自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

古代稲の。

2021年06月02日 | のうぎょう(古代米)
田植えや稲刈りの昼食は、おにぎりにすることが多いのですが
映える~~ ってことで。
今回はSNSを見て、まねっこして
野草おむすびを作ってみました


いつもの梅おむすびや、豆ご飯も
つくりました

そして、5月末に古代稲の田植えを
しましたが、あいにくの雨

雨にも負ケズ 風にも負ケズ…


がんばれよ

とカエルに応援され、カッパにあたる
雨の音を聞きつつ…


時々の 晴れ間と…

あ。またカエル来た。


あ。こんどは ぼんやり?

そんな姿に癒されつつ、
無事に植え終わりましたっ


つがるロマンの田植えも、そろそろ。かな。



田植えのとき、稲にとっては
暑くて晴れるより雨天の方が
いい塩梅なんだそうです。


稲にとっても、人にとってもいい日は
曇りなのだそうです。

今年の自然栽培の田植えは、どうなるかな~~

またご報告させていただきます


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興味をもってくださり、ありがとうございます 感謝感激
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古代稲の稲刈り最終日☆

2020年09月19日 | のうぎょう(古代米)
この時期になると、稲刈りばかりの記事になりますが、よかったら読んでいってください



さて、最後に残った品種の稲刈り。
田植えした皆で刈る予定でした。

稲刈りをやってみたい!と、子どもも合わせて12人の申し込みがあったのですが

暑さは逃れたものの、雨や風そして雷の悪天候

古代稲は、熟すと脱粒(穂から籾が落ちてしまう)しやすいので
風が強い日が続くとよくないし…

と、悩んだ末、残念ながら体験者さん達には またの機会にしてもらって

晴れ間を見計い 家族総出で、一気に刈る作戦に。


雨が晴れたぞ! 出動!


焦るけど、落ち着いて、目の前のことを丁寧に。


あ~ 雨が降る前に 間に合った~~

2時間という、今までで最短の時間で刈り上げましたー

あ。でも、まだ縛る作業があるんでした


どっさり。

雷雨の音を聞きながら、ビニールハウスの中で黙々と作業して


なんとか暗くなる前に終了。


3日も経つと、こんなに痩せて…というか水分が抜けて
稲が落ちてしまうので、縛り直す作業をします。


その後は、足踏み脱穀。


というのを、品種ごとに繰り返します。

これを、3年前には7品種やっていたので、ほんとに大変でした

いろんな品種の稲を育てるのは、色も香りも違うので楽しいのですが、いまは3種類くらいに絞ってます。




みんな頑張ったね。おかげさまです。


さぁ、やっとうるち米の稲刈りが始まるんだな~~~

晴れますように!

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みんなに支えられて、成り立っているのよね。

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第二弾。

2020年09月18日 | のうぎょう(古代米)

古代稲 稲刈り 第二弾☆

この日は風もあり、稲刈り日和りのなかでの作業。

前回の猛暑とは違って、サクサク進みます。

刈っては縛って、刈っては縛って・・・

 

そして、干す.

を、繰り返して 無事に終了。

 

無事に終わるとホッとする。

なので、早く稲刈りできればいいな・・・というのが農家の本音です。

 

今年は気温が高かったので、例年より稲刈りが早まりそうですが、この長雨・・・

刈り頃になって機械が田んぼに入っても、コンバインの足が泥々になってしまうので

刈るに刈れなかったり、後始末が大変だったり。

そして、秋の夕暮れは早い。

稲刈りが無事に終わるまでは、ヤキモキしてしまうのです。

 

 

最後の品種は、" あぜかくし " 。 これは、9月の中旬に刈りました。

 

その様子は、次回に 

 


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雨のジメジメにも負ケズ・・・

 

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稲刈りシーズン2020

2020年09月04日 | のうぎょう(古代米)

もう9月になってしまいましたが、8月を振り返って・・・書いてみます

 

8月のはじめに、所用があって七戸へ行ってきました。

七戸といえばNAMIKIのジェラート 

目が合ったので、思わず写真を撮り、

手に持ったジェラートが「溶ける溶ける~~っ」と食べてしまって、

肝心のジェラートの写真がないという・・・

残念な結果に。

 

 

8月の後半は猛暑になったけど、四十日早稲の稲刈りの時期を迎えてしまい

暑いなか手刈りをすることに・・・

いい色になりました。

夏の暑さにも負ケズ・・・・

 

 

このまえ見つけた、ミズオオバコの花を発見。

暑さで朦朧としているなか、可憐な姿に癒やされます。

 

稲が倒れてしまうと 穂が水の中に浸ってしまい、芽が出てしまうのですが・・・

暑さで発芽しちゃいました。種だということを実感する出来事です。

品種改良された現在の稲は、倒れないように伸びすぎないように寒さに負けないように・・・

味もおいしく、脱粒しにくく育てやすいように・・・

と、苦労を重ねてできた種。

古代稲は、それらのお父さんお母さんだった品種。

だから、その種を残していけたらいいなぁ・・と、始めて

7年ほど経ったのでしょうか・・・(遠い目)

・・・  過去のブログを振り返ったりして・・・

・・・

 

ハッ ブログを振り返って見ていたら、晩ご飯の支度が!!!

暑くても、しっかり秋の天候ですね。暗くなるのが早い・・・(汗)

きれいな夕日を味わいつつ、稲刈り三昧な秋に突入です 

 

 


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穏やかな天気でありますように・・・

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みんなde田植え♪

2020年06月04日 | のうぎょう(古代米)
5月31日に、田植えをしました。



これは、田植え前日の田圃。

風のない日は、水を張ったたんぼが
静まり返って、とても綺麗です。
遠くに見える岩木山も、神々しく
感じます

そして、当日。



快晴でした



今年は小学生も参加してくれて、
賑やかな田植えとなりました。
カナダの方もみえて、ちよっぴり
国際的な感じ

今年は「走れメロスマラソン」が
中止になったため、いつもボランティアでいなかった次男も参加してくれました。

その年その年で、移り変わる人間模様を感じる田植えでもあります。


楽しんでもらえたかなぁ…
筋肉痛になってないかなぁ…
と、毎年思う わたし。


農家の苦労や楽しみを味わってもらえたらいいな、と想うのです。


今年も無事に終了~~





そして、明日からは うるち米の
田植えが始まります。


がんばるぞ



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イノチのネ
とよかわ自然農園からのお知らせ

田植えの時期は、真に勝手ながら
お米の発送を控えさせていただきます。

青森市のアロマ&ロハスの店 ハンドクラップさんに、玄米など販売しておりますので
よろしくお願いいたします。



表彰状を飾ってくれて、こんな素敵な
コーナーまで作ってくれました

ぜひ、覗いてみてくださいね☆
コメント (2)
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