先日、免許証の更新に行ってきました。心配していた視力検査、なんとか通過したものの検査に時間がかかりました。更新前、自動車学校において高齢者講習を受け、試験官より、体力と視力の衰え等による安全運転に心がけるように指導されていました。やはり70歳をすぎると心身とも一気に衰えてくるようです。75歳になると、また新しい高齢者講習があるそうです。
今回の免許証更新にあたり、高齢による体力などの衰えてを認識するいい機会になりました。こうして車の運転ができる有り難さを感じながら、安全運転に心がけたいと思います。
■ 近隣都市の直近ニュースなどを、有明新報、西日本新聞を引用しご案内します。
9 月13日 金属たわしと電池で発火~ごみ分別を徹底して
大牟田市消防署は12日、金属製スチールウールたわしと乾電池を一緒に捨てた場合、金属片と電池の端子が接触して発火する恐れがあると発表した。この日、燃焼実験を行い、報道陣に公開した。市のごみ加工施設で起きた今年6月の開催も、これが原因とみて注意を呼び掛けている。
■ 9月13日 1万点の新作家具披露~大川 FF展~全国から143社出展
大川家具工業界会主催、「大川FF展2012」が10月3、4日の両日、メーンとなる大川産業会館など市内3会場で開かれる。
■ 9月12日 県立美術館移動展始まる。~みやま市まいピア高田
平成24年度福岡県立美術館所蔵品巡回展・移動美術館展が11日、みやま市のまいピア高田で始まった。30日まで。
■ 9月11日 まちづくりの起爆剤に~有明海沿岸道路
有明海沿岸道路の柳川市大和町区間の大和南ICー徳益IC間、3,2㌔の自動車専用道路が9日、開通した。事業費は270億円。今回の開通で大牟田市の三池港ICから徳益IC間、16.9㌔が自動車専用道路でつながり、地域活性化への期待が懸かる。
■ 9月11日 ノリ豊作に期待寄せ~支柱立て始まる。
ノリ養殖シーズンの幕開けを告げるノリ網の支柱立てが10日、県沖の有明海で始まった。漁業関係者は、7.14の豪雨で海に大量のゴミが流れ込んだ影響を心配しながらも、シーズンを迎えた安心感に包まれ、豊作に期待を寄せていた。
■ 9月9日 感謝の気持ちでいっぱい~五輪バレー、竹下選手
ロンドンオリンピックで日本女子バレーボールは28年ぶり銅メダル獲得。セッターとして活躍した竹下佳江選手の報告会が大牟田市の母校、誠修高校で開かれた。
■ 9月8日 ちくごを巡ってあつめよう~7国スタンプラリー
柳川、大川、みやま市など7市町と各商工会議所、商工会で構成する筑後7国商工観光推進協議会は、15日から来年1月14日まで探検「筑後7国スタンプラリー」を行う。7国を巡りスタンプを集めると、抽選で2万円相当の物産品セットなどが贈られる。
■ 9月7日 「どろつくどん」練り歩く~三柱神社秋季大祭
柳川市の三柱神社秋季大祭「おにぎえ」が10月6,7、8の3日間、同神社などで行われる。
■ 9月6日 豪雨被災地など南筑後視察~福岡県議会県土整備委員会
福岡県議会県土整備委員会は、5日、南筑後県土整備事務所の所管内(大牟田市、柳川市、みやま市、大川市、大木町)を視察。
■ 9月5日 旧吉原家活用し観月会
大川市の国指定重要文化財、旧吉原家住宅を広く活用して来館者を増やそうと、30日午後6時から同8時まで同住宅で観月会が開かれる。先着150人入場無料。
■ 9月5日 防災行政無線整備へ
柳川市は4日、防災行政無線を整備する工事の一般競争入札を公告。
■ 9月5日 立て坑櫓の解体進む
みやま市高田町の旧三池炭鉱有明鉱の2基の立て坑櫓の解体工事が行われている。平成9年3月の閉山まで稼働、炭鉱マンが昇降していた施設であり、三池炭鉱があったことを示す「記念碑」的な存在。 解体工事はあと一週間前後で終了する見込み。
旧有明鉱は昭和51年に出炭開始。三池炭鉱最後の主力鉱として生産を支え続けた。昭和59年1月に坑内火災が発生、83人が死亡した忌まわしい事故もあった。
■ 芙蓉の花、秋雨とともに、たくさんの花を付けはじめました。