27  音もだち っていいね。

2017-03-30 | 【 神楽●寄席 】


 ネットの書き込みってのはマイペース・マイウェイで自己満足を目指していくのが一番いいのよ。

 無理して書き込む必要なんてない。

 わてなんてかれこれ17年位書き込んできた。

 色んな人を見てきたけど、長続きしない人も多いね。


 わてなんてずっと書き込みしていたけど10年以上殆ど理解されずに反応もこなかった時期が続いた。

 書き込む事が無い時には一年や半年位何も書かないで放置していた時期もあった。


 わて位になると、ネット上の文面を読むだけで書いた人はどんな人物像なのかおおよそ見当つくよ。


 やまさんなんて16年以来の腐れ縁だよ。


 わて今までネット上のトラブルを何度も予感して的中させてきた。

 ネットの画像や文面を見て「 これはヤバい。 トラブルな・・・ 」と思ったのが案の上トラぶった例がいくつもあった。


 だからわての文面も他の人のも、トラブルを起こさないように最適化・適正化しているのよ。



 ネット上の音もだちってのはいいね。

 本当に感性の合う人だけで結びつくってのは・・・



 音楽系のイヴェントとかなんてヤクザの世界だからね。

 誠実さも信頼も何も無いよ。

 あの世界は・・・


 


 純文学的純恋っていいよね・・・

2017-03-27 | 【 城下町●恋しぐれ講 】  



       
 純文学みたいな純粋な恋愛っていいよね。

 竹久夢二みたいな恋愛。


 交換日記みたいな恋愛。


 26  音楽と脳内麻薬

2017-03-25 | 【 神楽●寄席 】


 わて今日気が付いたんだけど、楽曲の聴き方に個体差が出てしまうのはその人の音楽の経歴境遇が関係してくるって事ね。

 わての場合、楽曲のギターやコーラスを優先的に聴いているのね。

 自分がギターとコーラスをしていたので、ギターやコーラスのパートを聴くと脳内麻薬が出てくるのね。

 音楽の好みってのはこういった音楽の境遇の差から個体差が出てくるんだと思う・・・

 後、キャッチーなキャッチフレーズね。

 歌詞全体じゃなくて、一文、一言でもとても印象に残るフレーズがあるといつまでも脳裏に染み付く。


 人生とは暇つぶし  恋愛は人生最大の目的

2017-03-23 | 【 城下町●恋しぐれ講 】  



       
 以前、映画・演劇系のサイトを覗いていたらこんな文章があった。

 「 人生とは暇つぶし   恋愛は人生最大の目的 」


 正にそうだよね・・・   至言!



 25  楽曲の歌詞は生活を支えてくれる

2017-03-21 | 【 神楽●寄席 】



       
 生活で困惑したり挫折したりした時、その状況の心境に合った楽曲の歌詞を歌えばとても慰め・励みになってくれる。

 わては最近 SMAP の Joy! の「 無駄な事を一緒にしようよ 」がBGM。

 
 仕事も生活もインターネットや掃除なども「 無駄な事を一緒にしようよ 」を歌いながらしている。


 こんな時代じゃ何をしたって本質的に意味なんてないもんね。

 ただ生活維持しているだけだもん。


 DVj Xem's Lounge 神楽講 で沢山の楽曲を覚えると生活のBGMになってくれる。

 人生・生活で困った時には慰めて励ましてくれる人生の応援歌になってくれる。


【 ぜむ●経 】 二十九  読書の目的は脳内シミュレーション

2017-03-17 | 【 ぜむ●講 】




 読書の目的ってのは自分の脳内でシミュレーションをするという事。

 歴史や人物をあるいはキャラクターやストーリーをただなぞっているだけじゃだめ。

 
 自分もそういった状況・境遇に陥るかもしれない。  その時、自分だったらどうするか?  

 これを常に考えていかなくちゃいけない。

 そういった仮想体験や教訓を沢山得られる本が優れた書物なの。

 あるいは世界・社会・世の中・人生・人々の心理について様々な視点を得て見方が変わる。

 人生・世界を多角的に柔軟に捉える為。



 だから若い頃には色んな本を読んでおいた方がいい。

 
 いや歳をとってからでも暇さえあれば読書を一生涯続けていかなければならない・・・


 女で人生を決めちゃいかん・・・

2017-03-17 | 【 城下町●恋しぐれ講 】  




 1998年位のテレビドラマ「 ビーチボーイズ 」でこんなシーンと台詞があった。

 マイク真木が反町と竹之内などの若造に説教をするシーン。

 「 それとな・・・ 人生で何か大事な決断をする時はな、女で決断しちゃああかん。 女で人生を決めちゃいかん。 」



 後1988年位で、田代まさしの本で「 逆説的不良のすすめ 」って本があったのじゃ。

 そこにはこんなエピソードが書かれてあった。


 田代まさしの悪友でこんな人が居た。

 その悪友は女性とデートする際には最後に必ずラーメン屋に寄る。

 そしてそれでも交際が続くような女性を求めているといった話。


 これは意味が分かりにくいと思うけど、その当時は女性が一人でラーメン屋に行くというのはとても恥ずかしい事だったのじゃ。

 特に年頃の若い女性。

 当時のラーメンってのは今と違って下層庶民が食べるってイメージが強かった。


 今じゃラーメンってのは種類も豊富で味も洗練されて高級な料理になっちゃったけど、当時は種類も少なく、ボロいラーメン屋で下層労働者が食べるものってイメージが強かったんだ。

 だから女性はおばさんや子供がラーメン屋に男性と一緒に行く。

 あるいは家で出前や自分で作るなら許されるって雰囲気だったのじゃ。

 
 結局その悪友はその後に交際が続いた女性は皆無だったという。


 わてが言いたいのは、世の中の風潮なんてこんな程度のモノだって事ね。

 だから世の中の風潮なんて振り回されて踊らされちゃいけないって事。

 特に若い女性の風潮にはね・・・



 
 

 


 エゴを無くす目的はスーパーエゴを発現させる為。

2017-03-14 | 【 かたりべ 】


 瞑想でエゴを消滅させるっていうのは、今のわてにとってはスーパーエゴを発現させるという事なんだよね。

 決してエゴを滅ぼす事が目的じゃないんだ。  今のわてにとっては。


 丁度落語家が言う所の「 個性を徹底的に無くした所の個性で競う。 」って事なのよ。


 だから自分本来のオリジナルの個性を長期間に亘って最強度に発揮させるという事が瞑想の目的なの。

 もうちょっとわかり易く説明すると低次元のエゴを否定して超高次元のエゴを発現させるって事。


 アートマ・ヴィチャーラの究極の目的はエゴの確立。





 無駄な事を 一緒にしようよ

2017-03-13 | 【 城下町●恋しぐれ講 】  


 Smapの曲でJoy! って曲があるんだけど、その中の歌詞で

 無駄な事を  一緒にしようよ

 ってフレーズがあるんだけど、恋愛と人生の極意ってここにあるような気がする・・・


 恋人と二人で一緒に無駄な事をする

 本当の恋愛ってそういうモノなんじゃないかな・・・

 深い含蓄がある。


【 ぜむ●経 】 二十八  一人暮らしをしていた頃の隣の猫

2017-03-12 | 【 ぜむ●講 】




       
 わては25歳から27歳位まで一人暮らしをしていた。

 ボロアパートじゃった。

 その隣の家には飼い猫がおった。

 ハシゴを登ってきてわてに懐いてきた。


 わては子供の頃親友がおって、その親友の家は犬や猫が沢山おった。

 だが犬はよく懐くのじゃが、猫は全く懐かなかった。


 それなのでわては猫は人に懐かないと思っておった。

 ところが、その猫は病的な甘えん坊でわてが歩く一歩一歩に足に擦り寄って来よった。

 仕事から帰るとすぐに気がついて擦り寄ってきた。

 わてが足を踏んで泣く程じゃった。

 わての既成観念が覆された。


 その猫はわてが居ない時に、トイレの窓からわての部屋に入ってきて椅子に座って毛が残っていた。



 アジアに長期滞在していた頃も、現地の猫しか知り合いが居ない状態じゃった。

 わての人生は本当に猫から純真な生命エネルギーをもらってきたようなものじゃった・・・



 周囲の離婚の理由

2017-03-08 | 【 城下町●恋しぐれ講 】  


 わて、周りの人で何人か結婚して離婚した人がいる。

 その人達に理由を聞いてみた。

 
 一番多い理由は妥協しきれなかったという理由。

 男女の論理がお互い食い違い、お互いに話合って妥協をしなければならない。


 だが、お互いに妥協できなくなってくると離婚という事となる。

 数人の人は自分は自分勝手な性格で結婚に向いてなかったと言っていた。

 
 ある人は性格の不一致。


 ある人は同時期に問題が重なりすぎて離婚せざるを得ない状況に追い込まれた。

 その人は相手の事は好きだったが離婚せざるを得なかったという。


 多くの人は結婚は人生の墓場という言葉は事実だったと言っていた。


 だが、人生の墓場なら死んでしまうのでまだまし。

 実際は人生の刑務所みたいなものだ!


 逆に結婚が上手くいっている夫婦はどういう夫婦かというと、ある人が言うにはお互いに本当の愛がある夫婦だという。



 つまりはわてが言う所の将来へのヴィジョンやアートを共有していないと駄目って事じゃ。

 将来へのヴィジョンやアートを共有していれば、信仰の基にお互いに妥協していけるし人生の刑務所暮らしも我慢ができるって事じゃ。

 

漢学寄席 10 杜德偉 Alex To【跟著我一輩子 Follow me your whole life】 の歌詞

2017-03-03 |  【 お笑い 漢学寄席 】



https://www.youtube.com/watch?v=GtO4E5TRPP4&list=RDGtO4E5TRPP4#t=0  杜德偉 Alex To【跟著我一輩子 Follow me your whole life】


跟著我一輩子

詞曲 潘協慶

放慢了速度才恍然頓悟 
最亮的演出是你的投入
彷彿我的一舉一動 
你都會在乎 我快樂 你滿足
原諒我疏忽了你的感觸 
細心的包容著我的迷糊
無論愛出現在何時 
或停在何處 你總是義無反顧
堅持做我的影子 跟著我一輩子 
任時光飛逝永無休止
像青春在你手中一文不值 
說這是你唯一愛我的方式
堅持做我的影子 陪著我一輩子 
分享我所有的酸甜苦
用時間換取你微薄的幸福 
一直到真心刻骨 
無盡的付出


 遅らせた速度でこそ忽然と悟る事ができます
 最も輝かしい演出こそがあなたが投入する場所です
 あたかも私の一挙一動さえも
 あなたは全て気にしているようで  私は楽しく  あなたも満足します

 私があなたの感触を疎かにするのを許してください
 私の迷いを細心に包容して下さい
 愛がいつ出現したとしても
 あるいは何処で停まろうとも  あなたはいつも振り返ることなく突き進んで行きます

 私の影である事を堅持して下さい   私に一生涯付き添ってください
 歳月が永遠に休まずに飛んでいくに任せて
 まるで青春があなたの手の中では一文にも値しないかのように
 これこそがあなたが私を愛する唯一の方式です

 私の影である事を堅持して下さい   私に一生涯付き添ってください
 私とあらゆる酸っぱさ・甘さ・苦さを分かち合いましょう
 時間をあなたのささやかな淡い幸福に変えましょう
 骨に刻まれるような真心に到るまで
 尽きる事なく捧げます

 





漢学寄席 9 給你幸福 任賢齊 の歌詞

2017-03-02 |  【 お笑い 漢学寄席 】


https://www.youtube.com/watch?v=5BVGkG2Geqg 


給你幸福
作曲 潘協慶
作詞 潘協慶/李宗盛

妳笑我笨 我承認 對愛我沒天份 
但妳應該知道 我會為妳奮不顧身
妳說我不像別的男人 那麼聰明沉穩 
但妳應該明白 我的真心有幾分
請別再隱藏 妳的渴望 地久天長 
有人整夜無休 默默陪在妳身旁
無論走到什麼地方 受多大的傷 
有個人願意為妳分擔
讓我陪妳吃苦 讓我給妳幸福 
讓我為妳全心全意 打造一個 愛的國度
讓我陪妳吃苦 讓我給妳幸福 
讓我的愛變成妳的全部
妳笑我笨 我承認 不懂取悅女人 
但是我會小心翼翼 珍惜妳的青春
雖然追求妳的那些男人 個個老練深沉 
但我追求妳的決心 不會少幾分

 
 あなたは僕の事をまぬけだと笑います   認めます    僕は愛に対して天分がありません
 ですがあなたは知らなければなりません   私はあなたの為に身を顧みずに奮闘します

 あなたは僕を他の男性と違って   聡明でも落ち着きもありません

 ですがあなたは知らなければなりません   僕の真心がどれだけのものか

 どうか再び隠さないでください   あなたの渇望   天は長く地は久し
 一晩中休まずにあなたの傍らに黙々と付き添う人がいるという事を

 どこへ行っても どれ程の傷を受けたとしても
 あなたの為に分かち合いと願う人が居るのです

 わたしをあなたに付き添って苦しませて下さい   あなたに幸福を与えさせて下さい
 わたしをあなたの為に全身全意をこめて一つの愛の国度を作らせて下さい

 

 23  いい音楽が出てくる為にはいいシステムが大事

2017-03-01 | 【 神楽●寄席 】





       
 わて音楽産業の歴史や裏話を調べてきたんだけど80's最強説もイギリスの音楽の良さもミュージシャンを支えるシステムが大事だって事が分かってくる。

 ミュージシャンってのはシステムや社会風潮の変動にとても弱いのよね。

 
 そしてどんな天才的才能を持つミュージシャンでも最盛期は10年前後。


 80年代のイギリスの音楽産業ってのはラジオと一体化してラジオの分類に則って音楽が創られていた。

 ラジオの統計学的なアンケート調査などの分類で年齢層・性別・ジャンルが特化されていった。


 音楽産業はそのラジオの特化されたジャンルや分類に則って音楽を創作していればよかった。


 だからミュージシャンの才能を容易に最高度に発揮できるようなシステムができあがっていったのだ。


 これが適切に機能していた背景で80’sの音楽には優れた楽曲が多かったの。


 日本の音楽ってのは80年代にはレーベルが沢山あってミュージシャンに自由にやらせて、リスナーが自由に好きな音楽を選んでいたんだ。


 所が、ソニーが色んなレーベルを買収したりしていって、制作・宣伝・販売を一体化させていった。

 そしてメジャーなレーベルはソニーとavex位しかなくなっていった。


 そしてCDショップとかに期間限定でCDを置いてもらって、アルバイトにそのCDを買わせにいくという、恣意的操作が行われていった。

 
 その結果、日本の音楽産業は人を見る、空気を読むという風潮になっていって駄目になってしまった。


 日本の昔の音楽に比べると最近の音楽は本当に音質・声質が劣る。

 
 音楽産業にも制作・ラジオ・リスナーの三権分立が必要だったんだ。

 ソニーはこの三権を独裁制みたいにしてラジオとリスナーを恣意的に操作してしまったんだ。

 こんな事をやっていれば碌な結果にはならない。

 日本の没落には経営者が経営の数字ばかりみて、道徳や文化をないがしろにしてしまったという要因もあるんだよな。




 まあ、これからは世界的にいい音楽ってのは少なくなっていくだろうね・・・


 努力や犠牲が多大な割りには得られるものが少なすぎるもん。


 これじゃ、昔みたいに人生賭けて青春賭けて音楽に捧げるなんて生き方もできなくなっちゃう。