http://www.atarashii-saitama.jp/ 新しい埼玉をつくる県民会議
新しい埼玉をつくる県民会議 の配布していたビラから簡単に分かりやすく引用しておきます
現埼玉県知事 上田清司 の虚偽の数々
● 県のトップにいながら、自らが県議会に出した「 多選自粛( 禁止 )条例 」を、自らが破るというのは、憲政史上、前代未聞の暴挙です。
● 2年前から徐々に始まった権力執着の言葉の数々
「 あくまで自粛を旨とし、出馬は、法(条例)に縛られない 」 「 できないわけではない 」
「 私は多選による実害を聞いたことがない 」
「 条例は努力義務だ 」
12年前は「 4選禁止は私自身の筋金入りの提案 」と言っていた。
良いところだけを話す知事の県民だまし
現知事は「 刑法犯の認知件数が劇的に減少し、治安が改善した 」とよく話しますが、これもよいとこ取りのテクニックです。
埼玉県は減りましたが、全国の減少と同じです。埼玉県だけが特別に減ったのではありません。
また埼玉県の警察官一人あたりの「 刑法犯の認知件数 」はワースト2のままでちっとも改善されていません。
人口千人あたりの警察官が1.55人しかおらず、4年連続全国ワースト1だからです。
「 国への働きかけが届かない 」「 独りよがりの政策を打ち出すだけで国との連携がない 」 これもその証明です。
これからは四面楚歌の危うい立場の人
現知事は、県民から最多の支持を得ている自民党県議団と対話すらできない状態です。
さらに、国との連携がなく、政権与党とのつながりは全くありません。
その結果が、医師数も、警察官数も、全国ワースト1という数字になって表れています。
結果として、経済が弱く、有効求人倍率46位という停滞を招いているのです。
現知事は、国との連携がなく、県議団との対話もない、まさに四面楚歌の状態です。
今の県政の結果は悲惨。 埼玉県は危機なのです。
有効求人倍率 ワースト2
警察官の数 ワースト1
犯罪認知件数 ワースト2
110番 有効受理件数 ワースト4
警察官数は国が関与。国と連携できていません。
医師数 人口10万人あたり ワースト1
教師あたり児童数 小学校 ワースト2
中学校 ワースト4
出生率 全国40位