日本の均等教育主義は、かつての日本の為政者に
「 治安が悪化するのは貧富の差が原因である。 貧富の差があると犯罪が増加する。 貧富の差を少なくする為には均等な教育を普及させ義務付けるのが最も効果的である。 」という認識・信念があったからだという。
逆に言えば、昔からの伝統工芸などの徒弟制度やその道一筋の職人気質や匠のこころなどを失う事となる。
80年代には押しつけ教育は子供の個性を奪う事になるのではないか? などという議論もあった。
日本の均等教育主義は、かつての日本の為政者に
「 治安が悪化するのは貧富の差が原因である。 貧富の差があると犯罪が増加する。 貧富の差を少なくする為には均等な教育を普及させ義務付けるのが最も効果的である。 」という認識・信念があったからだという。
逆に言えば、昔からの伝統工芸などの徒弟制度やその道一筋の職人気質や匠のこころなどを失う事となる。
80年代には押しつけ教育は子供の個性を奪う事になるのではないか? などという議論もあった。
かつてヒッピーライフやヨーガ瞑想を追求していった先輩達の多くはこんな事を書き残して死んでいった。
● こんな末路になるんだったら、精神的な事など一切興味を持たずに物質的な事にだけエネルギーをかけておいた方がまだ良かったんじゃないか。
だが物質的な生活だけでは意味が感じられない。
● ヒッピーイズムの生活より普通の市民生活をしていた方が余程楽だし希望があるのではなかろうか?
● 文明生活を否定してきたツケが回ってきた・・・
音楽系の先輩達が言っていた事。
● ミュージシャンなんてならなきゃよかった・・・
● こんな風になるんだったら普通の生活をしていりゃよかった・・・
● あんな危険な事はもうやらない・・・ でも衝動が抑えられない。
元右翼団員の言った事
● 右翼には裏切られましたね・・・ 富士の樹海に身投げしようかとも思いましたよ・・・
結局は普通の仕事・市民生活をして程々の幸せを目指していった方が結果的にはまだましな結末・末路になっていくのだろうか?!・・・
それでも人類の中には普通の物質的な生活の退屈な繰り返しに意味を感じられない人々がいて、精神的な事物を求めてしまうという抑えきれない衝動があるのだ・・・
カシオペアの元キーボードの向谷実氏はこんな事を書いていた。
● 様々な否定的な意見が交錯していても、それでも自分はこれがやりたいんだというのがミュージシャン・エゴなのだ。
https://www.youtube.com/@Bungeishunju
https://www.youtube.com/@TakaHayato
30代に自宅に太陽光を設置して、当時は業者とメーカーからの情報しかなかった頃。昔も今も変わらないのは慎重に決めなければならなかったと思うのです。現在の経験知識の目線で過去からの話をします。どうぞご参考になればと思います。
https://www.youtube.com/@chiracarlife
> 新しい事物には飛びつかない方が無難。 時間をかけて判断するがよろし!
最近、何もかもが狂っていっている。
何もかもが崩落していっている様な感じがする。
わてだけかな?
わての気のせい 杞憂だったらいいんだけど・・・
でも、わての悪い予感はよく当たるからな・・・
最近、YouTubeで「 これは食べてはいけない、あれは食べない方がいい 」 だとか 「 トマトジュースを飲み続けると健康にいい 」 とかいう番組を沢山見かける。
かつてのヒッピー世代で、そういった食事制限で早死にする人が多かった。
逆に自分の好きなモノを食べまくっていた人は早死にしなかった。
食事制限も過ぎれば栄養バランスが偏って早死にしてしまう。
逆に、自分の好きなモノを食べていれば、栄養が偏らない。
菜食主義も、寿命は動物性タンパク質の摂取量と比例している事が医学的に証明されている。
わては若い頃は完全菜食主義者だったけど、今は堕落しきって肉も普通にたべている。
志村けんの教訓で、「 人の批判をする暇があれば努力しろ 」という教訓がある。
最近の世の中はヤッカミ漬けで、他人を批判ばかりして、自分勝手な要求ばかりしている人が多い。
自分も大した事ないのに、周囲の不平不満ばかり漏らしている人が多い。
他人を批判しているなら、自分を磨いた方が遙かにいい。
周囲の人々を攻撃しはじめれば、不毛な応酬の繰り返しになるだけだ。
ダーウィンの進化論で、帝国主義 植民地支配を肯定し推し進めてきた長期的因果が廻ってきたのだろうか? …
以前、夢をみた。
死後の審判を司る神様を見た。
その神様はとても巨大で顔だけがみえた。
そのお顔は、地上で見かけるどんな神像より厳正な表情をしていて、一目見るだけで背筋がぞっとするほど厳正な表情をしていた。
こどもの頃、親友でくそ真面目で冗談が通じないような人がいたんだけれど、その人をはるかにくそ真面目にしたような表情をしていた。
現世ではよく、多少失敗しても軽い冗談や言い訳をして笑ってごまかしたりするが、その神様にはそういった言い訳が全く通用しないようにみえた。
他の時には、地獄の風景を夢でみた。
仕事か何かの用事で、川原に連れて行かれた。
青梅市の多摩川みたいな感じだった。
川までゆるい傾斜があり、草むらを降りて行こうとした。
連れの人はあそこにスロープがあるから、そこを使えばいいと言ってスロープで降りていった。
天気は薄気味悪くくもっていた。
川辺に着くと周囲から、蚊などの害虫がどんどん襲ってくる。
それらを叩き潰したり、払ったりしていた。
するとさらにはオオサンショウウオみたいな魚が噛み付いてくる。
私は連れの人に、「 酷いところですね。もっとまともな場所に移動しましょう。」と言いました。
するとその連れは説明を始めた。
⚫ この場所は、現世にいた頃に周りの人達に投げつけた悪意や邪心が虫となって襲いかかってくる場所だ。
自分のこころがつくり出し、周囲の人々に投げつけてしまった悪意や邪心、及び邪推して陰口を言ったり、嫉妬や負け惜しみで出した悪口や陰口や噂話など様々な邪心が、まさに様々な害虫となって自分自身に襲いかかってくる。
誰が頼んだ訳でもないし、強制された訳でもない。
自分自身で勝手に産み出して周囲の人々に投げつけてしまったものなのだ。
だから、逃げたり隠れたりする場所はない。
ここに来たくない人は、現世にいる頃に周囲の人々に邪心や悪意を投げつけなければいい。
たとえ悪意や邪心がおきたとしても、自分のこころを観察して戒めて周囲の人々に投げつけなければ、罪にはならない。
ここでは、まさに自分が周囲の人々に投げつけてしまった分だけが、様々な害虫となって自分自身に襲いかかってくる。
それが全部尽きれば、ここを出る事ができる。
私は、その説明が余りに道理にみちて筋が通っていたので二の句が継げなかった。
とある欧米人が高度成長時代の日本を訪れた時に、
⚫ 日本社会からは、とてもチグハグな印象を受けた。
日本には一方では最先端なテクノロジーもあるが、一方では伝統的で遅れた建築や文化も混在している…
この一言こそがまさに、日本文明の素晴らしさを言い表している!
日本社会はとかくファシズム的になりやすい反面、伝統的で遅れている風に見える側面も混在している。
今みたく、時代の激流の中で今までの価値観が通用しなくなっている時代には、異端者ががぜんと大活躍をして日本国家や民族を維持する原動力となってくれてきたのぢゃ。
伝統観念を散々馬鹿にして、盲目的な欧米型発展をして行った中国が、まさしく伝統観念が警告した通りの不様な末路を辿って行った!
だが日本も他人事ではない!
おんなじような連中が沢山いてる!
繰り返し警告しておくが、伝統観念とはご先祖様達がその土地において数万年にわたって得られた教訓を子孫の為に代々残して下さったモノなのぢゃ!
わて、若い頃からよく周りの人々と芸術や音楽の話しをした。
老人程、でもやはり政治が大事だと言っていた。
ある若い人は、僕のヒエラルキーの中で一番偉いのは芸術家だと言っていた。
ある若い人は一番偉いのはミュージシャンだと言っていた。
ある若い人は哲学者だと言っていた。
ところが今みたく、人類世界が滅んでいく時代だと、政治イデオロギーも金持ちも軍事もテクノロジーも虚しくなってしまう。
そうするとやはり最終的な勝者は芸術か?
それとも人類が滅ぶとすれば芸術も又無価値か?
そうすると最終的に残るのはやはり宗教だけだろうか?
アフガニスタンから来たムスリムの人と話した。
彼の御意見
⚫ 宗教とそこに住む人々とは分けて考える必要がある。
同じイスラム諸国と言っても色々な国があって皆それぞれに違う。
同じ国でも色々な人が居て考え方も違う。
アフガニスタンは現在パキスタンとは仲が悪い。
インドは好きな人も居るし、嫌いな人も居る。 政治家同士は仲がいい。
中国とはお金だけの付き合いだ。
シリアやイエメンでのジハード(聖戦)には、イギリスやフランスや日本などの先進国から来て参加している人も居る。
バングラデシュでは大学を卒業してジハードに参加している人も居る。
イスラム圏でジハードに参加したり、自爆テロを起こしている人が多いのは、教育機関や教育システムが確立されていないのも原因の一つである。
無教育な若者たちがジハードに参加したり、自爆テロを起こしているんだ。
本当のジハードとは、勉強や仕事をしっかりする事なんだ。
戦争でジハードをしているのは頭のおかしな人々なんだ。
わて、日本に来ている中国人やベトナム人と話すんだけど、
ベトナム人達が言うには
● 日本はどこもかしこも綺麗。 女性も綺麗。
● 日本はおかしい事も多いね。
社会や人心や家庭も崩壊してしまっている。
ベトナムは社会主義で社会的なまとまりもあるし、儒教観念を大切にしているから家庭を大切にするし、年長者を敬う。
日本の若い人達は年長者を敬わない。
あるベトナム女性は
● 儒教的な観念がベトナムの発展を妨げている。
と言っていた。
日本に来た中国人達は
● 日本に来て日本の生活に慣れると、中国に帰って生活できなくなる。
日本の生活は便利で快適すぎるから、中国に帰っても2か月もすると日本に戻りたくなる。
あるアメリカ男性が日本に出張してきて長期滞在していると、アメリカに帰ると料理やトイレに病的にうるさくなって家族が困ってしまったという。
丁度、野良猫が飼い猫になると自分で餌を見つける能力が無くなる。
ネズミと喧嘩しても負けちゃう。
これと同様な現象が起きてしまっているのだ!
進化や発展や便利な事は本当にいいのか分からない。
弊害も多いものぢゃ。
ハタ・ヨーガ・呼吸法の修行をする際には注意事項がある。
● 無理はするべからず。
● 不自然な事はするべからず。
● 他人と競争するべからず。
● 今日は体の調子がよくないと思ったら素直に休みなはれ。
周りの人と比較・競争をすると無理や不自然となる。
今日は体の調子が悪いと思ったら素直に休む。
無理な事や不自然な事をしていると歳を取ってからツケがまわってくる。
ハタ・ヨーガの本来の目的は、瞑想する際に適した身体状況をつくりだすことにある。
身体の自然なリズムや自発性・自律性を守っていれば害は少ない。
ハタ・ヨーガにも利点はある。
腰や膝の柔軟性を維持できる。
メリットとデメリットがある。
ハタ・ヨーガが健康の為になるなんて迷信だと思う。
わては21歳から28歳まで6年半位、ほぼ毎日ハタ・ヨーガを訓練してきた。
その後は訓練しなくなった。
だが、歳をとってみると身体の調子のいい時と悪い時がくる。
身体の調子の悪い時には、ハタ・ヨーガで激しく訓練した部分が調子が悪くなってくる。
股関節を開く股開きの訓練をした所が調子が悪くなる。
真面目に無理して訓練していたのが、馬鹿らしく思えてくる。
こんな風になるんだったら、何の為に必死に訓練してきたんだ?!