スコットランドのシンボル:エジンバラ城
岩山にそびえ立つ歴代スコットランド王の居城
昼の合図の大砲は、12時に打つのでなく13時(1時)に1発
(ケチなスコットランド人は、12発を撃つのではなく
1時に1発打つ事にしたとか!)
気難しい気候・隣国から攻め入られた歴史
土地は、岩盤の為、牧草地が広がります(農作物が育ちにくいそうです)
地下都市:エジンバラヴォール見学
道の高低差を利用し、(実際は、上下の道の間ですが)
防空壕さながらの移住空間がありました)
職人部屋・バー・ダンスホールetcの部屋です
外からは、全くわからず、暗い空間でした
ですから、時代の中では悪の温床ともなった場所だそうです
恐ろしさをこらえ見学してきました
写真:エジンバラ大学の学生ガイドさん^^
おまけ:エジンバラヴォールに行き
2001年施行・日本の大深度地下利用法
(だいしんど地下利用法)を思い出しました
地表から40メートル以深を土地所有者から切り離し、
地下空間を補償なしで特別に公共事業に利用できる法律
地下の無計画な利用開発を防ぎ、道路・鉄道・
ライフラインの整備に利用(対象地域:東京・大阪・名古屋)
地下は、地震の揺れが少なく、開発の可能性があるそうです
明るい日本の未来が広がりますように^^
エジンバラ城内
夕日の街
60年前まで
石炭で暖をとった為
街の建物が
すすけて黒くなり
今は、セントラルヒーティングだそうです
(一軒の煙突の数が、部屋の数と同じです)