A350-1000

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過ちを起こすのが基本

2014-05-31 | 雑感
航空カテゴリで基本中の基本として記してきた、
「『人間は過ちを起こす』と考えるのが前提」
というのはなかなか難しいようです。

実際に過ちかも?と思っても、
仮に正しくとも・間違っていても
どちらか分からないときは、
確認するというのが基本です。


世の中それが普通ではなく、
人格を否定されたように感じる方も
多々あります。

それも生物である人間だと言うことが
分かります。

官製バブル

2014-05-25 | 雑感
現在の景気を官製バブルとして
とらえています。

80年代から90年代のバブルでは
不動産投資が過熱して
「住専」の不良債権処理を行いました。

それが「国債」に置き換わっているようにみえる「だけ」、
です。

東京 - 金沢 レールつながる

2014-05-25 | 航空機
北陸新幹線の
東京 - 金沢間のレールがつながりました。

投資額等はともかくとして、
せっかく作ったものは活用しなければ
意味がありません。

これで地域活性ができると
いいと思います。


さてこの項目を
「航空機」のカテゴリーで書いています。

北陸新幹線開業により、
東京 - 富山
東京 - 小松
の各路線に割り当てていた発着枠を
「減便」すること「も」できる、
ということです。


これを「国際線」の発着枠に
割り当てし直せば発着枠だけの面から見た
羽田の過密状態をさらに進めることなく
国際化が可能です。

もちろん羽田の国際線ターミナルが
再拡張したとはいえ
成田に比べて非常に「小ぶり」であることは
事実です。

常磐富岡インター

2014-05-25 | 雑感
常磐自動車道の常磐富岡インターという
インターチェンジがあります。
今開通している常磐道の終点です。

ここは福島第一原発の事故による
「居住制限区域」の真ん中です。

何ごともなかったかのようにインターを降りることは
誰でも可能です。

問題はインターを降りたあと。
そこは「居住制限区域」です。

目の前には撤退したローソンの店舗があります。
鉄塔の上の看板の形がローソンだと分かりますが、
店は物品をすべて撤去しています。

そのほか「居住制限区域」であることを
目の当たりにします。

事実を見てみるのも一つの考えだと思います。

羽田の着陸

2014-05-25 | 航空機

夕方の羽田に立って着陸機を見ます。



そうすると主翼についているライトが列を作って順に滑走路に向かって
着陸してくる様子が分かります。

その角度約"3度"。

はみ出すこともなく、
きちっと列を作ります。

ひっきりなしにびっしりと。
混んでるんですね。(過密)。

先に触れたように、
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e9eeed0943a90c1eca248f7e918720b9


ですので機体の後ろに乱気流ができます。

そうするとあまり連続して、
これ以上詰めるように離着陸させるのはなかなか
一筋縄には行かないことが分かります。

羽田国際線の拡充を求める声も分かりますが、
過密であることを理解すると、
あまりむやみに増やせないことが分かります。


これは持論になりますが
現在オリンピック・オリンピック後に向けて検討され始めた
・羽田 - 東京駅 - 成田直結線
・東京上空の空域制限の緩和
なども検討していくと同時に、
成田空港の積極的活用を検討すべきと思われます。