しぬのなら
しぬのがよろし
太古より
ひとはいつ日か
必ずしせり
最近、東大出で見た目もいい 政治家で見た目もいいみたいなのが流行っているけど、あれは絶対に子孫の為にならないと思う。
あんな事をやっていると、益々東大の価値や評判が下がり受験生の東大離れが進むと思う。
政治の洞察力や能力は 見た目の良し悪しとは関連づけるべきではない。
そんなことをやっていて、子孫が堅実になるわきゃねえだろう!
東大出がそんなことも分からない所が終わっている。
それに比べると京大の方が遙かに堅実だよな…
東大 京大で何十年研究してきて、アメリカに留学したとか経歴ばかりで、本の内容はありきたりのスカスカ。
こいつら東大 京大で数十年 何を研究してきたんだ?!
東大や 京大アメリカ 研究し
本の中身は 空っぽスカスカ
日本型リーダーはいつもアジア諸国を軽蔑し表面的 短期的にしか見れていない。
戦争でも経済でも表面の短期的数字しか見えていない。
深層意識 潜在意識 長期的観念論 歴史観 民族性まで見えていないから駄目なんだ。
アジア共同体や移民推進も同じ事。
わてみたいな中高年になってくると見聞が増えてきて、いわゆる キレイ な事物や カッコいい事物を信用できなくなってくる。
現実とは常にドロドロ醜悪なモノだからだ。
綺麗事は絶対に信用できない。
世の中うまい話などない。
若くてキレイな女性を見かけると、この女性はいずれきっと 悲しい思いをするだろうな… などと思ってしまう…
エレガントな理論体系は、聞こえはいいけど、現実とはそんなキレイなモノじゃない。
やまさんやちかさださんみたいな人の文章の方が余程信用できるよ。
日本の近現代史を観てみると日本を崩壊させてきたのは、いつも決まって未来前向きのバブリー型だということが分かる。
未来前向きバブリー型というのは、欧米がこうだから世界がこうだからといって無分別に真似をしていって、長期的には必ずこける。
ただ欧米がやっているという理由だけで長期的な分別もなく、自国のやり方をアジア諸国に押し付け拡大していく。
そしていつも短期的に表面的に数字でうまくいっている風に見えても長期的には必ずこける。
日本の伝統文明でとりわけ大切なのは、日本固有種の藤だね。
地名でも人名でも藤がつくものがとても多い。
その重要性の割には話題になる事が少ない。
もっと脚光を浴びてしかるべきじゃ。
共産党を批判している人はいるが、共産党を批判すべき所は現実社会と闘わなくなってしまった事だ。
80年代では、共産党や赤旗は今より遙かに激しい論調で資本主義を批判していた。
セブンイレブン問題を最初に取り上げていたのも 赤旗 だった。
今は、何でも無償化だとか夫婦別姓だとか偽善的かつ長期的には有害な主張しかしていない。
左翼や共産主義者達も、かつてみたく あれはおかしい、これもおかしいみたく現実社会と闘うべきではないか!
PTAのおばさん達も、これは若い世代やこども世代の為にならない!みたいな人が居なくなって資本主義の行き過ぎを是正する人々が居なくなってしまった。
今の右翼は 中国や朝鮮に媚びを売る存在になり果ててしまった!
80年代昭和のおとこは、独自のこだわりやダンディズムを磨いていて、それを生き甲斐にしているみたいな所があったね。
おんなもそこに惚れるみたいな。
今はおとこもおんなも格好つけるだけの財政的ゆとりが殆どなくなってしもうた。
昔の日本人達はもっとお金をもっていた。
80年代昭和のテレビドラマでは、 学園モノ 熱血教師モノ 刑事モノ スポ根モノ 水戸黄門みたいなのが 定番だった。
昔は、アウトドア派が沢山居て女性にも好かれていた。
今はおとこもおんなも皆ヲタクみたいなのばかりになって、電車の中でも肥満体をよく見掛けるようになった。