自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

畑が賑やか

2021年07月10日 | 日記
毎年、庭の松の木に巣を作っていた
カラスですが、今年は隣の家へ
巣作りしたようです。

トンビを追い払ったりして、
懸命に子育てしていたようですが
無事に巣立ちしたようです。

燕も、どこからか飛んできて
ぴゅんぴゅん畑を飛び回っていましたが、
巣立ちしたのか来なくなりました。

最近、小屋の前にいる親鳥らしきカラス。

まったく逃げないので、
「写真とってもいい?」と聞くと
こちらの話を聞いてる様子。
「ポーズとって」と、リクエストしたら


キリッとしてくれました。

「カッコいいねー」と、誉めてあげました



それから…


10年くらい前、実を食べて立派な種が
出てくると、当時小学生だった息子は、植えてみよう!と、やたらと種を植える時期があったんですよね。

そんななかで、
枇杷の種は、苗木くらいに育ちました。

お義母さんが畑の横に植えかえて
くれたのが数年前…

背丈くらいに大きくなったものの
本当に枇杷の木なのか?疑わしく
思っていたのですが…


おっ! 花が咲いてるぞ!


よく見たら、実がなってる

こ、これは、もしや…

ほんとうに枇杷なのかは
大きくなってからのお楽しみ☆

カシスも収穫の時期を迎え、いろいろ
忙しくなった畑です♪



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実を結ぶと 嬉しいものですね~

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田んぼと水

2021年07月05日 | のうぎょう

忙しく蜜を集める蜂を見ながら
6月は、除草作業をしていましたが

7月に入り、中干しの時期になった為
除草作業はお休み。


左が慣行栽培で、水を抜き乾かしています。
中干しの時期になると、慣行栽培では
水が入らないようにしているので
水路に水は入ってきません。

けれど、右の方の自然栽培は水を
抜かないで育てるので、水がないと
困るのです。

けれども、水の管理上、水は流れてこないので、この時期は水がなくならないように管理しなければなりません。

ねずみが、あけた穴を埋めて流れない
ようにしたり、土嚢で入り口を固めて
水が出ていかないようにしたり。

あとは、雨が潤してくれるのを待ちます。

晴れの日の 田んぼ



今日も おつかれさま


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農と共に。自然と共に。

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