買電kWHと太陽光発電kWHの比率は月初めなので65.2%だが、1カ月では40%はいかない。
50A契約のよりそう+シーズン&タイム電力料金画面(オリジナルなので、日本唯一タッチパネル画面)
これもオリジナルの最大使用電力値(デマンド値)タッチパネル画面。
3月より4月が100WデマンドUPしている事が判る。UPすると月の色が移動する。
原理は高圧受電の最大使用電力値(デマンド値)と全く同じ、ただkWが低いだけの話。電力パルスの最小Wは10W、1パルスでパルス付き電子積算電力量計より出力。
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最大使用電力値(デマンド値)の基本を理解し、タッチパネルの作画とシーケンサ計算プログラムを考えないと、立ち上げは出来ない。
パルス付き電子積算電力量計→シーケンサ入力→計算プログラム→タッチパネル表示。
30分時限はシーケンサ内部時計機能を利用している。
よりそう+シーズン&タイムは年間カレンダーと時計で季節と時間で電力カウントを制御しているのが理解出来る。
料金設定も昨今は目まぐるしく変わる...他、燃料費調整単価(1kWhあたり)、再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)も同様、もう省エネもドウデモ良くなる感じだ。