ドラム缶ゴロゴロ、的な…

今朝は稲光と地響きをともなって落雷の大音声（？）

思わず反応して飛び起きましたがな！

多分５時頃だと思う。

それ以前から雨音と遠くの雷鳴に目覚めてはいたのですよ。

しかしあの音は驚いたわ。

今９時前ですが、ずっと大雨と雷鳴が続いています。

飛び起きて暫くして遠くのサイレンが鳴り響き、

やがて消防車の音も聞こえてきました。

先日の火事は近所でしたが、今度は離れた区域でした。

消防局にも落雷があったと防災ニュースが伝えています。

しかし気味が悪い雷鳴。

いっぱい詰まったドラム缶がゴロゴロと転がっているようです。

地上波のテレビさえも映像が時々途切れます。

さてと、この前の二日間も大雨でしたが相方の畑は無事でした。

スイカも甘く美味しく育っていました。

ありがたいことです。

昨日、二度目の収穫をしたトウモロコシ。

子供の頃は「キミ」と呼んでいた。

トウギミのキミでしょうかね。

薄皮付けてラップでチン！が美味しいけど、

今朝はそれをガスの遠火でクルクル焼きました。

垂らした醤油の芳ばしいニホヒったら！

朝ご飯の前に一本食べました。

今日は昼夜勤務のため明朝まで一人と一匹なんだな〜。

桃惠さん、もしもの時は頼んだで！

タイムトラベラーズワイフその後

以前、オカンが読んで面白かったと書いた本

『タイムトラベラーズワイフ』が文庫化にともない

『きみがぼくを見つけた日』と改題され、

映像化されてたそうです。

今朝、かんこさんが書いているブログを読んで、

どこか似てるなと思いましたが、同じ作品が元だとはね🤗

気に入って読んだ本が映画化されると、

たいていはガッカリするのですけど、

見たいような、観たくないような複雑な心持ちです。

続編２冊読了

まりさんに勧められた乃南アサ著

『いつか陽のあたる場所で』

その続編の

『すれ違う背中を』

『いちばん長い夜に』

二冊も読了しました。

なんたって、豪雨で二日間の引きこもりですもの、

読書にはもってこいの日でした。

まりさん言うところのイタミス（？）は苦手なオカンですが、

この本はチョイとハラハラするけど、

概ね暖かくサクサクと読みました。

もっとも主人公とその友達は重い過去を持っておるのですけどね。

ある意味、運が良いというのか。

タイトルの『いちばん長い夜に』は

東日本大震災後のおきたその日の、

作者の体験をそのまま書いたそうです。

今放送の朝ドラ『おかえりモネ』は地震の５年後が時代設定ですね。

５年って長いのか？

妻を亡くした父親が言いました。

何年経っても癒えないキズは、話して吐き出しすことで、

消えないけれど徐々に薄まって

身体の一部になっていくのだと思う。

だけど経験してない人は、

いつまでも引きずってないで前を向けって言いがち。

前を向くためには話すことが大事なのにね。

ちょっと話がそれました。

主人公の友達はつい、とか、うっかり、とか言い訳しながら

ポロリと一言こぼすのを、

主人公が戒めるの。

その友人は訳あって被災地にボランティアに通ううち、

初めてはっきりと自覚し、過去を反省するのです。

ネタバレになるから詳しく書けないけどね。

やっと先に進めるんだなど安心した読後感でした。

まりさん、おおきに、だんだんね♪

雨音と物音

布団を畳むと上に乗って二度寝するも、
ずり落ちてしまう桃惠なのでした。

いや、脳を冷やしているのかもな？

今朝、というか四時過ぎでしたが、

物凄い雨音とそれに合わせるような激しい物音に目覚めました。

雨脚が弱まると音はしなくなるけど、

強弱が繰り返し、その度打ち付けるような音がうるさくてね。

もう眠れないので、横たわったまま本を読んでいましたが、

薄明るくなったので起床しました。

音の正体は、庇に掛けたポリの波板。

お隣の雨樋が激しい雨を受けきれず、

溢れた雨水が滝のように波板を叩いたのでした。

隣の県に線状降水帯が居座ったようで、

こちらにも影響が出たようです。

６時半を回っていまは小降りになり落ち着いています。

格安なスロープ

生まれつき後ろ脚が悪い桃惠さんです。

歩くとき膝がカックン、カックンします。

たまに若ぶって飛び乗ることもあるけど、

無理はさせられないのでベッドにスロープを掛けています。

トイレや水飲みなどにも一人で行けますでね。

ショップで見ると千円札が数枚必要ですが、

これは押入れスノコにキッチンマットを敷いて滑り止めにしたもの。

足を取られないよう、スノコの隙間には角材を挟んでいます。

はなちゃんがいた頃は遠慮して下で寝ていた桃惠ですが、

今は一人天下でのびのびと好きにさせています。