ドラえもんの1話。
ポータブル国会
のび太が自分の思い通りにしようと
ドラえもんに頼んで出してもらった
秘密道具。
あまりにも無茶なことをのび太が言い続けると、
カイサン!
と爆発してしまったお話し。
誰かに見せたい。
漫画家である、
倉田真由美さんの作品。
だめんず・うぉ~か~(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%9A%E3%83%BB%E3%81%86%E3%81%89%E3%80%9C%E3%81%8B%E3%80%9C
ダメな男に引きつけられる女性にインタービューを行い、
いかにダメ男を渡り歩いてきたかを
ストーリー立ててマンガに仕立て上げています。
ここに登場するダメ男は
DVほか問題行動のオンパレード。
おそらく会社に入るとパワハラを行ってしまうような人物です。
そういったダメ男は無自覚に
他人を傷つけていきます。
本人が人を傷つけていることに
気づくことはありません。
この人ダメ男だなと思って
その方のご夫婦の様子をうかがっていると
ご本人は全く無自覚でした。
せめて被害を受ける方が少なくなるよう、
どういった人物がダメ男になるのか
周囲の方が学習して被害を少なくして頂ければ
幸いです。
非常にゆるいクレヨンしんちゃん。
しんちゃんが時折口にする言葉。
「やれば~」
この言葉、
アドラー心理学でいうところの課題の分離です。
仏教でいうところの執着しない心です。
しょせん他人です。
やれば~
の心でいればいいと思います。
今の他人に執着するSNS・携帯社会では。
往年の名作マンガ、銀河鉄道999。
ただでもらえる機械の体・永遠の命を求めて、
メーテルとともに銀河鉄道999号にのり、
遠くアンドロメダまで旅をするマンガです。
ある一定以上の年齢の方であれば、
結末をご存じかもしれません。
ご存じでない若い方にはネタバレをしないため、
結末は書きません。
「ただ」とは何かという、
作者 松本零士さんの警鐘です。
あれからある程度の時が経ちました。
今「無料」のビジネスがあります。
今の時代はどういう時代でしょうか。
藤子不二雄作品の一コマだと思われたなら、
かなりまじめな方です。
東南アジアの露天で見かけました。
ドラえもんに耳があったり、
赤かったり、ポケットがちょっと変わっていたり、
と色々です。
一昔前の日本もコピー天国でしたので、
日本人として「彼らはどうかしている」と
指を指して笑うことはできません。
模倣がでるということは、
それだけ国際的に認知されているという
証でもあり誇りでもあります。
と、悠長なことを言っている訳にもいきませんので、
取り締まりは行っていただきたいと思います。
一方で、それが人の世のならい、
というものだと思います。