台風16号、難なく去り、昨日、今日と青空が広がり一気に涼しくなり、午前11時の室温24度と、秋の気配を感じます。
近隣都市のニュース・出来事など、有明新報などを引用し、ご案内します。
■ 9月19日 生誕100周年記念 文学顕彰会
壇一雄文学顕彰会は、23日午前10時から柳川市新外町の壇一雄文学碑前などで生誕100年記念の文学顕彰祭と川下り、ガーデンパーティーを開く。
■ 9月19日 筑後川昇開橋保存修理工事で、全面通行止め
大川市と佐賀市を結ぶ国指定重要文化財の筑後川昇開橋を管理運営している筑後川昇開橋観光財団は可動桁滑車保存修理工事のため、24日から全面通行止めにする。来年6月30日まで。
■ 9月18日 大川木工まつり
大川木工まつりが10月6日から8日までの3日間、大川市の大川産業会館、大川中央公園などで開かれる。
■ 9月18日 台風16号 柳川市で31,4メートル観測
大型で強い台風16号が16日から17日にかけて九州付近を通過。柳川市では17日午前10時38分に31,4㍍の最大風速を観測するなど、強い風が吹いた。台風接近と大潮が重なり、川からあふれた水で道路が冠水するなどし、柳川、大川、みやま市などで321人が自主避難した。
■ 9月17日 柳川で水まつり
「水郷柳川夏の水まつり~スイ!水!すい!~」が15,16日の両日、柳川市弥四郎町のからたち文人の足湯公園一帯で行われた。ソーラーボート大会や水上ゴザばしり、掘割エイト競漕など多彩なイベントが繰り広げられ、水に親しんだ。
■ 9月17日 健康と長寿願い敬老祭
柳川、大川、みやま市では15日、16日の校区や地区、高齢者施設の敬老会があった。地域や国の発展を支えてきたお年寄りの健康と長寿を願い歌、踊り、劇などで祝った。
■ 9月15日 一斉休日相談所~法務局
行政サービスの向上などを目的に全国の法務局は23日、一斉休日相談所を開設する。福岡法務局柳川支局は、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で実施する。相談は無料で予約は不要」
■ 9月15日 100歳以上 県内2337人・・・西日本新聞
敬老の日(17日)を前に、県は14日、県内の100歳以上の高齢者数(1日現在の調査で、15日時点の年齢で集計)を発表した。男性257人、女性2080人の計2387人で、昨年より147人多く、過去最多を更新。
大牟田市36人 柳川市11人 大川市6人 みやま市7人(実数31人) 筑後市3人 八女市11人 以上、公表希望者数
■ 7,14豪雨、矢部川決壊ヵ所周辺、盛土下層に砂層存在
九州北部豪雨により発生した矢部川決壊の原因を究明する、矢部川堤防調査委員会の2回目の会合が12日、柳川市で行われた。これまでの調査結果などから決壊ヵ所の周辺では堤防盛土の下層に水を通しやすい砂の層があることが分かり、推察される決壊原因としては「パイキングか漏水の可能性がある」とした。今後も更に分析を進め、原因を特定する。
■ 7月14日 矢部川水系河川整備計画~首長らを加え初会合
九州北部豪雨の被害を今後の矢部川水系河川整備計画に生かそうと、第1回矢部川水系流域協議会が13日、県柳川総合庁舎で開かれた。有識者に加え、柳川、みやま市などの流域自治体の首長らが構成員として出席。同計画の対象河川を拡大することが報告され、沖端川は一部対象から、全川対象となった。
■ 今日19日は彼岸の入り、堤防や道路、あぜ道には、見事な彼岸花が立派に咲き、歩くのを楽しませてくれます。
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