国際情勢の不安定性が増してきています。
あえて記します。
国連本部の1F、見学者ロビーの最も奥に
電光掲示板があり時々刻々と数字が増えていきます。
The World is Over-Armed and Peace is Underfunded.
http://www.un.org/disarmament/over-armed/
世の中そのようなものととらえれば、そうでしょう。
世界の混沌は、どちらへ向かうでしょう。
国際情勢の不安定性が増してきています。
あえて記します。
国連本部の1F、見学者ロビーの最も奥に
電光掲示板があり時々刻々と数字が増えていきます。
The World is Over-Armed and Peace is Underfunded.
http://www.un.org/disarmament/over-armed/
世の中そのようなものととらえれば、そうでしょう。
世界の混沌は、どちらへ向かうでしょう。
昨今「小粒化」が叫ばれております。
さて、成果による評価の時期に入ると
耳に入る言葉があります。
「今は評価の時期だからおとなしく目立たないようにしたい。」
それもいいでしょう。
アフリカやジャングルの中の生存競争で
天敵がおそってくる場合を考えます。
生存競争を行っているときに、
群れの中の序列や評価より
まず群れを全滅させないようにそれぞれ生き残る術を持っていないと
そんな種は絶滅します。
話は戻ります。
評価の時期にも時々刻々と状況は変わっていきます。
それが見えないのです。
外部に目が行っていないのです。
そんな成果主義が導入されてかなりの年数が経ちます。
人材の小粒化が起きてしまうのは必然だと思います。
このようなレポートもあります。
http://www.recruit-ms.co.jp/research/report/100127.html
全滅を選びますか?
生き残りを模索しますか?
介護者の腰痛がひどく今後問題になるとのことです。
いっそのこと土木建築の公共事業に借金して投資するより、
介護用ロボットに大きな補助金をつければ
競争力強化と需要拡大につながって一石二鳥ではないでしょうか。
道路をいっぱい作ってもあまり意味がないような気がします。
ベルリンのテーゲル国際空港。
この空港は
東側のベルリン封鎖に対抗するため
西側諸国が航空機で物資を供給し続けた
「ベルリン大空輸」の舞台となった空港です。
この空港から市内へは連接バスで向かいます。
このバスのチケットはA・B・Cの区分があり、
自分の向かう地区までどの区分で乗ったら良いのか
ちゃんと把握して自動券売機で買わなければなりません。
しばらく掲示板の前でじっと見ていると
「どこへ行くんだい?」
「このへんです。」
「じゃぁ、○○区分」
と声を掛けてくれる方もちらほら。
無事乗ったはいいものの
降りる停留所を間違え、
どこにいるのか分かりません。
かろうじて地下鉄の駅を発見。
街ゆく女性に
「ここに行きたいんですけど。。。。」
「じゃぁこっち。スーツケース持ってあげようか?」
「それは結構です。すいません。」
と大型スーツケースを運んでくれるとまで。
イメージと違ってドイツの方も旅人には優しいです。