某、ダム関連の延々と900m高圧ケーブル直流耐圧試験を実施する。
ダムは既に湛水試験となり現場へは工事関係の人しか入れません。
最初は高圧ケーブルの直流絶縁診断をする。絶縁抵抗値は3810V/40GΩで異常無し。
交流印加に変えてエクセルでtanδ値他、充電電流mAを出してみる。tanδ値0なので完璧に絶縁耐力があり全く問題無し。
直流絶縁診断終了後に直流耐圧試験を行う。データはハイブリッド記録計AL5F50-ONNにて採取。データロガと違い直ぐグラフの変化が見られるので捨てがたい。
直流検電器による印加電圧確認。
特に問題なく漏洩電流0.2μA/7000V.10分間印加。尚、7kV試験は客先の指定電圧。
ダムは既に湛水試験となり現場へは工事関係の人しか入れません。
最初は高圧ケーブルの直流絶縁診断をする。絶縁抵抗値は3810V/40GΩで異常無し。
交流印加に変えてエクセルでtanδ値他、充電電流mAを出してみる。tanδ値0なので完璧に絶縁耐力があり全く問題無し。
直流絶縁診断終了後に直流耐圧試験を行う。データはハイブリッド記録計AL5F50-ONNにて採取。データロガと違い直ぐグラフの変化が見られるので捨てがたい。
直流検電器による印加電圧確認。
特に問題なく漏洩電流0.2μA/7000V.10分間印加。尚、7kV試験は客先の指定電圧。