昨日、森光子の『放浪記』を観てきました。
前回の上演の時にはチケットが手に入らなくて諦めたのですが、
今回生協でチケット販売が出ていたと教えてもらい、
抽選だったらしいのに運よくゲットすることができたのでいってきました。
今月23日(土)には1900回を迎えると言うことですが、
今回の上演からはでんぐり返し封印となり、
ちょっと残念に思いながら観たのだけど、でんぐり返りが封印され、
『万歳三唱』と言う新演出に変わったのも仕方がないなと思いました。
初演が1961年と言うことで、今年で47年
毎年公演があったわけではないだろうが、
今年87歳と言う高齢なのにここまで続けられると言うのは凄いと思いました。
さすがに、年齢を感じずにはいられないところが多々見られましたが、
もっと早い時に観たかったなと言う気持ちと、
今回観ることができてよかったと言う気持ちとが入り乱れ、複雑な心境でした。
ある意味「いい物を見せて貰った」と言う気持ちでした。
前回の上演の時にはチケットが手に入らなくて諦めたのですが、
今回生協でチケット販売が出ていたと教えてもらい、
抽選だったらしいのに運よくゲットすることができたのでいってきました。
今月23日(土)には1900回を迎えると言うことですが、
今回の上演からはでんぐり返し封印となり、
ちょっと残念に思いながら観たのだけど、でんぐり返りが封印され、
『万歳三唱』と言う新演出に変わったのも仕方がないなと思いました。
初演が1961年と言うことで、今年で47年
毎年公演があったわけではないだろうが、
今年87歳と言う高齢なのにここまで続けられると言うのは凄いと思いました。
さすがに、年齢を感じずにはいられないところが多々見られましたが、
もっと早い時に観たかったなと言う気持ちと、
今回観ることができてよかったと言う気持ちとが入り乱れ、複雑な心境でした。
ある意味「いい物を見せて貰った」と言う気持ちでした。