オリンピックが延期になったり
オリンピックが延期になったり
とうとう雪景色。
まったく雪のない状態からの、吹雪の日々です
ちょっと外へ出ようとするのに、上着と帽子と手袋と長靴が必須になりました。
ああ・・・気軽にサンダルで出ていたころが懐かしい・・・
これこそ、雪国ならではの暮らし ですが。穏やかな天気の方が好きです
今日は農業の話ではなく、私事の記事なので 興味ない人は飛ばしてくださいね。
これ、なんだと思いますか?
紙めくりの指サックです。
こうやって使うんですよね。
乾燥した今の時期には、カサカサした手の必須アイテムなのです。
それで、眺めてたら・・・ 顔を書きたくなって。
書いたら、仮面かぶった顔になりましたw
そして、雲黒斎さんの指の話を思い出しました。
指の下は繋がっている、という例え話です。
手の後ろに映っている本が、雲黒斎さんの
「あの世に聞いた、この世の仕組み」という本なんですが、
その中に書いてあるんです。
簡単に言うと、
顔が描いてある指がAさんだとすると、隣の薬指はBさんという個性になりますが
全部下の 手のひらで つながっていて、同じ いのちを生きているというお話です。
「いのちって みんなつながってるんだなぁ」という、このブログの
サブタイトルはそういう意味がこもっています。
以前、ブログには、こういう気づきばかりをを書いてました・・・
引っ越ししてしまったので、記事は消えてしまいました・・・
このブログを立ち上げたとき、最初は、「夢幻空華」(むげんくうげ)という
名前で、濃厚な精神世界の話を書いていました。
これは、禅の本に書いてあったのを抜粋したのですが、この世は夢のような
もので実体がない、というような意味だったと思います。
たしか道元禅師の言葉だったと思うけど、その本もどこにいったか・・・
覚えていませんが・・・ハッとして大きな安心感がありました。
今は、そういう気づきや直感は大切に、自然のまま 気の向くまま という
流れに乗って生きようという意味にしています。
阿部さんの「かんながら」の意味と同じだと思っています。
吹雪きの雪景色を見ていたら、そんなことを思い返していました。
つぶやきを読んでくれてありがとう!