部屋の匂いを一発で撃退する方法

2017-10-30 | 実用・実務系のトピック


 お部屋の生活臭・水の生臭い匂い・加齢臭などを一発で撃退する簡便な方法を皆様にご紹介いたします。

 口をすすぐ薬用のリステリンのハーブの匂いを買ってくる。

 これが意外にも消臭と芳香の一粒で二度おいしい効用がある。


 水道管やトイレ・浴槽などにちょっとたらす。


 これだけでいやな臭いがあっという間に無くなり部屋にハーブの清らかな香りがする。


 消臭剤はハイター・ブリーチが一般的。  ハイター・ブリーチを水に混ぜてゾウキンなどで部屋を拭く。


 ただあんまりしょっちゅう洗剤使って掃除ばかりしていると洗剤で肺を痛めるらしいな。



【 ぜむ●経 】 三十三  人生の意義

2017-10-27 | 【 ぜむ●講 】


 日本の瞑想家、故山田孝男氏が著書「 マジカルチャイルドの記憶 」の中でこんな衝撃的な文章を書かれていた。

 
 大体こんな内容。


 ● 自分の今までの人生に何か意義があったか? と尋ねられたら「 私の人生には意義などなかった。」と答えたい気持ちである。

 というより人生には元々意義などないのだ。

 だから人生の意義は自分自身で創造しなければならない。




 24歳位の頃、この文章を読んだ若かった頃の私は衝撃を受けた。


 地元や東京の大型書店は殆ど踏破した。

 渋谷の大盛堂、新宿紀伊国屋、神田神保町、山本書店、東京八重洲ブックセンターなどなど・・・


 書店で調べてみるとあの頃読んだ優れた書物は殆ど入手不可能になっていた。






 年金・健康保険等はしっかり確認しておくがよろし!

2017-10-07 | 実用・実務系のトピック


 年金・健康保険・免許・個人番号等のお役所・税金関連はしっかり確認しておいた方がよろし。

 
 自分で払う場合や銀行口座からの自動引き落としや、会社が全部やってくれる場合など煩雑だ。

 役所や部署にも色々たらい回しにされる場合も多い。


 会社がやってくれている場合、会社を辞めた時が問題だ。

 自分で払うのか、自動引き落としなのかをきちんと確認しておいた方がいい。

 これを疎かにしておいて後々トラブル人も多い。

 あるいは二重に払って過払いの場合もある。


 会社を変えたり、辞めたりした場合は会社や役所によくよく確認しておく事。

 役所に身分証明を持ってよく確認しに行った方がいい。




 武州あるある

2017-10-07 | コエドロジー 【こえど町人文化●共栄会】


 武州でよくあるのは高崎線と宇都宮線を間違えて乗ってしまう事だね。

 すぐに気がつけばまだいい方。

 宇都宮へ行こうとしたら高崎まで行っちゃった人もいる。

 高崎から宇都宮なんてすぐそばだと思っていたらとんでもなく遠かった!

 
 地元の人さえよく間違えるんだからよそ者にとっては尚更だね、


 

和学寄席 10 江戸時代の仏門俳諧人を偲ぶ

2017-10-06 |  【 お笑い 和学寄席 】



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%9A%A0%E6%85%A7%E9%B6%B4
 白隠



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%AF%E5%AF%9B
 良寛



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E8%8A%AD%E8%95%89
 松尾芭蕉



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%99%E4%BF%9D%E5%B7%B1%E4%B8%80
 塙保己一



 > 若くして仏門に出家したり学問を志したりして、禅や漢学などを学び生涯をつつましく生き、俳句などを残した江戸時代の先人を偲んでみよう・・・




 わての人生訓が凝縮された御言葉

2017-10-04 | 【 かたりべ 】



                            



 ●  永遠にこの一句を銘記しておきなさい。 あなたを憎む人々も、あなたが彼らを憎しみ始めるまではあなたを傷つける事はできない。
   
    だがもしあなたが彼らを憎しみ始めるとしたら、あなたは自分の人生を崩壊させてしまう事となるのだ。



 この御言葉は名前は忘れてしまったけどアメリカの大統領か高官の御言葉だったと思う。

 この御言葉を知ったのは40近くになってからだけど、わての人生で最も大事な言葉の一つじゃ。


 わての人生の大事な部分の殆どがこの御言葉に凝縮されているといっても過言ではない。


 他にも・・・



 ●  あなたが何かを一途に追求し始める前に、それを追求した人物が幸せになっているかどうかを確かめておく必要がある。

 ●  沢山の人々はハシゴを登っていって頂上に達する頃に、ハシゴをかける壁を間違えたという事に気がつく。






【 ぜむ●経 】 三十二  マスゴミ、世間の風潮に乗せられた哀れな末路

2017-10-04 | 【 ぜむ●講 】


http://d.hatena.ne.jp/Wacrema/20040526

 結局、それは自分の意志と言うモノが無く、ちょっと影響力のある何処の馬の骨だか解らねえ奴が公言している事を頭っから正しいと信じ込んで、それに左右されているだけに過ぎない。

「こういう考え方もあるのか」とするのではなく、最早絶対的規範の教科書としてしょうもない情報に左右されている。

これが莫迦って言葉以外、何が相応しいか。阿呆か、うつけか。





 わて、以前読んだ話で教訓深い話がいくつもある。

 若い人達にいい教訓話となるから書いておく。


 1、 雑誌の記事に乗せられて田舎にペンションを建てたカップルの哀れな末路



 以前、こんな話があった。  雑誌で「 田舎にペンションを建てる 」という特集があったそうな。

 その記事はライターがお金をもらう為にでっち上げた特集で、田舎にペンションを建てたという人々の経験談を集めてまとめた話題だった。


 ところがその記事を読んで真に受けてそれを実行したカップルが居たんだ。

 それまで蓄えておいたなけなしの貯金を注いでよくよく調べもせずに田舎にペンションを建てた。

 
 ところがそのペンションは季節を過ぎると全くお客が来ない季節が数ヶ月も続いた・・・

 お客が来ない季節になると女性はグズグズと愚痴をこぼす時期が数ヶ月も続いて何故2人が一緒に居なければならないのか? という必然性を呪い合う日々が続くという。



 2、 ウィーンの森特集



 ある雑誌で「 ウィーンの森 」という特集を組んだそうな。

 その話題はウィーンにどこにでもある森の話題を集めて「 ウィーンの森 」という特集を組んだという。

 するとその後しばらくウィーンでは何人もの日本人女性が「 ウィーンの森 」ってどこにあるんですか? という質問をしていたという。

 



 3、 スリランカ・カレー屋はハズレ


 わて、以前学校に通っていた頃、わてがレストランに行くというとある若い女性が「 どこのレストランに行くの? 」と尋ねた。

 わては「 あの坂の脇にあるスリランカ・レストラン 」と答えると彼女は「 ああ、あそこのレストランには前行ったけどハズレだったよ。 」などとのたまう。

 
 わては南インドとかよく行っていて南インド料理とかスリランカ料理のチャトニー( 漬け物 )が大好物なのにテメエの価値観で一方的にハズレはないだろ!

 アタリかハズレってのはテメエの味覚で決めるもんなんだよ!


 日本の女性にはこういった底意地の悪い女性が多いのじゃ!





 4、 勝ち組負け組



 原発災害以前では日本のカップルでは一男一女の子供を持つ事が勝ち組とされていた。
 
 だが原発災害以後は独身子無しが勝ち組と見なされるようになったという。



 日本のマスゴミや世間の風潮なんて全部この調子なんだ。

 要するに何の根拠も実態もない一方的な価値基準で勝ち負けが判断されてしまうのだ。


 高層マンションで値段の高い高い階が高カーストで低い階が低カーストみたいな。

 現実には高い階程健康に悪いみたいな。

 不動産業界が金儲けの為にでっち上げた勝ち負けの基準に騙された愚かな人々・・・


 全て裏では財閥とマスゴミが結託して金儲けの為に勝ち負けの価値基準を操っているんだ。

 そんな裏事情にも気が付かないで勝った負けたなどと一喜一憂しているバカな日本人達。

 もう日本にはこういったバカしか居ないんだ!


 タトゥーが流行ると何となしにタトゥーを入れた人の90%が後悔していたり・・・

 

 国会や政治家の答弁のバカバカしさを見ていれば分かる。

 
 もう社会構造や仕組みの裏側を見抜いて分析・批判するような学者も文化人もジャーナリストも居ないんだ。

 この国には・・・

 お上にとって都合のいい学説をでっち上げて補完するような学者。

 周囲の意向に同調するしか能がない文化人やジャーナリスト。



 反体制文化人・反社会を気取る文化人も同じ穴の狢。

 
 世間が右を向けば、自分は左だという。


 だがそれも世間や他人に乗せられているという意味では同じ穴の狢でしかないという事実にさえ気がつけない。


 自分自身のバカバカしさや恥ずかしさにも気がつけないようなバカしかいないんだ。 この国には・・・


 若い人達に言っておくけど、自分自身の確固たる主体的な考え・判断を持たないで周囲に流されているとこういう結末が待っているよ。