https://blogs.yahoo.co.jp/supercar1977harumi/18834023.html
この計画の最大かつ決定的な問題点は、ハッピーロード大山を壊してしまうということ。
http://news.livedoor.com/article/detail/15000369/
十条銀座周辺が再開発で危機
◆住民500人に立ち退きを迫る道路(補助73号線)新設計画
東京各地の下町商店街で再開発計画が進められている!
官公庁の天下り愚連隊とゼネコンの癒着で下町商店街の風情・景観がぶち壊しに。
ざけんじゃねえぞ! 行政側の天下り連合ドモよ!
マイカー帰省族必見! トラックドライバーが行っている「眠気対策」とは
2018年12月22日 8時33分
トラック運転手が使用している、居眠り防止センサー。耳に掛け、頭が一定以上傾くとアラーム等が作動する
「トラックドライバーが一般ドライバーに知っておいてほしい“トラックの裏事情”」をテーマに紹介している本シリーズ。
前回は、「東名あおり運転事故に見る、煽る側と煽られる側の特徴」を元トラックドライバーの目線から解説したが、今回は、現役のトラックドライバーを対象に実施した「眠気対策」に関するアンケートの結果を紹介していきたい。
全てのドライバーが安全運転に努めるうえで、最も厄介だとする生理現象の1つが、「睡魔」だ。
そこで今回、運転のプロであるトラックドライバーが、普段どんな「眠気対策」をしているのか、アンケートを実施。SNSやサービスエリアでの聞き取りなどから、合計92名の意見を得られたので、トラックドライバー特有のものから、一般ドライバーにも適用できるものまでをいくつか挙げていこうと思う。
◆トラックドライバーたちが実践する「眠気対策」
1.スルメを噛む
一般的に、眠気対策の代表的なアイテムとして知られているのは、「ガム」だろう。が、すぐに味がなくなるため、長時間運転するトラックドライバーらからは、あまり評価は高くない。その代わりに重宝されているのが、「スルメ」だ。
スルメはガム以上に顎運動を必要とし、味が失われることもない。むしろ、噛めば噛むほど味わい深くなっていくため、飽きることなく長時間噛み続けられるのだ。
今回のアンケートでは、なんと37名ものドライバーが「スルメを噛み続ける」と回答。日本の物流の一部は、「干されたイカ」によって支えられていると言っても過言ではなかろう。
が、中には「スルメによる眠気対策」に異を唱えるドライバーも。理由を問うと、こんな答えが返ってくる。
「オレ歯ぁ無えんだ」
以前にも同じような話を紹介したことがあるが、トラックドライバーには、歯が悪い人が多い。
不規則な仕事柄、歯を磨くタイミングがなかったり、重いモノを持ち上げる際に歯を食いしばったり、定期的に歯医者に通えなかったりするのが原因として挙げられるのだが、それでも笑顔でトラックに乗り込み去っていく「歯のない彼」に、心からの「お疲れ様」が芽生えるのである。
◆意外にもコーヒーは不人気
2.窓を開ける
特にこの季節、冷たい風を車内に取り込むと、眠気は一気に飛んでいくため、こまめな換気は有効な眠気対策になる。また「換気」は、車内の温度を変えるだけでなく、眠気の原因となる二酸化炭素を逃がすためにも重要になるため、長時間運転する際は季節に関わらず、全てのドライバーに必要なことだといえるだろう。
ただし、乗用車が高速道路などを走行している際に窓を開けると、空気の流れの変化でハンドルを取られたり、車内にあるモノが車外に吸い出されたり、子どもが車外に体を出そうしたりするなど、多くの危険が伴うことがあるため、十分に注意する必要がある。
3.飲み物の摂取
今回のアンケートでは、2種類の飲み物を支持する声が多く挙がった。
そのうちの1つが「炭酸飲料」だ。
炭酸飲料を飲むと、喉や胃がスカッとし、眠気が飛ぶと感じる人も多いだろう。が、炭酸飲料が眠気対策にいいとされるのには、それ以外にも「血中の二酸化炭素濃度を上げ、血管を拡張させることで、眠気解消に必要な酸素をより多く脳に運ぶ働きがある」という、れっきとした科学的根拠もあるのだ。
一方、眠気対策の定番アイテムとも言える「コーヒー」は、「ガム」同様、トラックドライバーからはそれほど高い支持を得ていないようで、今回のアンケートでは少数派だった。
そのコーヒーの代りとして今回挙げられた2つ目の飲み物が、「エナジードリンク」だ。
エナジードリンクにはコーヒー同様、カフェインが多く入っており、飲めば眠気解消の効果があるとされている。が、その反面、こちらもコーヒー同様に「トイレが近くなる」という弱点があるため、時間に追われるドライバーがエナジードリンクのプルタブを開ける時、一瞬「尿意」と「眠気」を天秤に掛けることがある。
4.体に刺激を与える
文字通り、自分の体に鞭打って眠気と戦っているドライバーもいるようで、「叩く」「つねる」「引っ掻く」などの「痛み」で眠気を飛ばすという意見も多かった。
「叩きポイント」は、頬、腹、腿(もも)。
少々手荒な対策かもしれないが、事故を起こした時の痛みを考えれば、自分に引っ叩かれることくらい大したことではないのかもしれない。
◆居眠り防止センサー、アプリでの通話、“熱唱”まで
5.居眠り防止センサーを取り付ける
知り合いのトラックドライバーから教えてもらい、筆者も実際に購入してみたのが、この「居眠り防止センサー」だ。
耳に掛けておくと、頭が一定以上傾いた際に、アラームや刺激が作動する仕組みになっている。メガネやサングラスを掛けていても使用可能だ。
また、商品によってはアラームを音のしない強力なバイブに変換できるものもあるので、1人で運転するドライバーだけでなく、図書館で勉強している時や、オフィスでの仕事中など、様々なシーンでも使える。
安いものだと1,000円以下からあるので、興味のある方は、試しに購入してみるのもいいかもしれない。
6.歌う
恐らくこの世に「熱唱しないトラックドライバー」は存在しないだろう。高い車高から目前の富士山に向かって「We will lock you」なぞと叫べば、カラオケボックスでは得られない開放感。眠気だって一気に吹っ飛ぶ。
筆者がトラックに乗っていた頃、世間では「ひとりカラオケ」が急速に流行り出したのだが、終日「個室」に座り続けるトラックドライバーにとっては、もはやひとりカラオケは昔から「業務の一環」。そのためか、彼らにはやはり歌が上手い人が多い。
7.無料通話アプリでの会話
トラックドライバーは基本的に単独行動であるため、運転中は人と接する状況にはない。自分のペースで仕事ができ、気楽ではあるのだが、その反面、こうした環境が眠気の原因になっているのも事実だ。
そんな時彼らは、同じように日本のどこかでトラックを走らせている同業同士、LINEやメッセンジャーなどといった「無料通信アプリ」で通話をし、互いに励まし合うのだ。
「トラックドライバーの仲間意識」については、今後追って紹介する予定だが、とにかく彼らは仲間意識が大変強い。一度も直接会ったことのないドライバー同士でも、眠たければ話し相手になり、渋滞にはまれば交通情報をシェアし合う。
こうした彼らの助け合い精神を目の当たりにすると、どんな歯抜けのおっちゃんでも、大変格好よく見えてくるのである。
8.寝る
今回のアンケートの中で最も多かった回答が、意外にも「欲に逆らわずに寝る」だった。言われてみれば、これ以上最善の対策はない。
「定時到着」が命のトラックドライバーだが、「『眠い』という脳の声には素直に応えてやるのが一番」、「時間厳守は大事だが、居眠り運転で事故を起こしては元も子もない」、と考えるドライバーは非常に多く、彼らは、眠くなったらサービスエリアやコンビニなど「停まれる場所」を探し、リクライニングを倒さないまま、仮眠を取るようにしているという。
が、時間は長くて10分程度。彼らの頭の中にある時計の針は、やはり常に動いたままなのだ。
その他、少数意見には、「高速道路の白線を見ない」、「ティッシュを噛む」、「息を止める」、「深呼吸する」、「ピンクな妄想をする」など、斬新な対策も多々あった。
ちなみに、筆者自身がドライバー当時、特に気を付けていた眠気対策は、2つ。
そのうちの1つは、「車内を常に少し寒くしておく」こと。特に、人間は足を温めると即刻眠くなるので、温風は足元からではなく上部から出すようにしていた。
もう1つは、「腹いっぱい食べない」こと。遠方のサービスエリアや道の駅に行くと、ご当地弁当などが置いていて食欲がそそられるところだが、腹が満たされると必ずといっていいほど、間もなく睡魔が襲ってくるため、なるべく食事は少量に留めていた。
年末年始、遠方まで運転するドライバーも多いだろうが、その際は是非、自分に合った眠気対策を予め把握・準備したうえでハンドルを握ってほしい。
【橋本愛喜】
フリーライター。大学卒業間際に父親の経営する零細町工場へ入社。大型自動車免許を取得し、トラックで200社以上のモノづくりの現場へ足を運ぶ。日本語教育やセミナーを通じて得た60か国4,000人以上の外国人駐在員や留学生と交流をもつ。滞在していたニューヨークや韓国との文化的差異を元に執筆中。
> 今は薬局で眠気覚まし用の飴や薬も売っているな。
http://renovation-reform.hatenablog.com/entry/2016/06/28/123436
日本の森林自然環境を破壊しまくって家を建てまくっている亡国企業 こいつらを糾弾しろ!!! 海老蔵は売国奴だ!!!
飯田ホールディング・グループス
一年で東京ドーム120個の自然環境を破壊し続けている亡国企業!!!
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