昨日は、庭木の松の支え棒が外れたので、シルバー人材の植木屋さんに棒を結び直すお願いをしました。
シルバー人材の植木屋さんは、初めてでしたが庭木をよく診てくれて扱い方もアドバイスしてくれました。
1、カエデの枝は、女の字を書くように交差した枝を作る事。(葉が無くても美しい枝ぶりを楽しむ木)
2、松は、金属を嫌うの手で余分な葉をもぎあげて枝を傷めないように剪定する事。
松の盆栽と庭木の仕立て方の違い。(庭木は、余分な小枝をとり除き、先端の松葉を広げ仕立てる。)
3、ツバキ・サザンカには、木の下にある葉からチャドクガが卵を産みつけるので、下の葉裏からチェックする。
ツバキは、中の枝はとり除き風通しをよくする。(我が家のツバキにもチャドクガの卵が、付いていました。)
4、バラは、剪定しやすい高さに仕立て、花をいつまでも付けておかない事。
5、美しく育つ植物・木々にお礼の肥料を上げる事。
私は、毎年年末に来る植木屋さんにまかせっぱなしにしていたので、庭木の良さがわかっていませんでした。
私が、カエデの楽しみ方も知らず、生い茂った時期に枝をたくさん切ってしまったことで、
我が家のカエデの枝には、女と言う字が、見当たらない
3針(3本の葉)の松が、2針の葉に変化していました。(栄養不良かも)
写真:きょうのお題とは違いますが、金魚屋さんの金魚。