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国レベルでは、民主・自民両党とも代表選に向けた動きが活発化しています。みやまレベルでは、市議会定例会のまっ最中です。今日から3常任委員会が開かれます。閉会は21日です。 議会日程はここをクリック
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■ 政治学級二十日クラブの9月専門部会は、昨日10日、道の駅みやまにおいて行い、5日と6日の傍聴を受けて、その総括等々、の話し合いをしました。
(下記、レジメを掲載します。クリックすると拡大表示され読みやすくなります。)
■ 市議会定例会一般質問について、出席者で総括しました。
質問内容を大きく分けると
・ 7.14豪雨災害について(5人)
・ 道路整備につて(3人)
・ 教育問題について(3人)
・ 観光問題について(2人)
・ 行財政問題について(1人)
・ 他に、シルバーセンター、福祉バス、JR踏切、ヨコクラ病院など、諸問題について
■ まとめ
・ 歴史的な豪雨による災害問題について質問が集中。これまでの災害の無いまち。この安全神話が崩壊し、これに質問が集中するのは当然なこと。議員の質問内容と当局答弁を再テェックしてほしい。そして防災対策に生かしほしい。これが市民共有の防災対策であってほしい。特に行政区単位の取り組み、リーダーの育成が最も大切であろう。
・ 道路整備について3人が質問されたが、定例会の場において、当局の答弁を求めるような内容かどうかの疑問を持つ、内容次第では常任委員会レベルの質問のようにも思える。全市的に考えれば、どこの地区にも存在する問題である。定例会ではみやま市の将来を左右するような内容の質問をしてほしい。
・ 教育問題については、統合小学校・小中一貫校問題、そして中学校推薦制度の在り方、など、過去にも質問された内容でもあり、傍聴席からみると、新鮮さに欠けるし、不断からもっと両者で議論を深めておいてもらいたいとも思う。
・ 観光問題については、宿泊施設が必要性なことは理解できる、しかし、これらは、観光まちづくりが推進され、この結果として、宿泊客が増えるのであろう。ならば、観光振興計画に基づくまちづくりに視点をあてた質問が適切であろう。
・行財政問題については、管理職の給与に議論が集まり、(一人、1000万以上という)。みんなが高いという認識、仕事の量や質などとバランスがとれていないのではないか?市民にもっと分かりやすく説明する必要があると思う。
■ 議員個々の質問が、みやまのまちづくりに大きく影響を与える。これらの質問が、将来の基礎となり得る内容か?全てに市民が負担しているお金で事業が進められいると思うが、これらがまちに蓄積され、まちができあがる。主観を捨てて、中立、公平な質問が共感を呼ぶ。みやまのまちづくりは、議員さんの心次第であろう。
こんな話しもある。無所属議員が多いまち。これら無党派を名乗る議員らではなかなかまちは変えられない。なるほどこれは理解できる。議員名簿はここクリック
■、「みやまは、どんなまち」 、このテーマで今回も自由討論をしましたが、市民が自由に意見が、言えないまち・その場がないまち。まとめるとこんな感じでした。
■ 櫨蝋部会の秋の和ロウソク作りなど、行事について話しあいました、
■ 9月中旬~10月の学級活動の話し合いをしました。
■ 田圃は、稲穂のみどり一色、1日1日と頭を垂らし、色づいてくる