雑誌「世田谷ベース」
同名のテレビ番組は拝見していませんが、
本屋さんで雑誌をチラ見しました。
所さんのゆるく、前向き、
あっけらかんな感じがいいですね。
アメ車のファンではありませんが、
ファンが多いだけにそれだけ楽しいんでしょうね。
所さんは癖になりそうです。
携帯2台持ちをしていることは、
以前から記しております。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0db11506d37bbb9600830045191e7e94
一般向けに公開しているFOMA側には、
メール依存症や携帯電話依存症、
ギャンブル依存症・アルコール依存症などの方、
さらにはもっと問題のある方への
連絡先の公開も行っています。
いわば連絡先のファイアウォール(Firewall)です。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3e599af8e91056317a9d691bb016ee83
つまり防火壁=ファイアウォール、
ですから許可or拒否の制御ができるようになっています。
先ほどのメール依存症の方への対策は、
・すぐに読まない
・かなり重症の方が相手である場合には「拒否」のリストへ入れる
などです。
すぐに読まないのは、
依存症を起こしている脳の報酬系に対して
短期間で結果を返さないようにするためです。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6bb79d5d986b5b1f5c0c9fd5037614f2
メールの拒否とする場合は、
以下の方法をとっています。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/domain/
https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/sms/
そして即時性のあるLINEは使用しない。
これが今の方法です。
依存症に関するシリーズ。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までご相談ください。
今回はメール依存。
メール、広くとらえれば
携帯のショートメッセージに始まり、
LINEなどのメッセージのやりとり。
以前から記してきたとおり
計画性と理性がなくなるので、
いつでもメッセージを送り続けるようになります。
先日のクローズアップ現代の放送でもあったように、
メッセージを送ることにのみ脳が活発に反応するようになります。
離脱症状があることから、
メッセージ打っていないとイライラが始まります。
さらに常にメッセージを打っているため、
受け取っている側つまり共依存者とされてしまっている方には、
相当な負担がかかっており
それにも気づかない可能性もあります。
この依存を強制的にとめる、
つまり受け取ったメッセージを無視する、
返答を遅らせる、またはメール依存を注意する、
などと言うことを行うと
否認行為として
注意されたメール依存者は
非常に強い怒りを覚えます。
強い怒りを覚えたとしても、
実生活に影響が及んでいるのであれば、
実力行使が必要です。