以前、ネットで話題になっていたんだけど、男性脳と女性脳の違いについての話題。
亡くなられた右翼、石井一昌氏の奥さんのゴジラズワイフが書かれていた事。
男性の脳ってのは白か黒か○か×かでハッキリ割り切り易い。 その為、理工系や数学に向いている。
逆に言えば白か黒かハッキリしないドロドロとした局面には思考停止、フリーズしてやけっぱちな気分に陥りやすい。 あるいは戦争や生きるか死ぬかまで極端な方向へ走ってしまいやすい。
女性の脳ってのは白でもない黒でもないみたいにドロドロハッキリしない。 その為、数学が苦手。
だが白か黒かハッキリしないドロドロとした中途半端な領域・局面でもフリーズ・思考停止しないで生活をしていける。
たとえば子供が障害児であったとしても男性なら投げやりになってしまうけど、女性は障害児なら障害児で何とか生活を続けさせていこうとする事ができるという。
わてなんてまさに典型的な男性脳だね。 理路整然として白黒ハッキリ明快明晰に割り切れるんだけど、ドロドロした分野・局面ではフリーズしてしまう。 中途半端を維持する事が苦手で極端な方向へと走ってしまう。
ブチ切れやすい若い頃のわてを維持してきたのは女性脳とネコパワーの御蔭だったという事が今から見るとハッキリ分かる。
音楽でもまさに男性脳と女性脳で分かれる。 男性は理路整然としたハッキリした歯切れのよいノリのいい躍動的なリズム感のある音楽を演奏し愛聴する傾向がある。 女性は曖昧模糊・アヤフヤな曲調を演奏し愛聴する傾向がある。
ギターとDjは男のやるものってのもこれで分かる。 テクノ・ギター・Dj・ロック等は男性脳の音楽。 ラップは男性脳。 R&Bは女性脳。
楽器と演奏者の関係ってのも演奏者の人格で分けられるという。
わては若い頃には男性脳の音楽ばかり愛聴していたけど、歳をとってくると女性脳の音楽を多く愛聴するようになってきた。
特に演歌。 わての若い頃は演歌や歌謡曲など馬鹿にされる対象でしかなかったけど、よくよく聴いてみると日本の素晴らしい伝統文化だって事がわかってきた。