PAS内蔵の零相電圧検出器(ZPD)入力無しでのDPM表示は、珍しく0000mVとなった。

T端子入力から直列に1500pFコンデンサ2つを通り20:1のトランスに入る。高圧側のコンデンサ1つの容量は250pF3個が並列となっているので全体では750pF、T端子からのコンデンサ容量は1500pFが2こ直列なので、これも750pFとなり高圧停電して零相電圧検出器(ZPD)より試験電圧印加してもT端子入力でも同じデータがとれる事になる。


T端子入力から直列に1500pFコンデンサ2つを通り20:1のトランスに入る。高圧側のコンデンサ1つの容量は250pF3個が並列となっているので全体では750pF、T端子からのコンデンサ容量は1500pFが2こ直列なので、これも750pFとなり高圧停電して零相電圧検出器(ZPD)より試験電圧印加してもT端子入力でも同じデータがとれる事になる。
