員が市職員の給与について質問した。部長~課長職は1000万円以上の回答。当局席には市長、副市長を含めて25人程度座っている。年間人件費約3億円であろうか。
議員席には19人の議員が座っている。推測ではあるが議員一人あたり約650万円とすれば、1.2億円の議員歳費。
両者で、約4億円以上。みやまの将来を担い決定づける人達のまちづくり論戦にかかっている費用はもともとは市民が負担していると考えられる。費用対効果という言葉もある。